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買い替えにあたり、比較したのは、次の4製品(価格は、Amazon@2017年1月12日現在)
1)パナソニック NF-WM3-S(12,500円)
・サイズ:幅61cm×奥行36cmx高15.0 ・本体質量:8.8kg
・消費電力:約1350W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃
2)パナソニック NF-W300-S(15,800円)
・サイズ:幅60,9×奥行35,5x高15.2cm ・本体質量:6.9kg
・消費電力:約1350W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃
3)タイガー CRV-B300-TH(12,800円)
・サイズ:幅52.3cm×奥行37.9cm×高さ13.6cm ・本体重量:約9.1Kg
・消費電力:1300W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃
4)象印 EA-GV35-TD(13,500円)
・幅54×奥行45×高さ20cm ・本体重量:9.5kg
・消費電力:1300W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃
いずれも横長型。
平面プレートの他に、たこ焼きプレートと焼肉用の穴空きプレート付き。
(1)は、パナソニックの製品ですが、中身は旧三洋のHPS-MW3と同じもののようです。
(2)は、パナブランドになってから、若干バージョンアップされたもの
(3)と(4)は、安定の調理器具メーカーの製品で、レビュー数も
パナ製品より多く、評価もおしなべて良かったのですが、
購入に至らなかったのは、作りやデザインがイマイチ好みではなかったという点。
象印のは、焼肉プレートが分割するのが面倒な印象。収納時かさばりそう。
タイガーは、焼肉用の油受けの部分が細長くて使いにくそう
という、個人的な好みの問題なので、あんまり参考にならないかもしれません。
そうそう、もうひとつ、パナにした理由は、消費電力数。
象印とタイガーは、1,300Wですが、パナは1,350W
こういう加熱ものは、多少なりとも大きい方が良いと判断。
両方共電源コードは3m。たこ焼き穴プレートは直径44mmで30穴
パナのは、電源コード1.8m、たこ焼きは47mmが24穴
(1)と(2)の新旧パナ製品。
旧にしたのは、3千円の価格差の魅力もなきにもあらずでしたが、
決めては、コートの違いでした。
左は旧製品。右は新製品の方。
「耐久性が高いセラミックスとダイヤモンド微粒子を添加した
「ダイヤモンドハードコート」採用で、旧製品より表面の耐久性が約2倍に向上」
したらしいですが、
画像を見ると、積層は旧のほうが多く(ミドルコート、マーブルコート)厚そうだった。
(総重量も2キロ違う)
新の方についている「保温ネット「ウォームキーパー」」必要を感じなかったし。
というわけで、(1)の NF-WM3-Sにしました。
上がこれまで使っていたもの。ナショナルのNF-HG59下が、今回買ったもの
以前のは、プレートの直径が40センチ以上あって、使いやすかったので、
今回も大きいのを選びましたが、横長なので、手前に食器を置くスペースが出来て、
円形のより使い勝手が良くなりました。
古い方は、軽量ガラスの蓋だったので、金属になってちょっとダウンしたような
印象でしたが、実際使ってみると、金属のほうが、落としても割れる心配がないので
気楽です。蓋は、予熱のときしか使わないので、中が見えなくても良いですし。