放言室-1

放言室-1
2002.1.25～2004.12.31

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神の声！ 　　うさ 2002/10/06(Sun)14:12

元ちとせは「神の声」だ、なんて言ってるやつがいるらしいが
そりゃあんた、オイオ～～イだろ。
発声法が変わってるだけで、そう驚くことでもない
一部のマニアの間には聴き続ける人もいるだろうけど
たぶん「久保田早紀」みたいなもんで、一発、いい曲にはまっただけで
懐かしがられることはあっても、「神の声を持つ女」ではありえない。

NHKってところは、案外、かなりミーハーだから
一時のブームにけっこう乗りたがる、
かの「宗家」を大河の主役に使ったのなんて今や笑い話にしかならんもんね。
きっと筑紫哲也みたいに時期はずれな感性を
お持ちのプロデューサーがいっぱいいらっしゃるんでしょう。

「とくダネ」っていうと　最近でている室井佑月から目がはなせない
飯干景子（こんな字？）や、高木美保みたく、優等生なコメントをしない・・・・
というより、できない。
わからんことは、わからんって言うし
「こりゃあんた、おかしいだろ！」っていうツボが、自分と一緒なために
すっかりはまってる。
小倉カツラはしゃべらんでいいから、佑月と岩上に、まかせたらどうか。

ANDYさま、小日向ファンなら「木更津キャッツアイ」は御覧になりましたか？
最高ですよ木更津の小日向パパ
あれれ、またここでも、木更津普及活動しちまった・・・・すまんのう。

「まんてん」 　　 ANDY 2002/10/05(Sat)13:51

主人と子供を送り出した後、８時からの「とくダネ」と８時１５分～３０分はＮＨＫの朝ドラを見て、
その後また「とくダネ」に戻し、ＴＶを見ながらひとり朝食を取る。
これが私の朝。
ところが、朝ドラが「まんてん」になったとたん、朝食のパンが喉につかえる。
原因は、元ちとせのオープニング曲。
たしかに「わだつみのうた」は良かった。
しかし、元ちとせのあの声あの歌い方は、朝ドラには合わないし、食事中に聞く声ではない。
声がひっくり返るたびに、喉つまりしそうになる。
ＮＨＫに抗議してみてもしかたないので、私の対策として、チャンネルを変える時刻を８時１６分にした。
ささやかな工夫である。
「あわない」と言えば、主人公のオープニングでの羽衣風の衣装も実にあの顔にはあわない。
ついでに、浅野温子が島のおかみさんと言う設定も無理。
それに、主人公は将来宇宙飛行士になるらしいけど、宇宙飛行士と言えば、
エリート中のエリートで、ストーリーの設定にも無理があると思うのだけど…。
こんなに不満だらけの朝ドラを、それでも私が見ているのは、
甚六先生こと小日向文世さんが出ているから。
なんか、癒されるんですよね。ホワ～～～～！

伊佐山な女 　　うさ 2002/10/03(Thu)19:37

頑固おやじがやってる店には、頑固おやじが集まったりして・・・・
本物の頑固おやじならいいんだけど、
最近の「俺さまラーメン」系には、偽頑固おやじってのがいて
ほんとはちっとも頑固じゃないくせに、
「頑固おやじ」に憧れるんだろうねえ・・・・しかし味はチッとも頑固じゃないわけで。
バレちゃうのにね、嘘はすぐに。

「子供が～～、子供が食べてる途中でしょうが！」BY五郎
しかし、可哀想なのは伊佐山ひろこ、後にも先にもあそこにしかでてないのに（たぶん）
あのシーンが語り継がれる名シーンになっちまった為に
伊佐山に「そういう女」のイメージが定着
しかし、いくら閉店時間過ぎてるからって
食べてる途中にラーメン下げようとする店員はそういないだろう。

