■別冊日記
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イコロの森のクリスマスツリー植林2010/05/22(土) 晴れ +8.9→+19.7 No.271


去年のクリスマス前に、イコロから送られてきたクリスマスツリー

冬の間、鉢のまま雪の下に置いていて、雪が溶けたら、庭のどこかに植えようと思いつつ、
春が遅かったのでぐずぐずしていたら、うれしいお招きがありました。
日本中から戻ってきたクリスマスツリーを、イコロの森中にある、
クリスマスツリーの森に植え、そのあとバーベキューのランチというお楽しみがあるそうです。
いやー、庭に植えていなくてよかった(笑)。
というわけで、いざイコロの森へ。

持ち物お知らせには、軍手、スコップ、長靴に雨がっぱとあります。
札幌はピーカンでしたが、場所は苫小牧。
去年の植林祭りの日は大雨だったというし、油断ならじと、全部持ち出発。

271_1.jpg  : 46 KB 苫小牧までは、札幌から高速に乗って1時間ほど。

話は横道にそれますが、この高速道。
地面に接地しているところ以外は、100mおきくらいに
金属のジョイントが入っていますけど、あれは、
ねじれや冬季間の凍結持ち上がりを吸収するためのものかな。
もしかすると、寒冷地だけの仕様かもしれませんが、
ガタンゴトンとタイヤに当たるのがけっこう気になります
ま、居眠り防止になってよいのかもしれませんが。
日本の技術で、ああいうところ、平らに作れないものでしょうかね。

カテゴリ:北海道



No.272

272_1.jpg  : 92 KB
苫小牧東ICで高速を下りて、10分ほど。
イコロの森の入り口まで周りがゴルフ場だらけの
林の中の道を走ります。
今は、まだ芽吹き後でスカスカしていますが、
葉が茂る季節になると、とても気持ちが良い
緑のトンネルになります。

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駐車場の右手方向。
ショップやレストラン、庭がある場所です。

272_3.jpg  : 140 KB 272_4.jpg  : 154 KB
ショップの前は、芝生庭が開けています。右手は林の中の庭。
木があって、広い芝生があってこその花々。
イングリッシュガーデンの基本のような庭です。
それにしても、この山の中で、よくこんなにきれいに芝生を保っているものです。

272_5.jpg  : 169 KB 272_6.jpg  : 126 KB
左は、蛇籠みたいな金属ネットに瓦礫を詰めた、パーテーション用の塀。
これいいですね。自重で基礎も要らないでしょうし、植物を絡めてもよさそうだし。
どこかで使ってみたいものです。
芝分の向こう正面は、バラの庭やホワイトガーデンに続いています。

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庭の奥のほう、ローズガーデンと右はレンガ塀の中のホワイトガーデン。
まだ、新芽が出てきたばかり。

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ローズガーデンから、ショップのほうを見たところ。
木の根元に巻いてあるネットは、ねずみ避け、ウサギ避けのようです。

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レストラン棟の駐車場で長靴に履き替えてバスで、2キロほど先にある、植林地に行きました。
思ったより人が集まっていて、小型バスは満員。乗り切れない人は車で移動したので、
50人くらいいたでしょうか。
右は、ここの代表の鈴木さん。
本業は建築士さんですが、昆虫少年が長じて森の人になってご機嫌なアラカン少年です(笑)。



No.273

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植え場所は、森の中の既存樹を伐採した場所。
わざわざ植わっていた木を伐採してと思いましたが、周りの森を見るとひょろひょろの木ばかり。
人の手が入らない自然林では、落ちた種がそのまま大きくなっていくので、ひこばえだらけ。
密集していて、根が張れないので、ちょっとの風で倒れてしまうのか、ずいぶん倒れ掛かった木が、
ありました。
このままでは森としては成熟しないので、これからだんだん手を入れていく必要があるようです。

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森の学校の校長先生から植え方のレクチャーがあり、その後それぞれ、植えていきます。

