10/1(土) 晴れ +12.8→+23.4
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今日は、目隠し塀の追加制作(木の間にちらっと見える木塀)と
前に作ってもらった部分の塗装をしてくれました。
それに乗じて、塗料をちょっともらって、
玄関先に置いている、木のテーブルと椅子の塗りかえをすることに。
1時間ほどで、椅子2脚とテーブルの裏表塗装完了。
風がなく、この時期にしては暖かくて、気持ちのよい午後だったので、
まだ外にいたくて、増えすぎたオカトラノオの地下茎を引っこ抜いたり、
ラミュウムを剥がして、移植したり。久々、まとまった時間を外で過ごしました。
で、気がつくと、このところ出ていた股関節の痛みがなくなってて、階段もスイスイ。
やっぱり、運動不足から来ていたのかな。
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庭改造その2
9/29(金) 曇り/雨 +14.0→+19.3
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西側の塀際に植える、ニオイヒバが届きました。
4トントラックで2本ずつ、寝かせて運ばれてきたのを、クレーンで起こして、台車に移動。
入口が狭いので、人力でそーっと運び込み。
4人がかりで起こして埋めて。
昨日こんなふうだったところが
こうなりました♪
高さは3mくらいと聞いていたのが、その倍くらいありそうなビックサイズ!
これだから市川さん好きだ(笑)
芝生の真ん中に植わっていた「夏椿」は、北東の角の
落ち葉捨て場になっていた花壇に植え替えられました。
(クレマチスのデュランディとラミュウムをお供に)
ガランとしていた場所が引き締まって、電信柱や看板も隠れたし、
ここなら、夏椿らしく、枝を伸ばしてあげられるし、
歩道を行く人にも花を見てもらえるし、まさに適材適所。
ここを思いついて、庭師さんたちも、私も木もみんなニコニコでした。
食堂のマドから見える白樺があった場所には、
クリスマスツリーのような、ちっこいニオイヒバが来ました。
左隣の2本の、くっつきすぎだったプンゲンスも、ちょっと間をあけて植え替えてもらって、
日当たりの悪い白樺の足元で、ちぢこまってやっと生きてたカシワバアジサイは、
新しくできる花壇でノビノビできるように、抜いて鉢で待機。
見積もり外の仕事なのに、植物第一で面倒がらずに、
こうしよう、ああしようと話ししながら、良いこと思いつくとうれしそうに
ヒョイヒョイとやってくれる庭師さん、今時、なかなかいないですよねぇ。
だから市川さん好きだ!その2(笑)
続く
庭改造スタート
9/26(月) 晴れ +14.4→+24.4
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南側の古くなった白樺を切る&西側にあるパーゴラと、雪害受けたカイヅカイブキを撤去、
代わりにニオイヒバを植えて、隣のアパートの壁を隠すという事でスタートした庭改造計画
でしたが、先日イコロの庭を見て、パーゴラのあとを、花壇にすることにしました。
造園屋さんに説明するために、アラアラ書いた絵で、わかりにくいですが、
こんな風にする予定。
・南側の白樺2本撤去
・40年近く経っている、パーゴラを撤去
(数年毎のペンキ塗りが億劫になった&周りがアパートのため、
夏場窓を開けている時期にパーゴラ下でくつろぐことができない)
・パーゴラの下に敷いていたレンガを外す
・外したレンガは、芝生と花壇の縁に埋める
・パーゴラあとは花壇にして、鉢に上げたり、日陰で埋もれているアジサイや
五色柳、ビバーナムなどを移植する。
・西の塀際に植わっているカイヅカイブキを抜いて、代わりにニオイヒバを植える
・隅に追いやられていた玉ドウダンを、紅葉させるべく(日当たりが必要)適地に移動
・芝生の中にある、ナツツバキを南西の角に移動
(これがあるために家の中から西を見た時の遠近感を阻害している
&芝生の中では、日当たりを阻害するので枝を伸ばしてやれない)
ざっと、こんな風なことを考えました。
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というわけで、まずはパーゴラの撤去から始まりました。
市川造園の、頼もしいおじさんたち、4人がかりで丁寧で手早い作業です。
伐採するイブキと、白樺にはお塩を備えて、全員で黙祷しました。
家の中から見える白樺もこれが最後。
長い間、ありがとう。
伐採を見ているのは辛いので、母宅へ温室片付けに行く予定が入ってよかった。
帰ってきたら、パーゴラもイブキもなくなって、ガランとしてました。
塀際には、ニオイヒバを植えて、レンガ敷きの部分は全部花壇になる予定。
出来上がるまで定点観測をしてみます。