■HAMIXーDiary2015年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。


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10/13-残りの写真  2015/10/13(火) 晴れ→曇り→雨 +9.3→+14.0 No.117

10/6に撮った写真の残りです。
モタモタしているうちに、手稲山が初冠雪、明日は札幌市内にも初雪が来そう、
ということで、あわててて出します。(^^ゞ

117_1.jpg  : 55 KBView Exif 117_1.jpg 117_2.jpg  : 40 KBView Exif 117_2.jpg
ゼラニュウムです。花がいっぱいの時期は目立ちませんが、春から雪が降るまで
絶え間なく咲いて、玄関先を彩ってくれるありがたい存在。

117_3.jpg  : 56 KBView Exif 117_3.jpg いーくんのゼラニウム
この赤、これまでのカメラでは、なかなかホントの色が出にくかったのですが、M3ちゃんは、キットのズームで、カメラ任せのタッチシャッターで適当に撮ったにもかかわらず、色を再現しているだけでなく、濃淡まで描写してくれてて、ちょっと感激。
これ、マクロレンズで、ちゃんとピント合わせして撮ったらどんなだろう、
と思わないでもないですが、幸い(?)M用のマクロはまだないし、カメラ自体もまだ使いこなせていないので、当分これでいいかなと^_^

117_6.jpg  : 50 KBView Exif 117_6.jpg 117_7.jpg  : 46 KBView Exif 117_7.jpg
他のバラは終わったのに、最後まで元気に咲いてくれている「トゥルーラブ」と
雪解け後間もなくから雪をかぶるまで、健気に咲き続けてくれる「ラミュウム

117_4.jpg  : 74 KBView Exif 117_4.jpg 117_5.jpg  : 58 KBView Exif 117_5.jpg
クジャクアスター
細い茎の先までいっぱい花を咲かせているので、ちょっとの風にも揺れて
撮りにくい花のひとつですが、タッチシャッターのおかげで何とか。

117_8.jpg  : 43 KBView Exif 117_8.jpg 117_9.jpg  : 55 KBView Exif 117_9.jpg
秋明菊」と「オミナエシ」。これと上のクジャクアスターの3種が、うちの庭の最後の彩り。
これらが咲き終わると、札幌の平地にも雪がきます。

117_10.jpg  : 40 KBView Exif 117_10.jpg
くっきり撮れていませんが、蜘蛛の巣に雪虫がかかっているのが見えますでしょうか。
「雪虫を見たら、○○日後には初雪が来る」と北海道では言いますが、
地域によって「○○」は1週間後だったり、10日後だったり2週間後だったり。
これを撮ったのは、10月6日。今晩は初雪の予報が出ているので、その通りだったら、
今年は、我が家方面では「1週間後」になりそうです。

*M3+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
一部上記に加えて「Kenkoクローズアップレンズ+4」使用

写りでは、マイクロフォーサーズ機(+良いレンズ)のほうが良い場合もありましたが、
色と質感の再現性では、これまで私が使った中では(コンデジ含め)M3がダントツ1番。
どんな光源下でも、オートWBで安心して撮れます。

確かにマイクロフォサーズ機より、APS-C機のほうが、撮像素子の面積は大きいですが、
出てくる色は、各社違うので、色の再現性は撮像素子の大きさとは関係なく、
画像処理のエンジンの違いかなと思います。

私は、画像の緻密さよりも、出てくる色が真っ先に気になるのですが、
デフォルトで気になる色かぶりがないカメラは、M3が初めてです。
これだけでも買ってよかったと思ってます。

カテゴリ:庭・園芸



10/10-シミシフーガ  2015/10/10(土) 晴れ +10.6→+18.9 No.116

10/6の画像です。
116_1.jpg  : 76 KBView Exif 116_1.jpg 116_2.jpg  : 85 KBView Exif 116_2.jpg 116_3.jpg  : 74 KBView Exif 116_3.jpg
2011年に植えた「シミシフーガ‘ピンクスパイク’」 
やっとしっかりした株になってきました。

