■Diary-2010年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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お互い様2010/11/19(金) 晴れ→曇り +1.2→+10.0 No.116


昨日の日記を書いてから、いただいた書き込みを読んだり、
返信を書きながら、色々考えました。

一番は、私にそういうことを言わせる要素があったんだろうということ。
タフに見えますからね〜
言葉足りないし、頭固いし、美人だし。ヾ(^^;)
あの人はそんなこと言わないでしょう。とかばわれるより
あの人なら言いそうだ、っていうキャラだし(笑)。

それに、「お前は、そんなことをしたことがないと言えるか?」
と自分に問うてみたら、
「いや、言えないな。やってるな。」と思うし。

お互い様
この言葉が頭に浮かびました。
間違いのない人生なんてないものね。
摩擦のない人間関係も。

お互い様。
あるよね、こんなこと。きっとこれからもいくつも。
許しあっていこう。

思いがけない人たちの裏話を見てしまって、ショックだったけど、
間違えて配信してしまったと気づいた人も、どんなにかショックだったでしょう。
今回のことは、天の配剤だったような気がします。
この出来事が、お互いにとって、今後につながる良い教訓になるといいな。

カテゴリ:雑感



個人メールにご注意2010/11/18(木) 晴れ -0.6→+10.6 No.115


宛て先間違いメールが舞いこんで来ました。
差出人も受取人も知った人。
中身は近況報告と私の悪口(笑)。

間違えたふりして、わざと送りつけてきたのかしらと思いました。
陰で批判的なことを言ったり言われたりするのは
人がいれば、よくあることだし、しょうがないと思います。
ましてや、ただでさえ、言われる材料おおありの直情型の私のこと(笑)。

ただ、私ががっかりして悲しかったのは、その内容。
私の、とある公的な場所でした発言について、そこに同席していた差出人が、
事実と異なる意地が悪い脚色をして書いていたのと、
そのような私への批判は初めてではないような書きぶり。

それが、両方とも私に好意的で(そう思っていた)、親しく接してきていた人たち
だったから、よけい悲しかった。

メールは使い方しだいでは、人と人をつなぐけれど、
時には、人との関係を切ってしまうハサミにもなります。

人は、文章だけの付き合いだと、自分が思いたいように相手の像を作るものだし。
気に食わない人の悪口なんか、時には言いたくなるでしょう。
でも、自分に害が及ぼされたのならまだしも、ちょっと考え方が違うからというだけで、
当人たちにとって、例え表向きであろうと、日ごろ仲良く交流している人のことを、
いかにもという話に作り上げて、裏で話の種にするのは、よくないですよ。

「天網恢恢疎にして漏らさず」です。
言うなら当人に言うべき。
怒りは、話し合ったり、謝ったりで解消できる可能性がありますが、
軽蔑されたらおしまい、修復不可能です。

なにはともあれ、メールを出すときには、くれぐれも宛て先を間違えないでね(笑)。

*間違いメールのタイトルは「にんまり通信55」
過去54回どんな内容だったのか、誰が標的になっているのか、
バックナンバーを読んでみたいような(笑)。

カテゴリ:雑感



流出事件2010/11/13(土) 晴れ +5.4→+11.2 No.113


石原都知事が「なんで愛国者を逮捕する必要があるんだ。
隠す政府が売国奴。日本人みんなわかってるよ」と言ったとか。
わかっていないのがここにいるよ(笑)。
ま、あの方はあれだから無視するとして、
「義憤に駆られた気持ちを汲むべき」
「中国人船長を無罪にしたのに、同国人を逮捕するのはおかしい」
というような擁護や英雄視する意見ばかりを取り上げて、
この事件を、ナショナリズムを刺激する方向に持っていこうとしているかのような、
マスコミの報道姿勢には危惧を感じる。

情緒論に弱い我々日本人。
大組織に立ち向かって内部告発する個人は善、というイメージを持ちがちだけど
忘れちゃいけないのは、彼は海保職員という公職にある人間だということ。
いかに内部の人には手に入れやすい環境にあった情報であろうとも、
公務員が職務で知りえたことを、「義憤に駆られて」表に出されちゃ、
国の秩序が成り立たない。

「巨大化した中国が弱体化した日本を飲み込むの図」より、
あほなマスコミに、ハーメルンの笛吹き男よろしく、不可逆の川に導かれるほうが怖い。

*逮捕される4日前に海保職員と接触して、告白されていたらしい読売テレビの記者。
10日の逮捕の直後、2時からのミヤネ屋に出てきて、スクープとして生放送やっていたけれど、
あれって、犯人隠匿にはならないのかな。

カテゴリ:雑感



ナショナリズム2010/09/26(日) 雨→晴れ +8.5→+16.9 No.85


戦争に向かうきっかけは、たいていこういう領土の端っこでの小競り合いのような気がします。
そうして、双方折れないで突っ張りあって、大きな紛争に突入。
ってことになるんじゃないかな。

たしかに、今回の日本の対応は、腰抜けかもしれないし、
中国のやり方は、下劣で卑怯。
そんなやつに、優越感を与えてしまうなんてシャクに障るけど、
私は、これでよかったんじゃないかと思います。

今の中国は、共産党の一党独裁で、選挙さえない国。
海賊版がまかり通り、世界一死刑処刑が多く、裁判もあてにならず、
言論の自由もなく、かのGoogleをも根負けさせた国。
今のままで、世界に通用する国になるとは思えず。

中国にだって、政府の数や資源にものを言わせたやり方を恥ずかしく思ったり、
批判的な知的階層は多くいると思うし、
西側諸国にも、アジアの他の国々にも、中国のやりかたを忌々しく思っている国は
たくさんあるでしょう。

国の威信なんてどうでもいい、とは言わないけれど、
正当な評価は、いつか歴史が出してくれるんじゃないかな、
だから今は喜んで腰抜けに甘んじよう。
って、軟弱?

*問題は、外より、中から出てくる批判。
中国が一番嫌がることをしてやれとばかりに、憲法9条を改正(改悪)しろとか、
軍備の増強、米軍駐留の必要性など、これに乗じてまたぞろ出てきそうで、
怖いのは、むしろそっちのほう。

カテゴリ:雑感



参院選2010/07/12(月) 雨 +18.5→+20.7 No.67


案の定というか、やっぱりというか、民主党が減少しましたね。
自民党も「微増」に過ぎないのだけれど、完全勝利のように明るい顔。
みんなの党の渡辺代表の「アジェンダ」連発も耳に残った選挙でした。
(政策という意味なんですね。初めて知りました/笑。)

民主党政権のふらつきは、過去の自民党政権の尻拭いでもあるのだけど、
・・・普天間にしても、財政赤字にしても、官僚主導の政治構造も・・・
それを、民主党のぶれ、もたつきにすり替えたのは、野党になった自民党とマスコミ。

すぐ忘れるのが日本人の特徴ではあるけれど、自民党が50年行ってきたことを棚にあげて、
野党として攻撃に徹したことによる作戦勝ちかな。

根本的部分で方向転換をするには、中長期の視点が必要なんですけどね。
新しい道具を使いこなせなかったり、期待はずれだったりすると、前の道具がよかったように
思ってしまうのは、人の常。
すべて新しいものにすると、落ち着かず、ちょっと戻ってバランスを取る。
そういうことだったのかな。

いずれにしても、もたつきつつも前に進み、古いものを脱ぎ捨てて行ってほしいものです。
国民が政権(国)を信じられるようになれば、税金も年金も喜んで払うのだから。

カテゴリ:雑感





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