■HAMIXーDiary2019年

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2/18-函館2日目・おさるの温泉  2019/02/18(月)  No.42

>>>39の続きです。

函館2日目。
まずは、ホテルから10分ほどのところの植物園へ
お目当ては、温泉に入るおさるさんたち。
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入ってる入ってる(^o^)
開園間もなく訪れたのに、周りにはもう既に人がいっぱい。
中国や韓国からの若い人がほとんどのようでした。
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青森の「北限のニホンザル」をここに連れてきたとか。
避妊手術して一定数以上増えないようにしているようです。
(そばのスピーカーからこのような話が流れてました)
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和やかにおしゃべりしながら入っているよう
中に何頭か、体の毛が一部剥げているサルがいます。
温泉に入りすぎなのか、泉質が合わないのか、はたまた加齢のせいなのか・・
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山にいるよりは、幸せなのかな。
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温泉に入っている時は気持ちよさそうだけど、
バスタオルやドライヤーを使えないから、出た後寒いだろうにと
テレビで「温泉に入るさる」を見るたび気になってますが、
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このあたりは地面や壁が温かいのかな。
どうやら、こうやって乾かしているようでちょっと安心しました。
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ここだけ見て出るのも何なので、温室に入ってみました。
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亀さんや
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オカメインコがいたり
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鯉も泳いでて
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ブーゲンビリアや
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ハイビスカスも咲いてます。
ここも温泉のお湯で温めているのかな。
コート無しでいられるくらいポカポカ。のどかな植物園でした。

>>43「トラピスチヌ修道院」に続きます

カテゴリ:外出・遠出




Re: 2/18-函館2日目・おさるの温泉  投稿者: めいこ 投稿日:2019/02/28(Thu) 15:35 No.52-1

北限のお猿さんたちですか。

お猿さんはいくら見ても飽きませんね〜やはり人間と近いからでしょうか。

この時期の温泉はお猿さんにとっても至福の時かな〜

私も濡れたからだはどうなるのかと心配してしまいました。🐒は風邪をひかないのでしょうかね???花粉症にはなるのでやはり風邪もひくと思いますが・・・




Re: 2/18-函館2日目・おさるの温泉  投稿者: はるみ 投稿日:2019/02/28(Thu) 23:43 No.53-2

めいこさん
湯あたりしているのやら、隣の仲間の面倒見ているのやら、
それぞれ表情があって、見飽きなかったわ。

やっぱり、めいこさんも心配してたのね。
寒いから入るのに、上がるに上がれないだろうと思っていたけど、
入りすぎても疲れるだろうし。
ここは、どうやら、周りの壁が温泉の通り道なのか、
その壁にピッタリくっついているのがいたので、
そんなところで乾かすのかな。でも外気温が低い時はどうするんだろう。

タオルを置いてやったら、案外拭いたり、くるまったりするような気もするけど、
そこまでは面倒みないのかな。
温室の方に見学感想のアンケートの用紙があったので、
そんな心配を書いてきたよ(笑)



2/17-函館その3・海峡の風   2019/02/17(日) 曇り -3.8→-0.3 No.39


>>38の続きです。

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函館市内に入りました。
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ここは道内では、降雪が少ない地域ですが、今年は例年より多かったよう。
でも路面はアスファルトがでています。

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今回の滞在先は、湯の川温泉にある、「海峡の風(うみのかぜ)」
啄木亭の隣に建て増しされた、こじんまりとしたきれいで静かなホテル。

チェックインタイムの3時より1時間近く早く到着しましたが、
準備できているということで、案内してもらえました。
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1階のエレベータホールから、啄木亭自慢の旧松岡邸の庭が見えました。

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部屋は8階の温泉付きの部屋
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セミダブルベッドが2台。60平方m以上あってゆったりしてます。
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洗面所。シンクが2個ついて今風
(設置位置が高過ぎ蛇口との間が狭いので顔は洗いにくそう、私物置く場所がない)
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でもお風呂がこのサイズですから、しかも源泉かけ流し。窓の外は津軽海峡冬景色
その上、「ふっこう割」で、1部屋1泊に付き2万円の補助あり
これで何の文句がありましょか。です。
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部屋着の作務衣上下に羽織、タビックス、浴衣、パジャマ、バスローブもあり
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トイレは独立で最新
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入り口はマンションの玄関のよう。館内で履ける、下駄とつっかけも用意されてて、
温泉旅館とホテルの良いところ取りでいたれりつくせり。


晩ご飯の席の予約を18時半にしたので、それまで4時間ほど
車で5分ほどのところにある「温泉に入る猿」がいる市営植物園か
ロープウエイで函館山にのぼってみようかとも考えましたが、
まずはのんびりすることに。

*この日の晩ご飯は、「晩ご飯」のページに載せます。

カテゴリ:外出・遠出




Re: 2/17-函館その3・海峡の風   投稿者: LUCY 投稿日:2019/02/18(Mon) 17:53 No.40-1

復興割、お得!!??
羨ましくなっちゃうわ。(^o^)丿




Re: 2/17-函館その3・海峡の風   投稿者: はるみ 投稿日:2019/02/18(Mon) 22:02 No.41-2

るーさん
そうね。細かくいえば、洗面所やベッドなど設備にはちゃっちいとこもあって、
割引価格で妥当ってとこかなとも思うけど、
この広さで和室じゃないのはありがたいわ



2/17-函館その2・エプイ  2019/02/17(日) 曇り -3.8→-0.3 No.38


>>37の続きです。

38_1.jpg  : 107 KBView Exif 38_1.jpg
高速を大沼公園で降りて、まずはランチ。
高速を降りて10分位走ったところにある、鶴雅リゾートホテル
「エプイ(アイヌ語でコブシの意)」のレストランです。
38_2.jpg  : 108 KB
エプイは部屋数30のオーベルジュで、
建物のすぐ後ろがJRの大沼公園駅の駅舎という立地
(元JR北海道のホテル、クロフォード・イン大沼を買収して作ったため)
駐車場からより駅からのほうが近いかも。
38_3.jpg  : 76 KBView Exif 38_3.jpg
アイヌ模様を取り入れたインテリアも素敵

ランチは2種類で、「大沼の恵み」というコース料理と
メインを一品+ビュッフェ+デザートの「太陽の香り
私達は太陽の香りの方をお願いしました。

38_4.jpg  : 48 KBView Exif 38_4.jpg
メイン料理、おとさんは牛肉の赤ワイン煮
38_5.jpg  : 95 KBView Exif 38_5.jpg
私はブイヤベース
38_6.jpg  : 66 KBView Exif 38_6.jpg
それぞれにサンドイッチ(今日はローストビーフとディルピクルス)がついて、
デザートもあるので、これだけで充分ですが、
野菜料理主体の前菜とデザート、サンドイッチのビュッフェがついているので
ちょっとずつ一通り。
38_7.jpg  : 80 KBView Exif 38_7.jpg

38_8.jpg  : 80 KBView Exif 38_8.jpg
野菜の少ない時期ですが、かぼちゃ、ゴボウ、人参、キャベツ
じゃがいも、きゅうり、カブ、カリフラワーなど
この時期の野菜をそれぞれ上手に美味しく料理してました。
38_9.jpg  : 87 KBView Exif 38_9.jpg
ストーヴ料理もいくつか
大根と牛すね肉の煮込み・根菜のクリーム煮、玉ねぎ、じゃがいものオーブン焼き
ここで焼いているパンが美味しかったので、お腹いっぱいと言いつつ
くるみパンとバゲットをひときれずつ
38_10.jpg  : 56 KBView Exif 38_10.jpg
ビュッフェにあったデザートはパスしてサンドイッチも一切れ追加、でしたが
セットにデザートがついてくるのを忘れてた!(^^ゞ
38_11.jpg  : 78 KBView Exif 38_11.jpg
ナッツとドライフルーツ入りのバターケーキにアイスクリーム乗せ
美味しかったので完食。


札幌からの予約客は珍しくもないと思いますが、冬の時期だからか
マネージャーさんとギャルソンさんがずいぶんと喜んでくれて、
テーブルまで入れ替わりに挨拶に来てくれて、少しおしゃべり。
ふたりとも函館なまりで温かい人柄のよう。

おしゃれなお店で料理も美味しかったですが、それに加えてこの二人のおかげで
一段と印象良く帰ってきました。

まさに企業は人なり

>>39に続きます

カテゴリ:外出・遠出



2/17-函館その1  2019/02/17(日) 曇り -3.8→-0.3 No.37


今日から2泊3日で函館に行ってきます。

冬日脱出、雪も来ない予報に安心して家を8時に出発。
37_1.jpg  : 92 KBView Exif 37_1.jpg
お天気はパッとしませんが、高速道はアスファルトが出ていて
走行車が少なく走りやすかった。
37_2.jpg  : 72 KBView Exif 37_2.jpg
1時間半ほど走って室蘭あたり、晴れて来ました。前の山は樽前山かな?鷲別岳かも?
37_3.jpg  : 113 KBView Exif 37_3.jpg
そこから30分ほど走って「有珠山パーキングエリア」でコーヒーブレイク
セルフの小さな食堂があるだけですが、窓からの景色が素晴らしく。
右手には有珠山
37_4.jpg  : 109 KBView Exif 37_4.jpg
正面には、噴火湾が見えました。
37_5.jpg  : 125 KBView Exif 37_5.jpg
入り口にあった自販機。2分待つと熱々で出て来るそう。
どんなものか食べてみたかったけど、お昼が待っているのでパス。
よく見るとニッスイ食品の提供でした。

37_6.jpg  : 82 KBView Exif 37_6.jpg
再び高速道に戻って、出口の大沼公園までもう一走り
37_7.jpg  : 152 KBView Exif 37_7.jpg
着きました。函館行き高速の最終出口(今日現在・函館まで延長工事中)
家からやや290キロ。所要時間3時間40分。(コーヒーブレイク30分含む)

