■Diary-2009年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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新生姜の梅酢漬け2009/08/11(火) 晴れ +21.1→+30.4 No.98


そろそろ、新生姜も大きくなってきました。
梅干も落ち着いたころだし、まだ皮が柔らかいうちに、梅酢漬けを作っておくことに。

98_1.jpg  : 21 KB
生姜は、ひとかけずつに切り離して洗い、
皮は汚いところだけ薄くこそげるように
取っておきます。

98_2.jpg  : 18 KB 98_3.jpg  : 18 KB
丸ままでも漬かりますが、使いやすいように切って漬けます。
繊維に直角に、あまり薄くなく、2ミリくらいの厚さです。
保存容器は、熱湯で煮沸消毒しておきます。

98_4.jpg  : 27 KB
沸騰したお湯で、さっと湯通しします。
この厚さで、10数えるくらい。
98_5.jpg  : 24 KB
ざるにあげて水分を切ったら、熱いまま、
保存容器に入れ、梅酢をひたひたに注いぎます。
冷めたら冷蔵庫に入れて保存。
紅生姜として使います。

カテゴリ:食べ物



2009/08/12(水曜) No.100

100_1.jpg  : 27 KBView Exif 100_1.jpg ■追記
翌日から食べられます。
これが今日の状態。



梅仕事2009/06/25(木) 晴れ +17.6→+31.2 No.79


昨日、買い物に行ったら、南高梅がタイムサービスで1キロ350円で出ていました。
熟し加減も大きさも程よく、傷んでいるわけでもなく、それなのにこの値段。
やすい!
思わず、そこにあるのを全部買い占めようかと思ったけれど(笑)
手間と容器を考えたら、5キロが限度。

79_1.jpg  : 55 KB 帰ってさっそく梅仕事。
1日水につけてアク抜きしたのを、水切り。
ザルに上げて窓辺で乾燥させていたら、
家中に梅の良い香りが漂って、
もうちょっとこのまま置いておきたいほどでしたが、
傷まないうちにさっさと片付けてしまわないと。

79_2.jpg  : 21 KB まずは、爪楊枝でなり口についているヘタを取ります。
梅仕事の中で一番面倒な仕事といえば、これかな。
でも5キロなら30分もかかりません。

79_3.jpg  : 36 KBView Exif 79_3.jpg 25度の焼酎を霧吹きに入れて、容器と梅にシュッシュ。
塩加減は20%にしました。
いつも、漬けるたび、もうちょっと減らしてみようかな
と思うのですが、食べ始めるのは1〜2年後なので、
これが限界かな。
これ以下では、常温保存の自信がありません。
ま、2年も経つと、塩気の角が取れて丸くなるのですけどね。
次回、1キロくらい、年内食べる用に、完熟を低塩漬け冷蔵庫保管してみようかな。

79_4.jpg  : 39 KBView Exif 79_4.jpg 79_5.jpg  : 22 KB
落し蓋はパイ皿。
重石は味噌で出払っているので、家中の鉄鍋動員しました(笑)。

カテゴリ:食べ物



鋳物鍋料理2009/05/21(木) 快晴 +10.1→+28.4℃ No.63


豚肩ロースを塩漬けにしたのがあったので、
例のオーバルパンを使って蒸し煮を作ってみました。

63_1.jpg  : 46 KBView Exif 63_1.jpg まず、底にザク切りした白菜を敷いて、
人参、カブ、南瓜を詰めました。
白菜は1/4株、南瓜は小さめなのが半個。
人参2本、大き目のカブが2個。
長辺26センチとはいっても、底面サイズは22×16、
満タン容量3.5リッターですが、けっこう入ります。

63_2.jpg  : 40 KBView Exif 63_2.jpg 63_3.jpg  : 42 KBView Exif 63_3.jpg
豚肉は、500gくらいの塊。
大さじ1杯の塩をまぶして、キッチンペーパーに包んでビニール袋に入れて、
冷蔵庫で3日寝かせたものです。
塊のまま、と思ったけれど、火通りが良いように4つに切りました。
油をひかずに全面をコンガリ焼きつけ。

63_4.jpg  : 54 KBView Exif 63_4.jpg 63_5.jpg  : 48 KBView Exif 63_5.jpg
野菜の上に乗っけて日本酒を大さじ3杯ほどふりかけ、小さい椎茸1パックも加え、
蓋をして、弱火にかけました。味付けは、お肉の塩のみ。
中味がビッシリなので、最初は蓋が浮き気味。30分ほど経ったのが右の写真。
だいぶ暈が減りました。

63_6.jpg  : 52 KBView Exif 63_6.jpg 63_7.jpg  : 45 KBView Exif 63_7.jpg
お肉に箸を挿してみたら、まだちょっと硬そうだったので、もう10分ほど煮ました。
水分は材料から出たものだけですが、けっこうたまっています。

63_8.jpg  : 50 KBView Exif 63_8.jpg お肉はそれほど柔らかくもなく、硬くもなく、
ロースハムくらいの硬さ。
5ミリくらいにスライスして、野菜と盛り合わせ、
ポン酢と柚子コショウで食べました。
野菜がスープを吸ってトロトロ。
特に白菜とカブがおいしかった。

