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以前、ここで紹介したことがある、帯締めや帯揚げの収納法。
今も同じ場所にしまっていますが、使っているうちに乱れてくるのが気にかかり、
ちょっと収め方を工夫してみたので載せてみます。
帯揚げは似たような色合いをまとめて並べていますが、出し入れしているうちに
下に沈んでしまうものが出てきたり、戻し場所がパッとわかりにくく。
いつまでもきれいな状態を維持するには、取り出しやすく、戻しやすくが基本。
で、こんな蛇腹の受台を思いつきました。
ちょっと厚手のカレンダーで作りました。山の高さは8センチ
帯揚げを4つ折りしてから3つ折り、更にそれを半分に折るとそのくらいのサイズ。
最後の2つ折りを、紙の山に掛けて収めます。
こうしておくと、抜いた場所がわかるので、同じ所に戻せます。
隣の帯揚げを沈めてしまうことも起こりません。
こちらは帯締め。
房を紙でくるみ、束ねたところも紙でくるみました。
使う時この紙を外すと元に戻しにくいかなとも思いましたが、
こうしておくとコンパクトに収まって、
房も乱れず探しやすいので、使ったあと、
又この形状に戻す手間は、惜しまないことにしました。