>>38に続きます。

カテゴリ:外出・遠出



2/13-シネマオペラ「椿姫」  2019/02/13(水) 晴れ -7.9→-3.5 No.34


今季の「METライブビューイング」5作目の「椿姫」を観てきました。

これまでの4作は、120席くらいの劇場でしたが、今日はちょっと大きい160席
最初のアイーダ以外は、20人入っていたかなぁでしたが、
今日は人気演目のせいか、平日だというのに、6割位の入りでした。

お馴染み「乾杯の歌」のシーンをさわりだけ
 
【YouTube動画 ID:-04joJhkuUg】

主役のヴィオレッタは、ちょっとメリル・ストリープ似のディアナ・ダムラウ
私は、これまで彼女を知りませんでしたが、声も歌唱力も演技も素晴らしくて、
最初から最後まで魅了されました。

最後のシーンでは、涙が止まらず、鼻すすりつつ、思わずスタンディングオベーション
したくなったのは、私だけではなかったはず。

やっぱりオペラは古典が良いなぁ。
曲に馴染みがあるし、旋律がドラマチックで美しい。ヴェルディは特に。

他の出演者も、指揮者のヤニック・ネゼ=セガン(METの音楽監督に就任後初仕事)
も、バレーダンサーたちも魅力的だったけれど、この舞台の成功の9割は、
ダムラウの力じゃないかというのが我々夫婦の感想。

 
【YouTube動画 ID:W-zgXbYqv9M】

相手役のアルフレードには、フアン・ディエゴ・フローレス。
 
【YouTube動画 ID:l15Fic6iNYo】

ベルカントテノールだけあって、抑えた声もアリアも無理なく響き渡って
素晴らしかったですが、俳優としてはちょっと物足りなかった。

今回の「椿姫」の演出をした、マイケル・メイヤー氏がインタビュー記事
今回の配役や演出についてわかりやすく話しているので、よかったらご一読ください。

■残るは、あと5作
「連隊の狼」は、テノールが魅力ないからやめとこうか、とか
「ワルキューレ」は、長いから(5時間超え)体力持つかなぁ、とか
思ってますが、結局全部観てしまいそうな予感。

1)ヴェルデイ「アイーダ」 11/2〜11/8 終了
2)サンサーンス「サムソンとデリラ」 11/16〜11/22 終了
3)プッチーニ「西部の娘」 12/7〜12/13 終了
4)ニコ・ミューリ「マーニ」 2019/1/18〜1/24 終了
5)ヴェルデイ「椿姫」 2/8〜2/14
6)チレア「アドリアーナ・ルクヴルール」 2/22〜2/28
7)ビゼー「カルメン」 3/8〜3/14
8)ドニゼッティ「連隊の狼」 4/12〜4/18
9)ワーグナー「ワルキューレ」 5/10〜5/16
10)プーランク「カルメル会修道女の対話」6/7〜6/13

カテゴリ:音楽・本




Re: 2/13-シネマオペラ「椿姫」  投稿者: みかん 投稿日:2019/02/15(Fri) 17:25 No.35-1

お二人仲良く、同じ趣味で良いですね☆彡

我家の夫なら寝てしまうわぁ〜 (´ヘ`;)ハァ

椿姫は14日で終わったのですね

ディアナ・ダムラウ・・・素晴らしい!!!

YouTubuで楽しませて頂きました♪




Re: 2/13-シネマオペラ「椿姫」  投稿者: はるみ 投稿日:2019/02/15(Fri) 18:09 No.36-2

みかんちゃん
うちも最初は乗り気じゃなかったんだけど、アイーダではまったみたい。
歌舞伎も同じく「ふん!」てなもんだったんだけど、
一度生を見せたらハマってくれてシメたってとこよ(^o^)
老後のために、同じ楽しみがあったほうが良いしね。

かくいう私も歌舞伎やオペラの良さがわかったのは、つい最近よ。
どっちも舞台の裏も表も正真正銘のプロがやってるのが伝わってきて
そこにしびれたのよね。
この年になったから、その価値がわかるようになったのかも

………………………………………………………………………………………………

You Tubeで、なんと、ダムラウとドミンゴとカウフマンの3人で
「乾杯の歌」を歌っている動画を見つけたわ!
 
【YouTube動画 ID:vux86zQcly4】

ドミンゴとカウフマンは、大大大好き
ワタクシ的2大ハンサムテノールでうっとりよ

続けてこれも
ドミンゴとカウフマンの「Dein ist mein ganzes Herz」
 
【YouTube動画 ID:8Ts8L9Lh2AE】

この曲、大好き!!この二人のこの歌のデュエット夢のようだわ。

*「Dein ist mein ganzes Herz(君こそ我が心のすべて)」
フランツ・レハール(Franz Lehár)のオペレッタ
「微笑みの国(Das Land des Lächelns)」より

わー続けてこんなのも出てきちゃった(たまらない止まらない/笑)
 
【YouTube動画 ID:xmKUZeJB_Nw】

Hvorostovsky & Kaufmann - O Sole Mio  

カウフマンの 「E lucevan le stelle(トスカー星は光りぬ)」
 
【YouTube動画 ID:-GVRoRILVD4】

この歌は、パヴァロッティのが有名だけど、
カウフマンもいいわぁ〜〜





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