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母のところからお福分けで来た、梅花亭というところの和菓子。
これを毎年、送ってきてくれる遠戚がいて、おいしいお菓子なので、
きっと名が知れたところなんだろうくらいの認識でしたが、
中の栞を読んでみると、どうやら「三笠山」の元祖のお店のようで。
ここのは、中が青エンドウのうぐいす餡ですが、その色と皮の色の
対比から、9代目の団十郎さんが、「奈良の三笠山の山焼きの姿」
と言われたことからこの名前がついたとか。
これまで、どら焼きとの違いがわからなかったのですが、
これによると、中の餡が、うぐいす餡なのは、「三笠山」、
小豆餡が「どら焼き」ということでしょうか。
あ、でも、○明堂の三笠山は、中が小豆餡ですね〜(笑)。
ま、それは横に置いておいて、どれも小ぶりで、餡もあっさり目なので、
3種類全部食べられると思いましたが、最中を半分、子福餅1個食べたところで、
甘みメーターが満杯になり、肝心の三笠山には至らず。
明日のお楽しみということで。