■Diary-2011年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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1.行く年 12/30-IEのリセット 12/29-松籟庵と南座 12/26-携帯行方不明 12/22-捨てる快感
2.12/14-愛を感じる仕事 12/14-色無地と鹿子井山田 12/11-かんたん携帯 12/7-綸子小紋と鹿子井山田 12/6-干しシイタケ作り
3.12/1-キャンドルライトと「Time to say goodbye」 11/29-縞塩沢と木屋太らくだ 11/26-MUJIのフロアスタンド 11/24-腐葉土づくり 11/23-36年前
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行く年2011/12/31(土) 快晴 -2.8→ No.224


内外とも大きな変化があった2011年が、終わろうとしています。

新しい年は、平安でありますように。

また、新たなわくわくする出会いがありますように。

どうぞ良いお年を!

カテゴリ:雑感



No.225

日記2012年は、ファイルが変わりました。
HAMIX JOURNALのTOPページや、日記TOPからお入りいただくと、
新年版が表示されます。

直接入室なさっていた方は、下記URLになります。
http://hamix-journal.com/style/joyfulyy.cgi



12/30-IEのリセット2011/12/30(金) 曇 -9.6→-2.7 No.222


メールのリンクから、飛ばなくなりました。(既にIEを開いている場合は飛ぶ)
エラーメッセージは次の通り。
「プログラムにコマンドを送信しているときにエラーが発生しました」

同時に、タスクバーのIEアイコンをクリックしても、接続中にはなるものの
なかなかひらかなくなりました。
開くと、IEアイコンがもう1個出てきます。
前は1個だったような。
デスクトップに置いた、EXCELのショートカットも開きません。
タスクバーアイコンからは開きます。
ともかく何かが微妙に変です。

検索すると、各プログラムの互換タブの「管理者としてこのプログラムを実行する」
の チェックを外せば良いとのこと。
例)
スタート→プログラム→Windows Livemailの上で右クリック→
出てきたメニューから、プロパティ→互換性タブ
管理者としてこのプログラムを実行する の チェックを外す。
さらに「すべてのユーザーの設定を変更」を押してプロパティ画面を出し
ここの特権レベルも同じようにチェックを外す。
互換モードのチェックも外し→OK

しかし、私のは、どれもこれにチェックが入っていませんでした。
調べると、IEのリセットという方法が効果ありそう。
というわけで、ここ↓の通りにしてみたら治りました。(終了後再起動)
http://support.microsoft.com/kb/923737/ja

カテゴリ:PC関係



No.223

■更新報告:PCの小技
1)「日記より」という項目を作りました。
2)上記項目内に、これまで日記に書いたPCの小技関係の記事へのリンクを入れました。
(2007年11月9日〜本日分まで)



12/29-松籟庵と南座2011/12/29(木) 曇り/雪 -4.9→-1.3 No.220

18日から21日まで京都でしたが、今回は、食べもの写真ばかりで、
お見せするほどの写真がないのですが、松籟庵と南座の写真を少し。

松籟庵は、桂川を望む、嵐山公園の端にあり、近衛文麿の別邸(別荘ではなく足しげく通った場所と推測)と言われていた建物。130数年経っているそうです。
(アプローチと玄関、料理写真は、こちらにあります。)
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大広間の窓。床に近いところにも窓があり、川が見えるようになっています。
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手すりや欄間の意匠は、軽やかですが凝っています。
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襖の取っ手のモチーフは琵琶でしょうか。照明器具も素敵です。
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文麿公直筆の額。床の間の花生は、孫にあたる細川護煕氏作だそう。
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広間の外に付いている月見台からは桂川がすぐ下に見えます。
ちょうど、遊覧の屋形船が下って行きました。
紅葉の時期にここから眺める、景色は絶景だったことでしょう。
松籟庵のサイトのTOPにある写真は、この月見台を、川に向かって
手前から撮ったもののようです。