長い花穂上がってきて咲き出すと、あたりに甘い香りが漂います。
きっと蜜もおいしいのでしょう。
蜂が花穂の周りをくるくる回りながら一心不乱に蜜集めしていました。

116_4.jpg  : 58 KBView Exif 116_4.jpg 116_5.jpg  : 62 KBView Exif 116_5.jpg
116_6.jpg  : 50 KBView Exif 116_6.jpg

*M3+18-55mmの55mm側に、
KenkoのMCクローズアップレンズ+4を装着して
撮ったものからトリミングしました。


■ 学名:Cimicifuga ramosa‘Pink Spike’
■ 別名:キミキフガ(キミシフーガ)ラモサ(学名) 
     カラス葉サラシナショウマ アメリカショウマ
     ブラックコホッシュ など
■ キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉 
■ 草 丈 :1,5m前後(花丈も含む) 
■ 耐寒性:強  
■ 耐暑性:中  
■ 日 照:やや半日陰

カテゴリ:庭・園芸



10/7-ハイドロカルチャー  2015/10/07(水) 晴れ +7.6→+19.2 No.115

115_1.jpg  : 82 KBView Exif 115_1.jpg
3〜4年植え替えていない、ポトス
伸びすぎて形が崩れてきたので、植え替えることに。


115_2.jpg  : 100 KBView Exif 115_2.jpg 115_3.jpg  : 49 KBView Exif 115_3.jpg
これは、ハイドロボールという発泡煉石を使った、一種の水耕栽培で育てています。
なので、土に植えているものより、根の離れが良く、植え替えしやすいのですが、
長くなりすぎた茎が絡みあって、ちょっと手間取りました。

ポトスは、右の写真のような、茎の途中から出ている根のようなところを埋めてやると、
そこから容易に発根するので、水につけて発根を待たなくても、直接植えられます。

115_4.jpg  : 76 KBView Exif 115_4.jpg 1鉢が3鉢になりました。ヽ(^。^)ノ

115_5.jpg  : 78 KBView Exif 115_5.jpg
取り掛かるまでは腰が重かったけど、
久しぶりに作ったら、面白くなって、もっと作りたくなり。
ハイドロ向きの小さい苗をいくつか買ってきて、
家にあった使えそうなガラス容器を引っ張り出してきて、
昨夜、3時間ほどかけて13鉢作りました(猪突猛進/笑)

115_6.jpg  : 59 KBView Exif 115_6.jpg
これは随分前から家にあった「シンゴジウム
ハイドロ植えでしたが、栄養をやっていなかったので
大きくならず、ほとんど茎ばかりでした。
それでも健気に小さい葉っぱが出てきていたので、
1月ほど前、ハイポネックスをやったら、
2週間も経たないうちに、小さい葉っぱがいっぱい出てきて、
感動&長いことほっといてごめんねーでした。
これは3鉢に分割。手前の容器は取っ手が割れたコーヒーカップ
なんでもとっておくものです(笑)

115_7.jpg  : 37 KBView Exif 115_7.jpg 115_8.jpg  : 43 KBView Exif 115_8.jpg 115_9.jpg  : 49 KBView Exif 115_9.jpg
左端は「アイビー」
ブーケに入っていた枝を水に挿しておいたら根が出てきた組。
ハイドロだと小さな容器に植えられるので、こんなひと枝もオブジェになります。
真ん中は、「小ねぎ」
切り落とした根の部分を、コップに挿して置いて、伸びてきたのを使うのですが、
あらこれも使えるわと作ってみました。(o^v^o)
水に挿しておくだけだと、白い部分が腐るので、長持ちしませんが、ハイドロ植えだと、
冬中収穫できそうな予感。
右端は、「コンシンネ」
これだけちょっと大きめで、高さ20センチ位。
今回は、10センチ未満の小さなのを作るつもりでしたが、
とても葉っぱの色がきれいでバランスの良い枝ぶりのを見つけたので。

115_10.jpg  : 73 KBView Exif 115_10.jpg
これは新入りチビ3組。左から、
フィッカスプミラ」「サンスベリア」「テーブルヤシ
どれも、お馴染みのものですが、
小さいとなんだか目新しくてキュートです。

