■HAMIXーDiary2020年

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その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。

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■ 8/16-ヤマシャクヤクの種　　2020/08/16(日)晴れ+20.8→+26.8 No.144

5月半ばに咲いていたヤマシャクヤク
花は1週間ほどで散りましたが、あれからやや3ヶ月。
種が開きました。

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清楚な花姿からは、想像できないこの姿
乙女が夜叉に変貌って感じでしょ？(^o^)

カテゴリ:庭・園芸

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■ 8/13-今週の庭　　2020/08/13(木)晴れ+22.5→+28.6 No.139

札幌は、8月に入ってから、やっと夏らしい気温になってきました。

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初植のアリウム・ミレニアム。
真夏に元気に咲き続ける珍しいアリウム
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蜜がおいしいのかな。マルハナバチが離れません。

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同じく、暑さにめげず元気に咲き続けてる「メキシカンハット」
（キク科ラティビダ属）

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これも初植。トロリウス・アラバスターが開きました。
花径3～4センチ。咲きかけは牡丹を小さくしたような花姿ですが、
開ききると、外側の花弁にフリルが入って、花芯もくっきり、可愛らしいです

■キンポウゲ科の宿根草
■ 学　名 : Trollius x cultorum 'Alabaster'
■ 別　名 : ボタンキンバイ

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去年の11月初めに西の花壇から南の奥に移植したノリウツギ。
5年目の株ですが、ぐんと大きくなって来ました。

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西の花壇、右の上、ノリウツギが抜けたあとには、同じノリウツギの水無月を移植。
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これは25年目の株ですが、20年間は日陰地、4年は半日陰地にいたので
まだひょろひょろで枝ぶりも悪いですが、これから取り戻してくれるでしょう

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南庭の入口に移植したクレマチスの「ハンナ」
この場所が気に入ってくれたのか、次々咲いてます。

暑さにめげず芝生も元気です。
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去年の秋に張った南庭の芝生。今のとこまだ雑草ナシ。
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こっちは、張り替えて5年目の表側の庭の芝生。
おとさんの手入れがいいので、色も密度もよく雑草もほとんど入ってません。
南の庭の芝生より色が薄く写ってますが、日当たりの加減で、
実際はどちらも同じくらいの色が出てます。
・水撒き→朝か夕に1回、芝かり→週1～2回（25ミリ高）肥料→月1回

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雨が少ないので、蜘蛛もあちこちで頑張ってます。

カテゴリ:庭・園芸

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■ 8/1-夏の朝の庭・その2　　2020/08/01(土)晴れ+20→+30.3 No.127

>>126の続きです。

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南庭の右の土手。
わかりにくいですが、手前の細葉は「アリウム・ミレニアム」咲き始めました。
後ろのピンクは、コレオプシスの「アメリカンドリーム」
左側のピンクの小花は、シレネ「ファイヤーフライ（八重咲きレッドキャンピオン）」
2株ですがモリモリです。

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南庭ボーダー（左が北、右が南）小屋のテラスの正面
ジギタリスやモモバキキョウやニゲラは終わりました。
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実は花より芝生な私。状態が良くて気分が上がります。
手入れもしてるけど、やっぱりお日さんの力は大きい。
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南の奥

小屋の後ろ。塀に這わせているのは「マダム・アルディ」
移植後、なかなか芽が出てこず心配しましたが、モリモリして来ました。
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移植ダメージが一番大きかった「ドミニク・ロワゾー」は
30センチくらいに詰めて、赤玉だけで鉢植えにして置いたら
いつの間にか葉が茂って、蕾も上がってきて一安心。

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しみじみ建ててよかったと思う小屋。
今までで一番無駄じゃなかった無駄使い。
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小屋のテラス。私は小屋の中よりここが好き。
暑いときも寒いときもずっといたくなります。まさに歩いて行ける別荘。
晩ご飯を5時前に済ませるのも、日があるうちにここでお茶を飲みたいがため（笑）

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昔むかし買って、使うたびに出したりしまったりが面倒で、
いつからか、車庫にしまいっぱなしになってた、クタッと座り心地が良い
キャンバス地の庭椅子も、ここなら出しっぱなしにできます。
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オマケ。
すっかりおとさんの視聴覚教室になってる小屋内部を網戸越しに盗撮（笑）
キャンバス地の椅子の座り心地が気に入ったようで、
いつの間にか、ちゃっかり2脚持ち込んでました（笑）。

あと何年生きられるかわからないけど、死ぬまで元気で家で過ごせるよう
足腰頭鍛えなきゃね

カテゴリ:庭・園芸

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■ 8/1-夏の朝の庭・その1　　2020/08/01(土)晴れ+20→+30.3 No.126

札幌は風がなく快晴でキラキラ。気温は30℃まで行ったようですが、
日向にいてもジリジリというほどでもなく。日陰に入るとスーッと涼しく
これぞ北海道の夏、気持ちの良い1日でした。

