■家の晩ご飯-２００４年■

■家の晩ご飯-２００４年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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2004/07/14(水曜)

晴れ　+14.7→+25.5 No.159

■豚肉の生姜焼き（キャベツ・トマト）
■ナスの炒め煮（鶏ひき肉）
■ナスの漬物
■味噌汁（豆腐・ねぎ）

2004/07/13(火曜)

晴れ　+14.2→+23.1 No.158

★餃子
■イカトセロリの香味ソース
■水菜ときゅうりの青ジソドレッシング
■舞茸と卵のスープ

メモ：イカトセロリの香味ソース
今日の思いつき料理です。
イカは短冊切りにしてさっと茹でてざるに上げておきます。
セロリは筋をとり、斜め薄切りにし、さっと湯通しします。
自然に冷めたら、お皿にセロリを敷き上にイカを盛り、
上からソースをかけ、食べる時に全体を混ぜ合わせます。

ソースは、ネギと生姜のみじん切りに、醤油２・酢１・ごま油1/2、
の割合に、豆板醤とガーリックパウダー、砂糖少々、
あればトウチと粉山椒を加えて混ぜ合わせます。

2004/07/12(月曜)

曇り　+14.1→+20.5 No.157

■金目鯛の干物
■ゴーヤチャンプルー（豚肉・豆腐・卵・カツブシ）
■きゅうりとワカメの酢の物
■味噌汁（アサリ・わけぎ）

ゴーヤは種を取って薄切りして塩で揉むと苦味が抜ける、
と料理の本には書いてありますが、先日の「ためしてがってん」によると、
塩で揉むとせっかくのゴーヤの旨み成分がなくなるのだそうです。
また、塩でもんでももまなくても苦味は変わりないとか。
そこで、今日は切ってそのまま炒めましたが、苦味はさほど感じず、
心なしか以前作ったのよりおいしく感じました。

ちなみに、ストレスがあるときは、ゴーヤの苦味を感じにくいそうです。

2004/07/11(日曜)

曇り/雨　+16.4→+18.4 No.156

■牛タン定食（麦飯・テールスープ・野沢菜漬け・唐辛子のみそ漬け）
■ラム焼き
■とろろ

今日は、前から行ってみたかった、手稲にある「よし兵衛」という
牛タン塩焼きのお店に行ってきました。
目の前の炭火で焼いてくれる牛タンは、焼き加減も味付けもちょうど良く、
テールスープもたっぷりお肉がついていてとてもおいしく、
追加で頼んだラム焼きがこれ又ちょうど良い焼き加減のおいしいお肉で満足。
写真に写っているタンは半分の量です。
食べ終わった頃を見計らって焼き立てを２回に分けてサーブしてくれます。

まだ若い店主は、中央区にある「北福仁」で修行したとか。
ちょっと無愛想で無口な人でしたが、仕事は丁寧。
味も「北福仁」に負けていませんでした。
ちょっと遠いですが、店の前に車を止められるので、
車の人には街中より行きやすいかも。

手稲区前田9条11丁目・手稲石狩線沿い　691-9166
ランチ：11時半から午後2時半　
夜：午後5時半から10時半（なくなり次第終了）
月曜・第3日曜が定休日

定食小（タン3枚）1250円
　〃中（〃　4枚）1500円
　〃大（〃　5枚）1750円
（ご飯・テールスープの量は同じ）
ラム焼き　　　　　800円
とろろ　　　　　　300円
ランチは950円～

2004/07/10(土曜)

曇り一時雨　+17.0→+21.7 No.155

■炊き込みご飯（鶏肉・たけのこ・人参・椎茸・ゴボウ・舞茸・しめじ）
■小松菜のおひたし
■昆布と山椒の実の浅炊き
■カブときゅうりの浅漬け
■お吸い物（豆腐・ワカメ・わけぎ）

2004/07/09(金曜)

雨→曇り　+18.1→+20.9　 No.154

■きのことローストビーフのスパゲッティ
（玉ねぎ・インゲン・舞茸・しめじ・椎茸・エリンギ）
■サラダ（水菜・きゅうり・トマト・黄ピーマン）

2004/07/08(木曜)

曇り/雨　+17.1→+20.5 No.153

★鯛のアラ炊き（ゴボウ）
■砂肝とネギの炒め煮（山椒・七味）
■さつま揚げ（枝豆・ごぼう・ニラ）市販品
■水菜とちりめん山椒
■めかぶとオクラのポン酢
■カブときゅうりの浅漬け
■味噌汁（豆腐・ねぎ）

メモ：砂肝とネギの炒め煮
砂肝は、炒めてからお酒とほんの少しのお水を加えて、
圧力鍋で５分くらい煮るとほどよく柔らかくなります。
固いのが苦手の方はお試し下さい。
茹で汁は捨てずに、お砂糖少々とお醤油を加えて、
煮汁がなくなる直前まで煮詰め、仕上げにぶつ切りした長ネギを加え、
ひと混ぜしたら、火を止めて七味と山椒を振ります。

これはタレ付き焼き鳥とはまたちょっと違ったおいしさです。
冷めてもおいしいのでお弁当にも向きます。

コリコリしたのがお好きな方は、炒めたらすぐ調味料（酒、砂糖、醤油）
を加えて作ります。
砂肝から結構水分が出ますから、それが詰まり加減になったら、
ねぎを加え、上記と同じようにして仕上げます。

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