■家の晩ご飯-２００７年■

■家の晩ご飯-２００７年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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地産地消献立

2007/12/09(日)　晴れ-1.0→+2.1 No.282

■ソーセージ（玉ねぎソテー）
■サラダ（サラダ菜・ミニトマト・アンチョビ）
■野菜スープ（キャベツ・人参・シメジ・ベーコン）
■茹でじゃが芋

帯広の八千代牧場というところの、ソーセージを頂いたので、
長沼のおいしい野菜とで、収穫祭のような豊かな食卓になりました。

じゃが芋はレッドアンデスという種類。
皮はちょうどサツマイモのような色で、中は黄色みがかったきれいな色。
メークインのようなねっとりした食感で、甘みのあるおいしいお芋です。
茹でると身崩れしやすいので、お塩を振って、レンジで加熱しました。

八千代牧場のソーセージ、初めて食べましたが、しっかりした歯ごたえで
脂っぽくなく、スパイスやスモークの香りも程よく、おいしかったですよ。
すっかりファンになりました。

外は寒いけど、家の中はぽかぽか。そして地元の食材。
ホッカイダーの幸せ満喫のひと時。

カテゴリ:和風

炊き込みご飯

2007/12/07(金)　晴れ-2.4→+3.1 No.280

■炊き込みご飯
（ホッキ貝・タケノコ・人参・コンニャク・椎茸）
■揚げだし黒豆豆腐（カツブシ・ワケギ・生姜）
■ニラの卵とじ
■蓮根のキンピラ
■大根の柚香漬
■味噌汁（ワカメ・ねぎ）

剥いた生のホッキが2個だけあったので、人参が多い炊き込みご飯です。
コンニャクを入れると水加減が難しいのであまり入れたくないのですが、
わずかながらのダイエット効果狙い。

入れたコンニャクは1/2丁（生芋コンニャク）。
下茹でして、下味付けに煮たので、いくらか水分は減っていると
思いますが、それでもお米3カップに、水を2カップと150cc強でちょうどでした。
硬めなら、2カップと120ccくらいでも良いかも。
恐るべしコンニャクの水分。

カテゴリ:和風

ハタハタの煮付け

2007/12/02(日)　曇り/雪　-1.2→+2.5 No.277

■ハタハタの煮付け
■マグロのカマの塩焼き
■揚げ茄子（大根おろし・おろし生姜・わけぎ）
■ほうれん草のおひたし
■えのきとメカブのさっと煮
■大根の柚香漬け
■味噌汁（大根・油げ・ミツバ）

今年はハタハタが安いですね。
4尾入ったのが180円くらいでした。
8尾のうち、卵が入っていたのは3尾。
値段のわりに上出来。

マグロカマが120円だったので買ってみました。
ちょっと鯵を柔らかくしたような感じ。脂はさほどでもありませんでした。

カテゴリ:和風

きんきの煮付け

2007/11/27(火)　曇り-1.1→+1.8 No.273

■きんきの煮付け（ゴボウ）
■タコ刺し
■ほうれん草となめこの和え物
（カニカマ・柚子コショウ・ポン酢）
■漬物（白菜・きゅうり）
■味噌汁（玉ねぎ・卵）

久しぶりの、まともなご飯。
きんきの煮付けとタコ刺しは母からの差し入れです。
出かけたついでに立ち寄った生鮮市場で、格安をゲットとか。
持つべきものは、食いしん坊な母親です。

食べ方がヘタな夫のために、頭をちゃんとしゃぶれるように、
とげやらヒレやら、ちゃんとキッチンバサミで処理してから煮てくれているのに
やっぱり、だめで、私の正味と交換。
きんきは、頭まわり食べなくちゃ、価値ないのにね。
内陸の子はだめですね（笑）。

カテゴリ:和風

鶏つくね鍋

01/14(日)　晴れ→雪→曇り　-6.3→-1.7 No.13

■鶏つくね鍋（白菜・水菜・ニラ・舞茸・ゴボウ・ねぎ・白滝・うどん）
■砂肝とねぎの炒め煮

お鍋はいいですね。
支度も片付けも早いし、野菜をたくさん食べられるし、ダイエッターにもぴったり。
毎日でも良いけど、飽きるかな。

お鍋をするときは、他の部屋に匂いが回らないように、台所を閉め切って
換気扇を回しながら台所のテーブルで食べます。
今は、再びオープンキッチンが流行のようですけど、実際調理をすることを考えると、
やっぱりいざというとき閉めきれる台所が安心かな。

カテゴリ:和風

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