植物も陽光を浴びてキラキラ、庭が一番元気なこの時期を記録したく。
（午前10時半～11時）

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西の花壇正面

横の小道のとこも茂ってきました。
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表のボーダー（車庫の横）
この春移植組の「サマー・ドリーム」とフロックスが咲いてます。
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表のボーダーは小さいバラや黄色のコレオプシス、エキナセアが元気
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表の南側（半日陰地）では、アジサイ類が真っ盛り
丸い白いのは、ヤマアジサイの「白扇」
7月始めから咲き始めてますが、まだ元気。花期が長いです。
手前の小さい花は、白くなってきたヤマアジサイの七段花。
向こうに写ってる青いのは古株のガクアジサイ
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今年は、たくさん花がついて青が濃く出ています。
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表側ボーダーの端っこに植えた「アナベル」ちゃん元気です。
後ろに写ってる鉢植えにしたフウロソウの「アムトムソン」もまだいっぱい咲いてます。
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以前は半日陰だった小道にも、朝からうれしい日差し
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東の突き当り。ピンクの紫陽花が咲いてます。ギボウシのカピタンもモリモリ
ベルエトワール（右端の低灌木）は、移植の疲れで今年は小さい花が2輪咲いたっきり。
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ピンクの紫陽花は16年目（と昨日判明）ですが、移植ダメージも少なく、
こんなきれいな色が出たのは、初めてかも。
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日差しが透けてきれいな、シャンテ・ロゼ・ミサトの後ろ姿

>>127に続く

カテゴリ:庭・園芸

■ 7/31-今日の花　　2020/07/31(金)晴れ+18.1→+29 No.124

クレマチスの「ハンナ」咲き出しました
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移植続きで負担をかけたので心配しましたが、しっかりしてきました。
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同じアーチを共有してる、アルバ・ラグジュリアンスも休みなく次々咲いてます。
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こっちも移植続きで、今年は花が小ぶりですが、ひらひらとかわいい花姿。

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ルリタマアザミ

アガパンサス、開いてきました。
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去年、マオイの丘で、スカビオサと一緒に買ってきた斑入り葉のアジサイ。
開いてきました。うっとりするくらい素敵な花です。

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西の花壇から移植した「ヤマユリ」
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クィーン・エリザベスの足元で、キラキラ良いコンビ。
ちなみに右の蕾のは「カサブランカ」
後ろのクレマチスは「踊り場」のはずが「フルディーン」でした。
家にあるフルディーンは4株だと思ってましたが、結局5株あったようです。
（踊り場ちゃんは、いずこへ？）

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初植えの、エキベキア「エレクトラショック」
キク科宿根草　草丈50センチほど。エキナセアとルドベギアのハイブリッド種。
スパイダー咲きで、色が変化するようです
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西の花壇に植えてます（3株植え）
花の直径が10センチ位あるので、目を引きます

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これも初植え。マリモのようですが、ナデシコ（ダイアンサス）です。
花弁が出なくて、丸く咲くので（総苞らしいです）いつ咲きはじめなのやら、
満開なのやら、ちょっとわかりにくいですが
6月の中旬からから咲き始め、枯れた姿もまだ見ていません。

ナデシコ科の宿根草（Dianthus barbatus）
草丈50cmくらい、花期は春から晩秋までと長く、切り花にもなります。

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これは植えていないのに出てきた、たぶん「ハーバスカム」
10年ほど前ニレの木の根元に出てきたことがありますが、
こんどのは、ちょっと園芸種風。

もしかすると隣に植えた「ムスクマロウ」のポットに種が混じってきたのかも。
と、ムスクマロウを買ったおぎはら植物園のサイトを見てみたら
同じのがありました。ハーバスカムの「ウエディングキャンドルズ」のようです。
得しちゃった。(*^^*)　大株になるようなので秋に植え替えてやりましょ。

＊10年ほど前と思ったら2004年のことでした！
このページ（2004年7月の庭日記）の下の方の「7月4日」のところに
写真がありますが、こっちはハーバスカムの「ポーラーサマー」だったようです。

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西の花壇で埋もれてた、ちび丈のヒメノリウツギ。
小屋の横の土手に移植したら、今の主役。のびのび咲いています。

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前回アップで載せた、「コレオプシス・ガーネット」
春に植えた2株で、もうこのボリュウム。
暑い日差しも何のその、しっかりスックと立ってなかなか素敵です。
向かって右隣の白い花は、ガウラの「ソーホワイト」
後ろは、バラのコーネリアちゃん

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表の庭のクレマチスの「ダッチェス・オブ・アルバニー」と「フルディーン」
アーチのてっぺんでまだ絶え間なく咲いてます。

カテゴリ:庭・園芸

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