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このあたりは、有珠・樽前山の火山灰地なのでサクサク掘りやすく
小1時間ほどで、来ていない家族の分も含め、2人で15本植えました。

庭の雪の下に埋めて冬を越したせいか、家のが一番大きく元気だったような。^^
ちなみに、自前のスコップを持っていったのは、我が家だけでした(笑)。
おとさんの長靴は、前の日仕事帰りにホーマックで買ってきた800円のもの(笑)。

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植林の後は、校長先生のガイドで、森の中をレストラン棟のあるところまで歩いて帰る事になりました。
道の向こう左手に見えるのは、八重のエゾヤマザクラです。

このあたりは、昔、炭焼きが盛んで、炭焼き職人の家族が多く住んでいたそうで。
又、近くには、エゾシカの肉を缶詰にする工場もあったそうで、けっこうな人数の集落があり、
今は廃校になっている小学校に、50人くらい通っていた時代があったそうです。
炭焼きが廃れ、ある時、1日で2mも降るような大雪の年が2年続いて、
この辺りにいたエゾシカが全滅して、その工場もなくなってしまったとか。

今、道東では、エゾシカが増えて、畑や植林地が荒らされる被害が出ていますが、
せっかくの命。
ただ、猟友会に頼んで殺すのではなく、昔のように皮は取って使い、
肉は保存性のよい缶詰にして、国内だけでなく、海外の食糧難のところに送れば、
一石二鳥ではないのかな。

273_9.jpg  : 198 KB 273_10.jpg  : 65 KB
歩き出す前は、15分1キロということだったけど、2キロはあったような、(^^;
まだ、虫も出ていないし、葉っぱも茂っていないので、歩きやすかったですが、
長靴だったので、足が中で遊んで、しっかり踏みしめられなかったので、
変なところに力が入ったのか、足がけっこう疲れました。

右は、このあたりに多かったミズナラの新葉。
名前から、水気の多い木のように感じましたが、硬くて、炭に向くのだそうです。
北海道の木で、備長炭に匹敵するほど、炭に向く一番の木は、アオダモだそうですが、
今は、野球のバッドなどに使われる高級な木になりました。



No.274

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さて、お楽しみのランチは、レストラン棟の隣にあるオープンスペースでバーベキュー。
274_3.jpg  : 86 KB
お肉は、牛・豚・鶏とソーセージ。
野菜は玉ねぎ、じゃが芋、白アスパラガス、エリンギ、
山菜のアズキ菜もついていました。
それに焼きおにぎりがついて、1人前1,500円(写真は2人前)。
通常メニューにも同じのがあるようです。

274_4.jpg  : 114 KB 274_5.jpg  : 108 KB

私達は、名古屋からいらしたという、小学1年生のお子さんがいらっしゃる若いご一家と
一緒のテーブルでした。参加者の中で最年少だったんじゃないかな。
去年の暮れに、NHKの朝の番組で、このクリスマスツリーのイベントを知り申し込んだそうです。
そのときは、植林祭に参加することまでは考えていなかったようですが、
案内が来てから思い立って北海道旅行もかねていらしたそうです。
まさに、物より思い出。
このあとレンタカーで道東まで走り今日はトマムに泊まるそう。
274_6.jpg  : 64 KB
植林した木が大きくなるまで、
私達は生きていられないかもしれないけれど、
このおじょうちゃんには、ぴったりなイベント。
主催者の鈴木さんもうれしそうでした。



No.275

〆は、森で見かけた花。
今年は、春が遅かったおかげで、スミレや開きかけのシダに又会えました。
275_1.jpg  : 62 KB 275_2.jpg  : 32 KB 275_3.jpg  : 44 KB

