5/23(水) 曇り +12.5→+22.3
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春の球根草が終わりかけ、小花がどんどん咲き始めました。
北国はこれから2ヶ月ほどで、2ヶ月早く始まった本州に追いつくので、
芽吹きから開花までが早く、うっかりしていると、撮りそこねてしまいます。
まだ咲いているチューリップ
名前は’ウエディングギフト’でした。
ウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼を記念して名付けられたそう。
八重咲きの大輪でちょっと芍薬似(草丈40~50センチ)DL(八重晩咲き)
向こうの白い小花は、↓この「アネモネ・シルベストリス」
これも去年の秋に植えた新入りチューリップ’ラ・ペルエポック’
草丈:35~45センチ 八重 DE(八重早咲き)
2色咲きのように見えますが、袋は「渋めのアプリコット」になってました。
これも新入り2色咲きチューリップ。スプリング・グリーン
草丈40~50センチ すっきりした白とグリーン V(ビリティフローラ)
背景の青い花は↓忘れな草です。
まだ真っ盛り
■写真が多いので、ここから下は折りたたみます。
忘れな草に似てますが、これはブルネラ ‘バリエガータ’(ドーソンズホワイト)
白い斑が入った葉っぱがきれいです。
これもブルネラ。葉っぱがシルバーの‘ルッキンググラス’
同じく、青い小花。これは、オムファロデス ‘チェリーイングラム’
プレスしたような端正な花びらが印象的。
同じような花形で白花の「オムファロデス(リニフォリア)」は1年草ですが、
これは、ルリソウの仲間で札幌では宿根します(半日陰・寒冷地向き)
ペルシカリア ‘ホーエ タトラ’タデの一種。宿根
ほっぽらかしでも毎年顔を出してくれる、かわいい色のイングリッシュディジー
ニリンソウ
リシマキアかな?春らしい柔らかいきれいな葉色です。
もう10年位毎年出てきているのに名前わからず。
これは「山吹」一重で斑入り葉です。
黄色続きで、これは今年出てきた植えた記憶がなく名前もわからない花
草丈70センチほど。グリーンアイ
日本サクラソウ
ティアレラ ‘シュガーアンドスパイス’
横の葉っぱ、ちょっとボケてますが、切れ込みのある葉で、黒褐色の斑がきれいです。
淡いふわふわしたピンクの花をたくさん咲かせます。
フロックス ディバリカータ ‘ブルーパヒューム’ハナシノブ科・別名ツルハナシノブ
英名のとおり、ほんのり良い香りがします。
アマドコロ
スズラン科なので、スズランのような花です。美しい斑入り葉
元気でたくましいけど、花も葉っぱも可憐なラミュウム
日陰でも、やせ地でもどんどん勢力を伸ばしてくれますが、抜きやすく、
移植にも強い(抜いて土の上に置いておくだけでも着く)、重宝なグランドカバー
ジューンベリーの花、この花が最後で、ほとんど結実しました。
ビバーナムは、咲き始めたところ。
五色柳(白露錦)の木。蝶々も結婚シーズン。
■EOSM3+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM