■日記
■庭日記
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梅木さんのブログで知った、ノーザンホースパークの花が終わったチューリップの堀上げ会。
季節もいいし、ガーデンも久しぶりに見たいし、
ついでに、お昼は安平の「みやもと」再びできるねと、ジャラン仲間を誘って駆けつけました。
10時集合、先着100人、10時前に着いたので、楽勝かと思いきや、既に長蛇の列。
私たちは150番目くらいで落選確定、
のところ、主催者の配慮で、後発の部で参加させてもらえることになりました(ラッキー)。
いつもにこやかで、どこに行っても、ファンに囲まれるしゃちょー。
掘ったチューリップは持って帰れるというので、去年は、背中にかついで
両手に大袋という人もいたようで、今回は制限付き。
とはいっても、配られたのは、お米10キロ袋より大きい袋、それに入るだけ取ってよいとのこと。
掘り方や注意してほしいことなど説明を受けた後、道端の木々や花を眺めながら
ブラブラ歩いて植込み場所に向かいました。
左の写真の緑の中に、ちょっと赤いもの見えますでしょうか。
これが、花が終わったチューリップです。
周りの緑は、ポピー。蕾が上がっていてこれから咲くので、これを抜かないように
踏みつけないように、チューリップを抜くのが使命。
しかし、中にはその辺踏み荒らし、剣先スコップで周りの植物もろとも掘り起こしている人や
球根が抜けず、とれた茎をそのまま置きっぱなしの人もいて、
ただでもらえるとなると、本来の作業目的を忘れて、山菜取りのノリ。
使える量を考えず、取れるだけ取りたいスイッチが入るのですね。
で、概ねそういうことをするのは、年配者。ばーさんよりじーさんです。
年寄りが節操捨てたら、ほかに何が残る、ですよ。
前回来たのは4年前のこのとき。
季節はあのときよりひと月早いので、花はまだ少ないですが、
木々がずいぶん成長して、新緑が美しく豊かな眺めになっていました。
帰り際、誰もいないバラ園の中で、一休み。
新葉が紅葉のような植物と、葉っぱが印象的なピンクの花が咲いていたつつじ。
芥子の蕾も膨らんできていました。名前わからずの球根草と同じ色のがここにもありました。
他にも、青いカマッシアやクラブアップル、銀葉柳が印象に残りましたが、
今回は、撮った写真がどれも不発でした。
帰り際、駐車場で会った若者たち。
楽しそうで、座席が空いていたら私たちも乗りたかった!