275_4.jpg  : 92 KB 275_5.jpg  : 43 KB
この大きなシダは、先日、百合が原でも見かけましたが「オシダ」というそうです。

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フリチラリアとアネモネ



苫小牧・マルトマ食堂2008/10/30(木) 曇り +5.9→+8.9 No.252

ホッキ貝の漁獲高日本一の苫小牧。
今が最盛期です。
というわけで、今回のドライブは、苫小牧のマルトマ食堂でホッキ三昧コース。

252_1.jpg  : 30 KBView Exif 252_1.jpg 252_2.jpg  : 41 KBView Exif 252_2.jpg
マルトマ食堂は、港のすぐ近くの水産市場の中にある食堂で、
営業時間は、6時から2時まで。
11時頃着いたのに、店内は満席。5人ほど待っている状態でした。
252_3.jpg  : 39 KBView Exif 252_3.jpg 252_4.jpg  : 54 KBView Exif 252_4.jpg
平日だったので、地元の人と、仕事のついでに寄ったというような
営業関係のサラリーマンが半々のよう。
252_5.jpg  : 44 KBView Exif 252_5.jpg 252_6.jpg  : 41 KBView Exif 252_6.jpg
私は、名前を聞くのも初めてでしたが、地元だけでなく本州からの
客も多い有名店のようで、天井や壁には、有名人の色紙がいっぱい。
ついでに懐かしき蠅取りリボンも。
252_7.jpg  : 54 KBView Exif 252_7.jpg 252_8.jpg  : 34 KBView Exif 252_8.jpg
252_9.jpg  : 61 KBView Exif 252_9.jpg
待っている間、壁の品書きや、
食べ始めている人のテーブルを見ながら品定め。
どれも量がたっぷり。
市場の中にあるだけあって、ホッキ料理以外にも
海産料理がたくさんあって迷います。
カウンターの上には、出来あがったお惣菜が入った
ショーケースもあります。


カテゴリ:北海道



No.253

30分ほど待って、やっと順番が来ました。
メンバーは5人だったので、色々とって分けて食べることにしました。

253_1.jpg  : 47 KBView Exif 253_1.jpg
これは、ホッキカレー。
大盛りではなく、これで普通盛り
具はほとんどホッキのみ、
というくらいゴロゴロ入ってスパイシー
800円
惜しむらくは、ご飯が柔らかすぎ

253_2.jpg  : 39 KBView Exif 253_2.jpg
ホッキ飯。
具沢山の炊き込みご飯の上に、ホッキの照り焼きが
ドンと乗っていて、800円
味はいいけど、残念ながらご飯がべちゃべちゃ。


253_3.jpg  : 51 KBView Exif 253_3.jpg 海鮮丼。1,500円
ホッキにイカ、鮭、イクラ、ホタテ、
鯨のベーコンまで乗っていて、具沢山。
魚の活きは悪くないんだけど、イクラと鯨はイマイチ
柔らかあったかご飯に刺身はNGね(笑)
寿司飯か刺身別盛りのほうが食べやすかったかも。


253_4.jpg  : 39 KBView Exif 253_4.jpg 253_5.jpg  : 40 KBView Exif 253_5.jpg
どれにも付いてきた、つみれ汁。右は刺身
お汁は、おいしかったけど、しょっぱかった〜。(^^;
全体に味が濃いのは、場所柄か、今日はたまたまこうだったのか。
253_6.jpg  : 37 KBView Exif 253_6.jpg 253_7.jpg  : 46 KBView Exif 253_7.jpg
バタ焼き、塩焼き 単品は各800円
どれも量がたっぷり。

ホッキは生もいいけど、やっぱり一番はバタ焼きかな。
火を通したほうが、甘味と香りが出ておいしいと思います。
ここでは、オーソドックスに、カレーか、ホッキ料理+ご飯という選択がよいかも。



No.254

私達の向かい側には、営業途中で立ち寄ったという上司と部下という関係の
サラリーマン2人連れと、
夏は小樽、冬は東京に住んでいるという、優雅な年配のご夫婦。
254_1.jpg  : 47 KB 254_2.jpg  : 32 KB
ご夫婦が注文したのは、ホッキの天ぷらと、ホッキ汁とホッキ刺身丼。
天ぷらはこれで一人前とのこと。私達にもどうぞと薦めてくれました。
明日は、鵡川にシシャモを食べに行くそうです。

