■日記
■庭日記
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夫の車が1年点検で、代車にA1が来ました。
出たばかりなのに、代車で来るとは、
あわよくば、買い替えたい気持ちにさせようという魂胆か(笑)
来たのは、1.4のターボ付き。
私のA3は、1.6リッターでこれより排気量が大きいですが、ノンターボなので、出足はもっさり。
こっちは、ターボが効いて出足からパワーもあるし、足回りが硬くキビキビ、
とても1.4リッターしかないとは思えない、アウディらしい噴きあがり。
外観もパネル周りもキュート。
ナビもこの位置で使いやすそうです。
曲がり角での案内が、早口の合成ボイスで、最初何を言っているかわからなかったけれど、
どうやら、手前と反対側の住所を言っているらしく。今のはみんなこうなのかな。
カロナビやゴリラの明快で過不足ない案内に慣れていると、ちょっと余計なお世話に感じます。
純正で最初からついてくる場合、ナビもチェックしないとですね。
ちょっと意外だったのは、サンバイザーやドアポケット、
天井のスイッチ周りの素材が薄く感じたこと。
アウディは、チープな素材もチープに見せないつくりがうまかったはずなのに、このあたりは、とってもプラスチッキー。
サンバイザーのミラーにはライトもないし、閉じたら、天井に当たる音がして、カ●ーラみたいでした。ヾ(^^;)
革シートがついているのに、このあたりのお粗末さ、アウディらしくなく、
アンバランスでちょっとがっかり。
それと、音響では定評があるアウディですが、この車は普通でした。
カップホルダーはやたら増えてましたが。
CM曰くの、「ひと目で心を奪うエクステリア」はよしとしても、
「妥協のないクオリティ」はどうでしょう。
外観の作りと、エンジン回り、ドイツ基準の衝突安全性能を確保したら、
内装まで予算が回らなかった、とは言えない価格だと思うけれど。
実質かなりな値上がりになったんでしょうね。
これと比べると、5年前のTTは言うに及ばず、4年前のA3も、かなりお得な車だったと思えます。
もうひとつ、個人的に気になったのがアイドリングストップ。
ブレーキを踏むと、間もなく完全に止まります。
で、ブレーキペダルから足を離すとブルルンとかかかります。
街中だと頻繁にゴーストップ繰り返すので、CO2削減には貢献するかもしれないけど、
バッテリーには良くないと思うなぁ。
特に厳寒期の北国。エンジンが温まりきらないうちに走って、止まってじゃいいわけないよね。
でも、これからの車はきっとみんなこれをくっつけてくるんでしょうね。
嫌な時代になったなぁ。ヾ(^^;)
■本日の教訓:今の車を大事にしてあと10年は乗ろう。