■Ｄｉａｒｙ-2007年

■Ｄｉａｒｙ-2007年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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■ シンフォニエッタ

2007/06/30(土)　曇り+16.0→+20.7

今日はみゅーとさんが参加しているオーケストラの
コンサートに行って来ました。
チェリストみゅーとさん見学目的で（笑）
正直内容は期待していなかったんですが、ヾ(^^;)
オケのメンバーはレベルが高そうな顔つき。^^

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聴衆もずっと通い続けている人たちが多いようで、
会場には心地よい空気が漂っていました。

１曲目は、メンデルスゾーンの
コンサートのための序曲「フィンガルの洞窟」
これで目が覚めました。
アマチュアとはいえ、レベルはかなりのもの。
素晴らしいまとまりで、アマチュアにありがちな力みがなく、柔らかい室内楽の雰囲気。
間に、フルートの独奏が入り、シューマンの交響曲「春」と続き、
2時間あまり引き込まれて聴きほれました。

終わってロビーでは知った顔に何人か会い、アットホームな雰囲気。
続けて聴きに来たいなぁと思った演奏会でした。

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ほっそり美形なチェリストみゅーとさん、
かっこよかったです。(^。^)

■ 発芽	2007/06/28(木)　晴れ+18.2→+25.2

自家製レタスですっかり味を占めて、
そろそろピークアウトしそうなレタス株の
後釜にベビーリーフの種を蒔きました。
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10日でこのくらいになりました。
ずっと、室内の窓際に置いていたので、
まだちょっとヒョロヒョロです。
そろそろ間引いて外で育てます。

容器は1,5リッターのペットボトル。
横に1/4くらいカットして、底に穴を開け
切り落としたのは受け皿にしています。
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一緒に、あのバラの茎も植えておいたところ、
小さい葉っぱが開いてきました。付いたようです。^^

切花のバラも挿し木で付く確立が高いと、
AZUさんが教えてくれたときには、
すでに大半の花は終わって捨てた後。(^^;
残っていたのは、最後の花が付いた
脇のひょろ枝がたった1本。ダメモトでそれを使ってみました。
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みゅーとさんによると、挿し木する枝は、
付いている葉っぱをちょっと残してカットし、
（水分の発散を少なくするため）
イチゴ容器のようなものの端っこに、
葉っぱ同士が触れ合うように挿すとよいとか。
競争の原理があるのですね。
でも、競争させたくとも、残っていたのは、何度も言いますがたった1本（笑）。
葉っぱもちびっこいのがついてたのみ。
で、それを半分に切って2本にし、ベビーリーフの芽が出てきたところに
触れ合うように植えました。偽装兄弟というわけ（笑）。
それがちょうど1週間前の事
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水に挿していた段階で、小さな芽が出ていたので、
うまくいきそうな予感がしていましたが
バラって案外丈夫なんですね。
うまく大きくなると良いな。

←この時の芽が、3枚目の写真の葉っぱに成長

■本日の収穫：冷やしぜんざい
嘉心というところのだそうです。
うまいもの探し名人のうさちゃんが届けてくれました。
ベビーリーフ発芽セットと物々交換（エビタイ！/笑）
お餅がプリップリでおいしかった。ごちそうさま！

■ さくらんぼ

2007/06/26(火)　薄曇り　+17.1→+23.1

■本日の収穫：さくらんぼ

庭日記にも書きましたが、バラが増えてから、
家の庭を覗いて、声をかけてくださる方が増えました。
このさくらんぼも、そういう方のお一人からの
頂き物です。山形の縁故の方からたくさん送って
きたのでと、今朝方届けてくださいました。
私と同じくらいの年代の女性。
ちょっと離れたところから、散歩していらっしゃるそうで。今日で3度目の出会いです。
2度目は留守していて、手書きの植物画の絵葉書のお手紙が入っていました。
7月に又バラを見せてほしいとのメッセージ。
それから2週間ほど。バラは今が一番良いときなので、お知らせしたくも、
その葉書にはお名前だけだったので、連絡をすることができず。
なので、ちょうどよかったと喜びました。
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私が留守だった場合のことを考え、住所と名前、電話、
それにお年まで書いたカードも一緒にお届けくださいました。
そこまで丁寧にと、恐縮してお尋ねすると、食べ物なので、
素性がわからなければ、気味悪いだろうとのご配慮。
私は、とてもそこまで考えが及びませんでした。
その方は、HPも見てくださっているそうで、
私の日記のこの記事まで読んでくださっていて、
参考になりましたと、おっしゃって頂いて、
それで無防備はいけませんよと言われ、大笑い。
たしかにね、同性だったり同年代には、警戒が少ないかもしれません。
もちろん、人相風体で判断してはいるのですが（笑）。
それに、前回お目にかかった翌日、その方のご友人に寄せ植え教室で声をかけて頂いて、
もうすっかり旧知の人のような気分でした。