254_3.jpg  : 48 KBView Exif 254_3.jpg 部下君は、大盛りカレーを注文。
先に食べはじめていた我々おばさんたち、
大盛りはきっと後悔するよと、忠告するも、
イヤーその倍でも楽勝です、と言っただけあって、
食べ始めたらこの笑顔。
あんまり良い顔なんで載せちゃいます。
あっという間にぺロッと平らげて、
おばさんたちが残した塩焼きも平らげてくれました。


食べ終わって、店を出る頃には、表にまで行列が出来ていました。
日曜日は休みなので、行くなら平日の11時前が良さそうです。



長沼買い物ツァー2008/05/08(木) 曇り→晴れ+7.7→+16.4 No.245

245_1.jpg  : 23 KBView Exif 245_1.jpg 245_2.jpg  : 29 KBView Exif 245_2.jpg
ゴールデンウィークが過ぎて、北海道はやっと植え付けの季節。
花苗やアスパラを買いに行こうかとのお誘いで、長沼に行って来ました。
道端の木のてっぺんがおかしな曲がり方をしているだけで、笑い転げる女4人旅。
道沿いに見える畑は、これから植え付けか、種まきか。
耕された土の色が黒々と美しく。

245_3.jpg  : 72 KBView Exif 245_3.jpg 245_4.jpg  : 51 KBView Exif 245_4.jpg
これが目的その1の花のまつうらさん。(由仁町川端) 
道の駅のマオイの丘を右手に見て、国道275号線を由仁の方向に行くと
右手国道沿いにあります。

生産農家の即売なので安いのは当たり前にしても、10センチポット苗がどれも50円は安すぎ。
普通この値段なら、さぞ萎れたり、ありきたりの苗ばかりかと思いきや
ポットの土も質が良く、しかもたっぷり詰まってて、苗も活き活きしてるし、
流行の花苗もたくさんあります。
ただ、全部が50円ではなく、イソトマやアグロステンマの白
(ピンクは50円、人気で分けているのかな?)
など一部の種類は100円ですが、それにしたって、札幌の園芸店で買う半額以下。
ポットや土のコストもあるし、この値段で採算合うのかしら?
なので、平日なのにこの人出。業者も来るようです。
245_5.jpg  : 49 KBView Exif 245_5.jpg
いつもなら、一種類2つか3つくらいにしておくところ、
思う存分買えるって、とっても気持ちが良い。
ということで、1人あたり50個は買ったかな。
私は58ポット買って3,200円也。
もうこの時点で、友人のワンボックスカーの後は、
ダンボールでいっぱい。


お昼には、ウニだのあわびだの入った17貫で2,000円という
おすし屋さんに行くつもりだったけど、次はアスパラもあるし、野菜も買うし、
時間とお金を買い物に注力しようということで、戻り道すぐにあった(マオイの丘方向へ左手)
第2候補のおにぎりやさんしました。
245_6.jpg  : 46 KBView Exif 245_6.jpg 245_7.jpg  : 48 KBView Exif 245_7.jpg
「おにぎりのあぜっこ」
材料は全部地元産で、お米はかまど炊きだそうです。
迷うほどたくさんの種類がありますが、限定品に弱い私
選んだのは、長沼特産、長いものおにぎり
245_8.jpg  : 44 KBView Exif 245_8.jpg 245_9.jpg  : 34 KBView Exif 245_9.jpg
説明では、細かく切った長芋に、お醤油で味をつけたもの、と
たいしておいしくなさそうだったんですが、(見た目もね)
ところがぎっちょん、
えぞ山わさびのスリおろしも入っていて、これがオツなおいしさ。
具が崩れやすそう、硬く握れない・・なので、持ち歩きのおにぎりには向かなそうだけど、
その場で食べるおにぎりにはピッタリ。
245_10.jpg  : 39 KBView Exif 245_10.jpg
これは、同行者が頼んだ、黒豆の炊き込みご飯。
ちょっと食べさせてもらったら、黒豆が塩味で、
お米にお豆の味が移っておいしかったです。


245_11.jpg  : 35 KBView Exif 245_11.jpg 245_12.jpg  : 37 KBView Exif 245_12.jpg
窓の外はこの景色。
うどん屋さんと同じく、見渡す限りさえぎるものなく、のどかです。

ぶた汁(小)130円。キタアカリのポテトサラダ180円
ホカホカ出来立て玉子焼き150円
おいしかった!

245_13.jpg  : 50 KBView Exif 245_13.jpg 次はデザートのアイスクリーム。
長沼は、アイスの家をはじめ、おいしいアイスクリーム屋さん多々ありますが、歩くジャランの友人たちの
一押しは、この牛小屋のアイス。
お店のおじさんのキャラも楽しいそうです。
でも、残念、定休日でした。(水・木)
*おにぎりやさんから、マオイの丘へ戻り途中、275号線左手にあり。


カテゴリ:北海道



No.246

デザートはあきらめて、次は産みたて卵を買いに卵農場の村田へ
(長沼町東11南5 0123-88-0787)
*275号線。左手にマオイの丘が見えたら、すぐの道を右折。砂利道

246_1.jpg  : 56 KBView Exif 246_1.jpg 246_2.jpg  : 54 KBView Exif 246_2.jpg
農場の敷地に入ると、ワラワラと5〜6頭の犬たちが寄ってきます。
ちょっと車を降りるのがこわいようだけど、どの子も、吠えもせず、フレンドリー
この辺りは、キツネが出るので、鶏のガード犬の役割をしているようです

ここの経営者の方、友人たちも数度目というのに、犬同様に静かにフレンドリー。
先にたって、鶏のケージを案内して、ひよこを見せてくれたり、
産卵室から産みたての卵集めをさせてくれたり。
卵を買ってくれる人に配る、手書きのこんなニュースレターも作っています。
246_3.jpg  : 59 KBView Exif 246_3.jpg 246_4.jpg  : 67 KBView Exif 246_4.jpg

246_5.jpg  : 64 KBView Exif 246_5.jpg 246_6.jpg  : 51 KBView Exif 246_6.jpg
クジャクやウコッケイ、尾長など、珍しい鶏がたくさんいる温室もあります。
日当たりの良いところで、平飼いで、鶏たちもストレスがないのか、のんびりしています。
246_7.jpg  : 69 KBView Exif 246_7.jpg 246_8.jpg  : 59 KBView Exif 246_8.jpg

246_9.jpg  : 46 KBView Exif 246_9.jpg 246_10.jpg  : 54 KBView Exif 246_10.jpg
犬たちは、先に立って、案内するかのよう。
雄鶏、こんな高いところに上って下界を観察中。
下を通っても威嚇するでもなく、鳴くでもなくおとなしいのです。



No.247

247_1.jpg  : 48 KBView Exif 247_1.jpg 247_2.jpg  : 30 KBView Exif 247_2.jpg
これがひよこ。
ここで生まれたのでなく、ひよこで仕入れるのだそう。
ひよこは生まれて24時間は、自分の中に栄養を持っているので、
飲まず食わずで輸送に耐えるそう。
子どもの頃、夜店で買った、ひよこを思い出しました。
かわいい様子、動画でどうぞ。→ひよこ動画

247_3.jpg  : 48 KBView Exif 247_3.jpg

ひよこの暖房は、米ぬかの発酵熱だそうです。
ちゃっかりその暖房資材を食べる、ガード犬^^


247_4.jpg  : 47 KBView Exif 247_4.jpg 247_5.jpg  : 52 KBView Exif 247_5.jpg
クジャクが長い尻尾をゆっくり旋回させて、ぼーっと立ってる黒い鶏の頭をかすめています。
何度も繰り返していましたが、黒い鶏は動かずされるがまま。遊んでいるのかな?
どこもかしこものどかな空気です

