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- Joyful Note -
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色合いと、素材が気に入って買った羽織紐。ついてきたのが、こんな風なS字フック
なので、外れやすく、おちおちつけていられませんでした。
先日、着物友が、カニカンフックの羽織紐をしているのを見て、ああ、それなら
落ちなくて安心ねと、さっそく一番大きなサイズを買ってきて付け替えてみました。
ついでに、落としたときに割れたらしいビーズを補修。
かけらがあると良かったのですが、どこで落としたものやら。
で、仕方がないので、パテで埋めました。
使ったのは、たまたま家にあったエポキシ系の水回り用のパテ。
この色なら、このままでもそう違和感ないんですが、乾くと、白色になるらしいので、
色をつけなくちゃいけないかな。
良く見たら、羽織紐の長さはちょうどブレスレットと
同じくらいのサイズ。
カニカン金具と付け替えたら、そのまま使えそうです。
ということで、作ってみたのがこれ。
元は、ゆりっぺさんの次女さんが作ってくれた
ブレスレット。こんな風に帯留として使っていましたが、これからは羽織紐として愛用させてもらいます。
ひとつ出来たら、面白くなってきて、道具が出ているうちにと、手持ちのビーズと
使わないネックレスを解いたので、作ってみました。
それがこれ。
左のは、羽織型の着物コートの前につけるつもりで、ちょっと長めにごつくしてみました。
つけけたところです。
なかなか合うでしょ?(^。^)
このくらい厚い生地の乳(ち・羽織紐を通すループ状のところの呼び名)にも、
このカニカンのサイズで通りました。
ちなみに、着るとこんな風です。(背中にはふくろうのピンバッチをつけています。)
既製品なのですが、形が好きで重宝しているのでいろんな生地で作ってみようと、
型紙は取ってあるのですが、まだそのまま。手のろくなりました。
次のシーズンまでには作らなくっちゃ。
いやー、それにしても、久しぶりの細かい作業で、老眼の進み具合を実感。
元がド近眼なので、細かい作業は、「中近」でもだめで、結局めがねを掛けないで、
目元20センチくらいでやるとアジャストすると気づき。
でも、そうなると、机の上も、テレビも見えないのです。
よく、近眼じゃない老眼の人がする、鼻めがねスタイルの反対があるといいんだけど。
それが、「近々」というジャンルのめがねなのかな?手芸するなら、そういうのも必要ですね。
年を取るということは、なにかと大変です(笑)。