私は、来客の多い家で育ったせいか、子供の頃から人見知りがなく、
どこでも誰とでも気楽に話ができ、すぐ打ち解けるたちで、
ちょっと親しくなると、すぐ家に呼んだりするので、親や友人たちには、
ちょっとは気をつけなさいと心配されますが、それで嫌な思いをしたことは
これまで全くといっていいほどありませんでした。
私はこちらが心を開けば、どんな人とも通じ合えると、この年になっても
性善説を無邪気に信じています。
でも、考えてみたら、あの日記の事も忘れていたし、もしかしたら嫌なことは
経験していないのじゃなくて、じき忘れてしまうという単純な記憶回路のせいかも（笑）。

というわけで、さくらんぼ、おいしかったです。
ごちそうさまでした！

■ らっきょデビュー

2007/06/23(土)　曇り/小雨　+17.5→+19.0

夕べ夜なべ仕事でラッキョウ漬けました。
皮むきくらいは手伝ったことがありますが
一から作るのは初めて。
土付きラッキョウは、買ってきた日のうちに
さっさと下ごしらえして漬け込まないと、
味が落ちると母に言われたけど、
午前中受け取って、夜の9時まで置いておいたら、
ちょっと芽が出掛かっていました。
さすが元気が良い作物。(^^;

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わずか2キロのラッキョウ。
洗って泥をざっと落とし、薄皮を取って、
根と先っぽちょっと切って、
仕上げにもう一回ザバっと洗って
なんだかんだと2時間近く。
けっこう手間です。
でも手間はここまで。
後は調味料に漬けるだけですから簡単です。

母が持っていた古いレシピで漬けました。
甘酢のは母に任せて、私は塩漬け、味噌漬け、酢醤油漬けの3種。

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まずは酢醤油漬け。
醤油は、これを使いました。
酢はもちろん、↓で紹介した玉姫ちゃん。
割合は、ラッキョウ500gに醤油と酢が100ccずつ
それに水（沸騰させて冷ましたもの）50cc
みりん大さじ2、赤唐辛子1本
一ヵ月半後くらいから食べ始められるそうです。
常温保存OK

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味噌漬けの味噌は、前にのび太さんに教えてもらって
作ったこれを使ってみました。（ひゃ、もう2年も経ってる！/笑）青唐も入ったままだから、きっと辛いと思う。
でもうまいと思う。^^
レシピのはもちろん普通のお味噌でした。
割合は、ラッキョウ500gに味噌300g、酒大さじ2、
赤唐辛子1本。全部混ぜてビンに詰めるだけ。
常温保存OK。
こっちは、1週間もすれば食べられるそう。

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最後は塩漬け。これは簡単。
500gのラッキョウなら、塩大さじ2の割合。
全体に塩まぶして、湯冷まし半カップくらい
入れて漬けます（早く水が上がるように）。
重石は同量。500gくらい。冷蔵庫に保存で。
これも1週間くらいで食べられるようになるそうです。
1週間たったら、重石外して漬け汁の中で保存。
１ヶ月くらいで食べきります。
私は漬物器でやりましたが、冷蔵庫の中でけっこう匂うので、ジップロックに入れて、
上から何か重いもの乗っけて置く方法がいいかも。

さて、どんなのができるかな。食べてみたら、感想書きます。

■ あれこれ

2007/06/21(木)　晴れ+16.6→+23.8

庭仕事モードですっかり世事に疎くなり、日記ネタも拾えませんが、あまり間をあけると、
次に書くときは気負ってしまって、ささやかなことを書けなくなりそうなので（笑）、
このところ浮かんだことをアットランダムに。

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まずは、うまいもの探し名人うさちゃんが教えてくれた「酢」
最近、飲む酢がハヤリですけど、酢の基本はやっぱり調味料。
この酢、だしで割ったり砂糖やみりんを入れなくても、
ちょっぴり醤油や塩を加えるだけで、おいしい三杯酢ができます。
アミノ酸が多いのかな。
うまみと甘みがあって、酸味がツンツンしてなくてまろやか。
ドレッシングにもぴったり。
フルーツビネガーを使ったような柔らかい味になります。
すっぱいもの苦手な人、お試しあれ。

■偽牛ミンチ
北海道では今、牛ミンチと称して、豚や鶏を混ぜたという会社が問題になってます。
それがコロッケの材料になっていたとか。

牛と豚でそれほど利益の差がでるとも思えず、
なぜ、そんな信用をなくすることまでして手間をかけたのか。
でも、ま、食べてわからなかったのなら、それでも良いのでないかと思ったけど、
なんと、このバカ社長。
豚の内臓やらラムのくずだけでなく、こともあろうに腐った豚肉、
それも消毒液に一晩浸して殺菌した！まで使っていたらしい。

もし、それが事実なら、消費者をあまりにバカにしているというか、
味の違いに気がつかなかった消費者もバカだというか。
それが、安全安心イメージの生協の扱い商品だっていうのが、なんとも笑えない話です。