思うに、伊佐山は、あの後に「やっと捕まえた男」との
逢い引きをひかえていたんではないか

普通に食べてくれれば、問題なかったのに、純の独白が始まっちまうからさ
伊佐山もいい迷惑、いらつくのもわからんじゃない。

きっとあの後、どんぶりも洗わず男の元に走ったに違いない・・・・・で
待ち合わせの居酒屋で、ついたとたんにビールをあおり、
「も～～、こ～んなひどい客がきちゃってさ、まいっちゃったわよ」なんて、
醒めた男の様子にも気が付かず、どんなに黒板親子が迷惑だったかを
ひとしきりしゃべリまくり、
やっと、いつもと違う男の様子に気付き、ふと沈黙
伊佐山　「ねえ、どうしたの？」
男　「いや、」
伊佐山　「ねえ、ビールもう１本頼もうか？」
男　「いや、もう、いい」
伊佐山「なんで？どうしたのよ・・・いつもと・・・」
そこで遮るように、
男「もう・・・もう、会うのやめるベ」
伊佐山「なに？なによ、突然、なにが、どうしたっていうの？」
男「いや・・・いや、うまく、言えんが・・・・お前の、そういう、なんちゅうか
　　無神経なところが、おれは・・・おれには・・・・もう、耐えられん・・・」

男、だまって立ち上がり店を出る。
伊佐山、１人残され、しかし、男の言った「そういう無神経な自分」の意味が理解できず
　　　　相変わらず膨れっ面でひとりビールを飲んでいる。
な～～んてな感じの「そういう女、伊佐山」のイメージ

あれれれ・・・また「北の国から」に戻っちまった
ピットさまの罠だわん（人のせいにするな！）

富公　　 ピット 2002/10/03(Thu)14:27

狸小路６丁目にあったラーメン屋「富公」。
鉄下駄履いた、がんこ親父が死んじまってから
悲しみのあまりラーメンを外では殆ど食ってない。
もう何年経つだろう。

この親父、平気で客を怒鳴りつけるんだ。
塩にしようか味噌にしようか迷ってるお客に
「おい、何にするんだ！」
『並』んでる列に向かって
「もうすこし、詰めろ。常識だろう」
ゆっくり食べてるカップルに
「はいはい、伸びたものいつまで食ってるんだ。もうお終い。」
旨かったっと言われると
「おうっ」　　　　　（機嫌が良い日）
「どこがだぁっ！」　（すぐれない日）

「北の国から」の名シーン
ラーメン店店員　伊佐山ひろ子を怒鳴りつける五郎。
でも、この親父には敵わないだろう。
それでも客は『並』んでた。

ちなみに、おいら達はこう言われた。
「あんた達　早く別れた方がいいぞ」

結果を見ないで先に死んじゃった。
「おやじ　とっくに別れたぞ」

そうそう！　　 はるみん 2002/10/03(Thu)14:02

ラーメン・そばの類は、食事としては中途半端なんだから、
せいぜい４００円くらいで食べさせてほしい。

最近スーパーで売ってる、有名店のラーメンなんてのは、
麺とスープしか入っていないのに、２食で５～６００円もするからね。
しかも、そういうのって麺のグラム数が普通のより少ない！
大食いの我が家では、あれでは、おやつにしかならない！！

でさ、そういうラーメンって、たいてい袋に、
腕組んで鉢巻している店主の写真を載せてたりするの。
で、これが意外と若くて、族上がりか香具師系の顔だったりするんだな。(^^;

＞超極細縮れ麺、スープはあくまで透明あっさり味

こういうラーメン私も好み。でも、ほんとないよね。
こういうのが食べたい時は、中華料理屋さんに行くか、家で作るしかないかも。
麺は特に太いのばっかり。
こってり系のスープが流行っているからなんだろうね。
油多用は、ごまかしというか、一種のトリック。
スープの味がわからなくなるから邪道だと私は思うけどね。

＊旧そごうの上の「四川飯店」の汁麺は、きっとうささんも気に入るかも。
縮れ麺じゃないけど手打ちの細麺で、スープはアッサリから辛いのまで。どれもおいしいよ。
値段は７５０円だけど、あれなら許せる。私。

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