以前、ここ(2014/8/19の日記)で紹介したことがある、工業用のミシン刺繍糸。
安上がりでいいのですが、コーン型の大巻なのでミシンにセットできず。
それで、こんな大巻き糸用スタンドを購入しましたが、工業用の刺繍糸はレーヨン製。
ツルツル滑りやすく、立てて置いているだけで、巻が緩んでくるほど。
作業中、コーンサイズのまま、ミシン横に置くのも場所ふさぎ。
というわけで、下糸用ボビンを使って半日かけて小分けしました。
ついでに、そこから更に1日がかりで、純正刺繍糸の色見本と照らしあわせて色番をつけ、
百均で見つけたコインケースに番号順に並べました。(我ながら根気があるのに驚く/笑)
糸は使いやすくなりましたが、次の懸案事項は刺繍データ。
取説に載っている「絵」だけでは、サイズや使う糸の色番がわからず。
内蔵柄だけでも122種類、裏手段(?)で手に入れた柄がさらに200近く。
どんな図柄を使って、どこに入れようか、ミシンの液晶画面で1個ずつ表示して
考えていたのでは、日が暮れます。
検討するにはやっぱり手にとって見比べられる紙印刷ものが一番
ないなら作っちゃえと、画像付きの一欄を作ることに。