それにこれだけ鳥がいるのに、小屋の中は糞の匂いなど、気にならないほど。
よく世話されて、ノビノビしているせいか、鳴き声もあまりせず、
みんな人が近づいても逃げも威嚇もせず。

247_6.jpg  : 42 KBView Exif 247_6.jpg 247_7.jpg  : 32 KBView Exif 247_7.jpg
私達にケースをくれて、卵を集めてみる?って言われて代表1人おっかなびっくり挑戦。
こうして、抱えている卵をお腹の下から回収してもあら、持ってくの?って言う顔です。
でも採り方がヘタだったか「あー、これ、明日産まないわ」といわれちゃいました(笑)。

247_8.jpg  : 55 KBView Exif 247_8.jpg 247_9.jpg  : 57 KBView Exif 247_9.jpg
趣味で飼っているほうの鶏は、夫婦親子同居でした。
ひとつのケージがひとつの家族といった風で、マンションみたい
今はベビーラッシュの時期かな。どのケージも雛がいました。
ここの鶏は、子どもを守ろうとしてちょっと攻撃的。覗き込むと親鳥は威嚇します。

247_10.jpg  : 46 KBView Exif 247_10.jpg
どこからともなく現れて、
人懐っこく、そばから離れなかったこの方。
不思議な風体。ガチョウだそうです。
何かしゃべっているように、ずっとガーガー。
おしゃべりガチョウ君、動画でどうぞ。→ここ



*このすぐ隣の畑地に、渡りのハクチョウ達がえさを求めて飛来してくるそうです。
あちこちの渡り場で、鶏インフルエンザのため死んだ白鳥が見つかっている昨今。
この平和な場所に、その影響がありませんように。祈らずにはいられません。



No.248

248_1.jpg  : 43 KBView Exif 248_1.jpg 248_2.jpg  : 56 KBView Exif 248_2.jpg
248_3.jpg  : 56 KBView Exif 248_3.jpg
次は、ここ。押谷農園です。
アスパラと花苗の生産農家です。
ここのアスパラは天下一品だそう。
一緒に行った友人の1人がここの奥さんと友達で、
ここでもしばし温室を見せてもらったりして
歓談と買い物。

ここの奥さんは、まだ若く30そこそこの、おっとりした気の良い人。
ハンギングバスケット協会のメンバーだそうで、
どうりで作っている花のセンスが良いはずです。
248_4.jpg  : 44 KBView Exif 248_4.jpg 248_5.jpg  : 46 KBView Exif 248_5.jpg
畑は、まだ耕したばかり。アスパラと、花苗は温室で作っています。

248_6.jpg  : 50 KBView Exif 248_6.jpg
アスパラは出荷するために長さを切りそろえるそうで
端っこがたくさん、
漬物用に買って行く人もいるそうですが
消費しきれないのはどうするのかな。
私達にもたくさんおみやげにもらいました

押谷さんのアスパラは、ネットからも買えます。→オクルココロ
とっても甘くて瑞々しいアスパラでした。

248_7.jpg  : 50 KBView Exif 248_7.jpg 最後に道の駅で買い物して帰ってきました。
ここの収穫は、風連町のお餅。
お餅と言えば風連町というそうで、
同行者のひとりが教えてくれました
初めて聞いたけど、確かにおいしかった。
これまでなんどか、道の駅で、見かけているけど、
素通りでした。
やっぱり、買い物ツァーは、女友達と行くに限ります。

248_8.jpg  : 44 KBView Exif 248_8.jpg 248_9.jpg  : 52 KBView Exif 248_9.jpg
248_10.jpg  : 65 KBView Exif 248_10.jpg 248_11.jpg  : 62 KBView Exif 248_11.jpg
花苗のリストは、後日庭日記で。






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