カテゴリ:外出



No.221

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この日の夜は、南座で顔見世を観ました。(演目は最後に転記)
どれも中身が濃く見応えがありましたよ。
特に、仁左衛門さんの大石内蔵助は、品があって、長い口上が、格調高かったです。
また、最後の「らくだ」は、大笑いする愉快な芝居でしたが、
そこでの仁左衛門さんは、思いがけないひょうきんな役で、それもまたぴったりはまってて、
芸の幅が広くて、美しい役者さんですね。

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で、奮発した桟敷席ですが、狭いの一言です(笑)
他には、新橋しか経験がありませんが、あちらはひと扉4人のところ、6人詰めていますし、
テーブルの横幅は新橋の2/3くらいかな。
隣のブロックとの間は仕切りがなく、テーブルに区切りが付いているのみ。
座席も、新橋は、座椅子の後ろに40〜50センチくらいの余裕がありましたが、
南座はぎりぎり。ちょっと下がると、沓脱ぎに落ちそうです。

私たちは扉の真ん前の席だったので、こけそうになりながらも、座椅子をまたいで
沓脱ぎに出られましたが、同じ扉を使う、両隣の席の人たちは、立ち上がるにも
後ろの余裕がなくて、大変そうでした。

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私達の席は、4番扉の3番4番、平場で言うと13〜4列目くらいでしょうか。
そこからの見え方はこんな具合。
舞台に向かっての斜め具合がきつくて、ちょっと首が懲りました。
それでも、前にテーブルがあるし、一段高くなっているので、椅子席よりは体が楽で、
見やすいことはたしかです。

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これは、向かい側の西の桟敷、望遠で撮ってみました。
緞帳は、この11月23日に架け替えられたばかり。聖護院八ツ橋総本店の寄贈で、
川島織物の制作とか。
照明もほんわりとして、とても雰囲気がある劇場です。

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4時15分に始まって、劇場を出たのは10時ちょっと前。
京都近郊の人じゃないと、夜の部はなかなか観れませんね。
この時期に京都に行くことができて、チケットが取れてよかったです。
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一 楼門五三桐(さんもんごさんのきり)
           石川五右衛門  我 當
          久吉家臣左忠太  進之介
            同 右忠太  壱太郎
             真柴久吉  秀太郎


   源平布引滝
第二 実盛物語(さねもりものがたり)
           斎藤別当実盛  菊五郎
               小万  時 蔵
            御台葵御前  孝太郎
         九郎助女房小よし  右之助
            百姓九郎助  家 橘
           瀬尾十郎兼氏  左團次


第三 元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)
   仙石屋敷
            大石内蔵助  仁左衛門
          磯貝十郎左衛門  愛之助
             大石主税  壱太郎
             大高源吾  亀 鶴
           富森助右衛門  男女蔵
              伴得介  右 近
            堀部安兵衛  権十郎
           桑名武右衛門  秀 調
          鈴木源五右衛門  家 橘
           吉田忠左衛門  團 蔵
            仙石伯耆守  三津五郎


   六歌仙容彩
第四 喜撰(きせん)
             喜撰法師  三津五郎
            祇園のお梶  時 蔵


第五 らくだ
   大坂野漠らくだ住居の場
   家主幸兵衛内の場
   元のらくだ住居の場

            紙屑屋久六  翫 雀
          らくだの宇之助  亀 鶴
             丁稚長吉  壱太郎
           脳天の熊五郎  愛之助



12/26-携帯行方不明2011/12/26(月) 雪→曇 -2.7→+1.6 No.219


来ました、いよいよ。
朝から雪かき。午後も雪かき。
札幌は、地吹雪で、積雪量は大したことなかったけれど、
家の玄関前は、風の通り道だったようで、吹きだまってて足が埋まるほど。
エクササイズだと飛び出したけど、暖かかったので重い雪の雪かきは
適度な運動通り越して、節々に来る。
雪の下がツルツルで、ママダンプを押す足が踏ん張れずに、前のめりに転んで、
どういう具合だったのか、地面を鼻の下で受けてしまった。
そこが一番高かったのか、まさかね。
歯が折れなくてよかった。

