<記事NO. 724 11/13-台北3日目その2四四南村 の 返信フォーム > [使いかた] [画像の投稿方法]
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鼎泰豐(ディン タイ フォン)でご飯を食べたあと、101のすぐ下にある
四四南村(スースーナンツン)へ(12:54)
途中、タクシーの中から撮った街の建物。
台北市は、人口267万人の大都市で、毎日街のあちこちで「夜市」が
開かれていて、夜も人通りが多く賑やかですが、最初の夜にホテルの窓から
見ると街全体の灯りが少なくて暗い印象でした。
こうして街を走ってみると、その原因はネオンが少ないからかなと気づきました。
香港のように、窓から突き出した洗濯物もないし
頭上に覆いかぶさるような派手派手しい看板や
日本のように歩道に看板が置かれていないので、案外スッキリしています。
四四南村(スースーナンツン)につきました。
ここは、戦後中国大陸から渡ってきた軍人と
その家族が住んでいたところ(眷村・ジュアン)。
台北101のすぐふもとの信義エリアには、かつて軍需工場の「四四兵工廠」があり
その周りに、南、東、西と三つの眷村(ジュアン)があったそうですが、
信義地区の再開発に伴い、南村の状態の良い4棟だけが残され、
今は内部は、資料館や、カフェ、ショップとして活用されているよう。
訪れた時は、お店が休みで、開いていたのは資料館だけでしたが、
週末は、この広場で、フリーマーケットなどが開かれているよう。
四四村を後に、横の道を通って101方向へ、ぶらぶら
四四村の中小路
建物に食い込んで生えているガジュマル(かな?)
アンコールワットのよう。南国ですねぇ
これも南国らしく、街路樹が「ゴムの木」
家の室内のゴムの木は40年以上経っているのに、生かさず殺さずでひょろひょろ
なんだかかわいそうになりました。
ゴムの木の落葉。植物だから落葉もするんですよね。
かわいい絵が描かれている塀がありました。
小学校でした。
このあと、101の向こう側にある旧タバコ工場をリノベしたアートスポットの
「松山文創園區(ソンシャンウエンチュアンユアンチュー)」に行く予定でしたが
ここまでで私の足が不機嫌になり、あきらめて、タクシーを拾って
青田街にある「青田茶館」へ行くことに
>>725に続きます