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母に付き添って眼科に行った帰り、途中の「とんでん」で食べてきました。
4時間以上かかったので、母の疲れは相当だったと思いますが、
帰ってからでは、食べずに寝てしまいそうだったので、一口でもと。
写真はありませんが、母は、ねぎとろが乗ったミニサイズの丼、
全部食べてくれました。
おとさんは、握りとざるそば、茶碗蒸しのセット
これは、私が頼んだ、手まり寿司と、小さいお蕎麦、
天ぷらに茶碗蒸しがついたセット
母は、来月の末に、白内障の手術をすることになり、今日は懸念だった左目の
再検査と、手術のオリエンテーションを受けました。
まずは右目だけ。3日間入院させてくれるそうなので、安心です。
間を空けて左目の予定でしたが、帯状疱疹の影響で、
手術しても視力が回復しない確率が高いそうなので、見送りました。
白内障は50代から現れて、80代ではほぼ100%出そう。
手術の説明を一緒に聞きましたが、割に簡単で、局部麻酔で15分ほどと短時間。
組織の柔軟性の関係で年齢が若いほど、手術も短時間で済むようですが、
母の年齢だと(87歳)色々心配なことが伴うので、私はちょっと不調を感じたら
すぐ手術しようと思った次第。
近眼の私は、メガネを使わなくなれたら楽だと思ってましたが、
眼内レンズは単焦点なので、遠近どちらに合わせるか選ばなくちゃいけないようで。
遠視の凸レンズかけるのは嫌となれば、眼内レンズは手元に合わせて、
遠くは近眼鏡かな、それなら今と変わらないということで。
多焦点眼内レンズもあるようですが、まだ保険適用外だし
手術の適応となる眼の条件が、通常の白内障手術より厳しいとか。
回復のことを考えると早いほうが良いかと思ったけれど、
今、支障がないのなら、より良い素材が出てくるまで待ったほうが良いかもね。