で、家に入ってしばらくしてから、携帯がないことに気がつく。
ズボンの前ポケットに入れていたので、落としたかな。
今朝、母の家に行って、戻って雪かき。斜め向かいの郵便ポストに寄って
スーパーに行って戻った、行動はそれだけ。

いつも携帯電話を持ち歩かなくちゃいけないほどの
忙しい生活は送っていないけれど、今度のには歩数計が付いているので、
どこに行くにも、身につけていたのが仇になったもよう。

家の中、母の家、歩いたところ、雪かきしたところの雪山を崩して探しまわるも見つからず、
(おかげで雪かき2倍した勘定、くたびれ度倍増)
鳴らしても音が聞こえないので、諦めて、ソフトバンクに探索依頼することに。
今の携帯にはGPSがついているので、これができるのだけど、そのためには、
ケータイ基本パック(月額498円)とかいうのに入る必要があるというので、
それに入り、期待して待つも、結果は、我が家の住所から半径700m以内に
あるということがわかっただけ。

ピンポイントとは言わないまでも、もう少し範囲狭くわかるような想像をしていたので、
うれしいような悲しいような。
拾われている場合を考えて、携帯の操作ができないように止めてもらうことに。
これで呼び出し音も鳴らなくなるので、音を頼りには探せなくなり、
どこからか出てくるか、誰かに拾われて届けられるのを期待するしかなく。

なくして5日目に諦めて新しいのを買ったら、その翌日、警察から見つかったと
連絡が来たという友人がいるので、1週間は待ってみることに。

そんなわけで、私の携帯にかけると
「おかけになった電話番号へは、お客様の御都合によりおつなぎできません」
というけれど、料金の不払いではないので、よろしく!

カテゴリ:暮らし



12/22-捨てる快感2011/12/22(木) 曇り→雪 -7.7→-2.5 No.218


笹本恒子さんと、栗原はるみさんと、コンマリさんに刺激されて始まった
エクササイズがわりの、整理整頓、片付け作業、まだボチボチ続いています。
ということは、それほどモノを溜め込んでいたということでもあり。

もともと、そこそこは、片付いてはいたのです。
ただ、絶対量が多すぎました。
特にスペースをとっているのが、衣類やバッグなど身の回り品と食器類。
好きで買ったものばかりだから、もう着られない、使わないとわかっていても、
あっさりとゴミにできない。
またいつか使うかもしれないし、捨てた途端に必要が出てくることもなきにしもあらず。
しまう場所があると、とりあえず置いておきたいのが人情。

「ダブっているもの死蔵品になっているものを処分する……
それがなくなってもちっとも不自由しないことにすぐ気が付きます」
なんてことを、ここで書いていながら、ずいぶんと溜め込んでいました。

しかし、一度すっきりの快感を味わうと、癖になると言うか、弾みがつくのですよ。
そこに体を動かす快感も相まって、一種の片付けハイ状態。

特に衣類は、把握できる量、見つけやすい収納にすると、
これまで気が付かなかった組み合わせに気づいて、死蔵品が生き返ったり、
なくしたと思っていたアクセサリーやストールが出てきたり、
なんてことがあって、欣喜雀躍(笑)

捨てられない方、とりあえず、たたみ方、しまい方、見やすい方法、
スペースを取らない方法を考えながら入れ直しましょう。

そう構えなくても、30分もあれば、下着の引き出し、スカーフ類、ソックス類など、
どこか一箇所、たたみ方を変えて、見つけやすくしまい直すくらいは出来ますし、
そういう作業をしているうちに、いるものいらないもの、必要な量が見えてくる、
ということになる可能性大。
よしんば、そうならなくても、詰め直すだけで、隙間が増えてすっきり、
にはなるので、ぜひお試しを。

カテゴリ:暮らし





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