ま、人生の残りがたくさんある人は、加工食品と中国の作物は食べないことですね。

■迷惑投稿
昨日の夕方、談話室に、よくある英文のURLを埋め込んだ迷惑投稿が、
30分くらいの間に一気に50くらい来ました。
それも新規じゃなくて、何ヶ月も前の記事にレスの形で。sageチェックで。
敵もなかなか手が込んできましたね～。
記事をメール受信にしていなかったら、ちょっと気がつかなかったかもしれません。

IPや投稿者名で禁止にしても、別のルートで又入ってくると思うので、
次のような手立てを取りました。

●同一IPアドレスからの連続投稿時間の間隔→30秒以上

●投稿フォームを表示させてから、送信ボタンが押されるまでの最短時間→30秒
としました。

これに切り替えている間も、狙い撃ちのようにどんどん入ってきていましたが、
設定が終わった直後から、まったく入ってきていないので、効果はあったと思います。
敵はロボットを使って自動投稿しているので、時間がかかるところは省かれるのでしょう。

時間制限があると、編集などの時、すぐ投稿できず、
ちょっとご不自由をおかけするかもしれませんが、どうぞご了承下さいませ。

■ 破綻	2007/06/15(金)　晴れ/曇り+16.7→23.8

昨日のクローズアップ現代は、コムスンの急成長から破綻までの話。
折口某に、かつて国の後押しがあった事実や、介在した政治家がいたらしいことが
推測され、やっぱりね、という感じ。

介護保険が始まったとき、国はスエーデン式を狙ったのかもしれないけれど、
それには、国民が国を信用できるということが大前提なわけで。
今のような失態続きでは、年金にせよ介護保険にせよ、国が徴収する保険は、
存続できるかどうかも危うい。

不払い者の方が多数になれば、罰則も意味がなくなるし、
払っている人も、相互扶助というより、自分の払った分は満額戻ってきてほしい、
自分だけで使いたいという人ばかりでは、国が運営する保険の意味がないわけで。

今のままで行けば、結局はアメリカ式になって、医療も老後も個人が自助努力でする。
できない人間は、国が税金で最低限の面倒を看るということになるやも。
そうなれば、サービスもピンからキリまでできて、代価に見合うものを自由に選べ、
もたれあいやピンはねの構造もなくなるかもしれないけれど。
しかし、そういう世の中が良いと思うのは金持ちだけ。
老後は、やっぱりこの国を脱出かな。

■ 掲示板エラー・メモ

2007/06/12(火曜)

バージョンアップしてから、2つ問題が出ています。
ともくん版はサポートが終わったので、後学のために、メモしておきます。

問題１：投稿フォームを出して、3分以内の投稿禁止
これによって、スレッドを上げてしまったとき、下のスレッドを上げるために、
そのスレッドに一文字レスして、編集ですぐ消す。
という、気使い人たちの密かな技が使えなくなりました（笑）。

問題２：投稿文を書いている間に、他の人の投稿があると、書いている最中の画面が
飛んで、掲示板に戻ってしまう。（=投稿分が保存されない）
「チッ」の音と共に画面が掲示板に変わるという証言あり。

項目設定で、これに関するところ見つけられませんでしたが、それらしき関連場所の
設定をデフォルトから変えてみました。

迷惑投稿対策

■[1325]同一IPアドレスからの連続投稿時間（秒数）
　 → 連続投稿などの荒らし対策
　 → 値を 0 にするとこの機能は無効になります
　例：120　初期値：2→0

＊ここは以前から0にしている。
投稿ページ開いて3分以内の投稿禁止は、いずこで設定されているや？

●[1402]Locationコマンドを使わない設定 (0=no 1=yes)
　サーバによっては記事を投稿したあと、ページが表示されずに
　真っ白な画面になってしまいます。
　これは「Location:」コマンドが使えないためですので、変わりにジャンプページを使って
　投稿後の掲示板を表示します。（投稿後は投稿した記事にジャンプします）
　この場合は、ここに「1」を設定してください。→1

●[1500]ログ
投稿後の記事の確認をする（0:no 1:yes）
　念のため、投稿後に投稿された記事の存在確認も行っています
　（但し、管理処理での記事削除と画像許可は除く）
（初期値は「1」）→0

●[1501]書込み前の空き容量確認を行う（ 0:no 1:yes）
　投稿記事と過去ログに移動する記事の書き込みテストを行い、
　サーバーの空き容量の確認をします。
　サーバー容量が大きく容量不足の心配の無い方は必要ありません。
　（初期値は「1」）→0

問題１-解決
▼【9623】最短投稿時間（秒単位）
　投稿フォームを表示させてから、実際に送信ボタンが押されるまでの
　最短時間を秒単位で指定
　初期値：10秒→1秒

ただし、初期値の「10秒」のままだったのに、
「3分投稿できない」メッセージはなぜに出たかは未解決。

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