カテゴリ:食べ物



挟み漬け&納豆結果2009/03/02(月) 雪 -3.9℃→-0.9 No.31


■更新報告:My cooking memorandum(レシピ集)

和食→保存食のところに「大根と鮭の挟み漬け」をアップしました。

31_1.jpg  : 37 KBView Exif 31_1.jpg 31_2.jpg  : 33 KB
母のオハコの挟み漬け。
晩ご飯のところで、作り方のリクエストを頂いていましたが、
母は目分量で、きちんと量って作っているわけではないので、なかなか数字に表しにくく、
聞いた手順と、食べた感じで塩加減や分量を推測して、試してみたものをまとめてみました。

こういう、発酵保存食は、塩加減、材料、そのときの気温でも変わるので、
年季の入った人と同じ様に作るのはなかなか難しいものですが、数日で食べきる量で、
何度か作ってごらんになって、みなさんのお宅のお好みの味に仕上げていってください。

カテゴリ:食べ物



No.32


■納豆報告
32_1.jpg  : 31 KBView Exif 32_1.jpg 32_2.jpg  : 40 KBView Exif 32_2.jpg
ここで仕込んだ納豆ですが、発酵時間が24時間ではちょっと足りなくて、
2時間追加して、26時間ほどで全体に白っぽく菌が広がって納豆らしくなりました。

元のお豆150g+市販納豆1パックで、市販の納豆の6パック分くらい出来ました。
国内では、納豆はすぐ手に入るので、ここまで手間をかけて作る必要もないとは
思いますが、自分で作れば、良い材料を選べるし、
なんといっても、発酵食品は時間で変化していく過程が楽しいです。

32_3.jpg  : 41 KB 32_4.jpg  : 57 KB
使った大豆は、黒千石という、小粒の黒豆。
お正月用に煮ようかと買ってみたけど、あまりに小さいので使わずとってありました。

なんでも絶滅しかかっていた古い品種を、北海道で育てて増やしたようです。
何か、この豆だけが持っている、特殊な栄養があるようで、
しかしそれが「何」で「どう効果があるか」は明記していないところがナンですが(笑)
ま、ともかく、黒豆だし、小粒だし、体に良さそう!
というだけで使ってみました(笑)



初そば&納豆作り2009/02/28(土) 晴れ -3.7℃→-1.2℃ No.29


おいしそうなそば粉を貰ったので、おそばを作ってみたくなりました。
とはいえ、おそばを打つのは初めて。

袋の裏に書いてあったのは、そば粉300gに強力粉200g。水220ccでしたが、
ネットで検索すると、そば粉100%のときは、水の代わりに卵で作ると、
つなぎの小麦粉がなくても、ボソボソせず、腰のあるおそばになるとのこと。

29_1.jpg  : 29 KB 29_2.jpg  : 20 KB
そば粉が300g入りだったので、3人分にはちょっと足りないかなぁと、
袋の説明どおり強力粉を200g加え、卵を加えるテクを取り入れ卵1個+水で220cc。

29_3.jpg  : 26 KBView Exif 29_3.jpg 29_4.jpg  : 25 KB
水分が少ないので、ホームベーカリーで練るのは負担がかかりそうなので、
スタンドミキサーでこねました。アタッチメントはビーター。
最低速で3〜4分こねたらくっつかなくなりました。やっぱり機械はラクチンです。
29_5.jpg  : 15 KB 29_6.jpg  : 22 KB
29_7.jpg  : 43 KB 3分割すると、ひとかたまりが230gくらい。
1人分にはちょっと多目。
ローラーの一番広いところを、4〜5回通して練り込み。
最後ダイヤル3で厚み1ミリほどに仕上げ伸ばしして、
3.5ミリで切りました。茹で上がりはこんな具合
ちょっと太目の田舎そば風でした。
カッターは1.5ミリのほうがよかったかもしれません。
小麦粉が多かったので香りは薄かったけれど、コシがあっておいしいおそばになりました。

おそばは、パスタやうどんのように、寝かせがなく、打ってすぐ茹でるので
ちょっと忙しいですが、パスタマシンのおかげで、思ったより簡単に出来るとわかったので、
今度は、そば粉率を上げて作ってみようと思います。

カテゴリ:食べ物



No.30

本日の自家製その2は納豆。
以前作ったことがあるのですが、納豆菌がないとできないと思っていたら、
もめんさんのBlogで市販の納豆を利用すれば良いと知り、目からウロコ。
ちょうど在庫していた、小粒の黒豆で作ってみました。

洗ったお豆を、ひと晩水に漬けて、指で簡単につぶれるくらいまで茹でました。
小粒でしたが、普通のお鍋で煮たので3時間くらいかかりました。
30_1.jpg  : 37 KBView Exif 30_1.jpg 30_2.jpg  : 30 KBView Exif 30_2.jpg
種に使ったのも、黒豆納豆。
熱湯消毒した容器にゆで汁を切った豆を入れ、熱いうちに、納豆を混ぜます。

30_3.jpg  : 35 KBView Exif 30_3.jpg 30_4.jpg  : 18 KB
キッチンペーパーで覆ってから、蓋を乗せ、40℃を保って24時間置けば出来上るはず。
今回は、量が少なかったので、ヨーグルトメーカーを使いましたが、
発砲スチロールの箱+お湯を入れたペットボトルなどでも出来ます。





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