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先週の木曜日から1週間、30℃超えの札幌。
この日曜日からは、MAX34℃の日々。ちょうど1999年の夏と同じ具合。
あの時も湿度が高い夏で、ここに書いたことがありますが、
デルフニュウムやジギタリスが全滅しました。
今回は夜温があのときほど高くないせいか、植物は日中こそぐったりしていますが、
葉傷みもなく案外元気です。
特に小道側は日当たりが悪いこともあって、ダメージをほとんど受けていなくて、
むしろ暑さを味方に元気に茂っていて、家の中から見る分には涼しげ。
小道側、今はケントベルやモモバギキョウ、
キキョウなどカンパニュラの仲間や
ギボウシの花などがポツポツ咲いています。
カサブランカとキキョウはもうじき終わりそう。
黒花フウロが又咲き始めました。
ツリフネソウと水引き
どっちも日陰に強く、油断するとどんどん増える生命力の強い植物。
このツリフネソウは、7年前に近所の人からもらったものです。
(画像は4年前の)
たった3株が、爆発的に増えました。まったく雑草と同じ。
いや、種がホウセンカのようにはじけて、日陰でも平気だから、
雑草以上かも。(^^;
庭日記でも何度か書いていますが、これをもらったとき、
その人に「すごくふえるからね、気をつけて」といわれたけれど、
華奢な外見に軽く考えていたのをちょっと悔やんでいます(笑)。
これとスミレは要チェック。
ずっと名前がわからなかったのですが、それから2年ほどして、花の時期に来た人に
ツリフネソウじゃないかと聞いてなるほど、形はそんな感じねと、納得していました。
でも、他に日本に昔からある山野草のツリフネソウというのがあるようで、
こっちは、源平ツリフネソウという名前がついているそうです。
アンジェラさんのblogで知りました。
紅白2色のものは、よく源平咲きというので、そこから来ているのでしょうか。
調べてみると、これはインパチェンス・バルフォウリイという外来の花のようです。
言われてみれば、水っぽい茎や葉っぱの形、種のはじけ方は、インパチェンスとよく似ています。そういえば、インパチェンスはアフリカホウセンカですものね。
こちらのブログに名前の由来など詳しく載っていましたが、
英名は「Bulfour's touch me not」だそうなので、touch me notということは、
やはりホウセンカの仲間なのですね。