ハイドロ植えは、穴のない容器と清潔な石を使うので、虫がわかず、
置き場所を選ばないので、なかなかいいですよ。
室内で手軽に作れますので、秋の夜長にぜひ。

ハイドロカルチャーに適した植物、植え方、使う材料などについては、
庭のページ庭実践編の中にある「ハイドロ植え」というところに詳しく書いています。
興味がある方は、ご参照ください。

<補足>
上記記事内で書いている、根腐れ防止材の「ミリオン」は、「ゼオライト」でもOK。
商品名が違うだけで、どっちも同じ珪酸白土です。
たぶん、ゼオライトのほうが、量あたりの単価が安いと思います。
又、「イオン交換剤」は。テーブルサイズの容器では、使わなくても大丈夫です。

ちなみに、この記事、20062003年に書いたものですが、載っている写真のポトスが
今うちにあるポトスの元です。
間に1〜2度植え替えて、その都度、徒長した茎を始末していますが、
それでも土植えなら、もっともっと大きくなっていたでしょうね。
ハイドロは、栄養のやりかたにもよりますが、土植えよりは成長がゆっくりなので、
そういう点でも室内向きです。

*追伸
ついでに、「実践編」の他の記事もつい読み返し。
よくこんな細かく丁寧に書いたなぁと我が事ながら感心(笑)。
能力もさることながら、「書くエネルギー」は、年々確実に退化していると実感。

というわけで
■本日の教訓:使わない機能は退化する。
but 使えばいつまでも保持できる・・・たぶん。(^o^)

カテゴリ:庭・園芸



10/6-野ぶどう  2015/10/06(火) 晴れ +6.5→+19.2 No.114

114_1.jpg  : 133 KBView Exif 114_1.jpg 114_2.jpg  : 94 KBView Exif 114_2.jpg 114_3.jpg  : 69 KBView Exif 114_3.jpg
うちの入り口のアーチに、ハニーサックル(ロニセラ)と一緒にからませています。
何度も消えかかりながら、復活。去年辺りから野ぶどう優勢になってきました。
切れ込みが入った斑入りの葉っぱが気に入って植えましたが、可愛らしい実も魅力的です。

114_4.jpg  : 82 KBView Exif 114_4.jpg 114_5.jpg  : 75 KBView Exif 114_5.jpg
114_6.jpg  : 70 KBView Exif 114_6.jpg
実の直径は7〜8ミリ。
今年は例年になく、たわわに生っています。
鳥もついばみに来ないのでおいしくないのかな。
たしかに、青っぽい色なので、
(肉眼では気づかなかった点々もついているし^^;)
おいしそうには見えませんが。。。

ここまでの6枚は、EOS-M3+18-55でとった画像。
5枚目は、望遠側の55ミリの最近接(25センチ)で。
6枚目は、クローズアップレンズ(KenkoのMC+4)をプラス。
レンズ前10センチくらいまで寄れています。

114_7.jpg  : 98 KBView Exif 114_7.jpg 114_8.jpg  : 78 KBView Exif 114_8.jpg
114_9.jpg  : 71 KBView Exif 114_9.jpg
こちらはGM1+12-32の望遠側で撮りました。
望遠端だと30センチまでしか寄れませんが(上の左画像)
このカメラにはEXテレコンという拡大機能が
付いているので、それを使うと2倍と4倍にできます。
上の右は2倍、下の左は4倍にしたものです。
3枚とも同じ位置から撮っています。

両機ともキットのレンズでこの写り。マクロレンズいらないなぁ。

*全部、Jpeg撮って出し、リサイズのみ、トリミング&加工ナシです。

カテゴリ:庭・園芸



9/24-着物11回目  2015/09/24(木) 晴れ +14.7→+23.5 No.113

113_1.jpg  : 107 KBView Exif 113_1.jpg 113_2.jpg  : 62 KBView Exif 113_2.jpg
今年最後の単衣です。
ちょっと木綿のような手触りで、滑りが悪く、単衣向きではない生地ですが、
白っぽいので単衣にした型染め紬。

113_3.jpg  : 46 KB 113_4.jpg  : 50 KB
帯の素材は不明ですが、紙をよって織っているような、作り帯じゃなきゃ、
たちまち型くずれしてしまいそうな、軽くてざっくりした織りです。

カテゴリ:着物まわり





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