■Diary-2011年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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10/17-冬支度-22011/10/17(月) 曇り/雨/晴れ +12.7→+17.6 No.186


今日は、夕方、平地でも雪になる予報。
昼過ぎまで温かだったので、信じられませんでしたが、1時過ぎたら
風と共に急に気温が下がるのを感じました。(結局、今日は雪にはならず)

毎年のことなのに、温かい日が続くと、雪はまだ当分来ないと油断してしまいます。
札幌市の枝葉回収も、家のあたりは11月半ばが最終。
落ち葉以外は、その前に全部片してしまうことにしましょう。

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紅葉が始まった、ビバーナムとシャラ(ナツツバキ)

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バラもまだちらほら咲いています。トゥルーラブと、ザ・ジェネラス・ガーデナー
今週末には、葉落としを始めなければ。

186_5.jpg  : 38 KB 鉢植えの花は、まだ元気なのが多くて
玄関先を明るくしてくれてます。
これは、春先にコテージから買ってきた
寄せ植えに入っていたリシマキア。
八重のマーガレットとこれだけ鉢に残しました。
越冬しないので、雪が降るまでのお楽しみ。

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これは、ヤツシロソウ。7/24に植えた苗、ひと株は2週間ほどで枯れ、
残ったひと株も花があまり上がってこなくて、しょぼしょぼでしたが、
アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土という土をテストするつもりもあって
9月初めに植え替えたら、花のサイズが大きくなって、どんどん蕾が上がって、
株もモリモリになりました。

この土、レビューであんまり評判が良かったので買ってみたのですが、
粒状部分は、「土」というより石みたいな黒いペレット。(画像は明日載せます)
それにバーミキュライトとパーライトなので、見た目はあまりよくなくて、
半信半疑でしたが、この結果を見てすっかり気に入りました。

たぶん、最初から団粒化しているのと同じなので、水が抜けやすく、
根が下にすんなり伸びやすいのでしょうね。
それと緩効性の有機肥料がペレットに、練りこまれるか吹き付けられるかで、
入っているので、万遍なく緩やかに効くのかな。

ペレット部分が崩れないので、再利用も簡単そう。
ふるって古い根を取り除き、同じメーカーの再生材を足してやれば良いようです。
鉢植えは、使い終わった土の処理が一番のネックなので、再生が容易なのは助かります。
来春の鉢植えは、全部これで行ってみようと思ってます。

*メーカーのアナウンスメント「ゴールデン粒状培養土は中国産」には、苦笑。
去年までならマイナス要因だったでしょうに、今年はアピールポイントになるのですね。

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昨日の日記に書いた東側の通路、こんな具合です。
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お見せするような状態ではないのですが、来春以降の変化の参考になるように載せてみます。
近所のおばさんが、貰ってと持ってきたいまいちな大鉢も、欠けたプランターも
ここでなら活用できます。

右の花壇部分は、左の写真の手前、北側道路との角にあります。
植わっていたラズベリーや宿根草は塀際の土のところに移動して、
ここは、使い終わった鉢土の置き場にすることにしました。
来夏は、この土を使って、この場所でボカシ肥料作ってみようかと思ってます。

カテゴリ:庭・園芸



10/16-冬支度はじめ2011/10/16(日) 雨→晴れ/曇り +13.6→+19.9 No.184


今日は温かくて気持ちのいい庭仕事日和でしたね。
まだ気温がそれほど低くならないので、のんびりしていましたが、
もう10月も半ば過ぎ。
そろそろ、鉢植えのままだった球根の始末をしなくてはと午後から庭に出ました。

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秋明菊がまだ元気です。重みと風で、ちょっと倒れ掛かっていますが。

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水無月が赤くなってきました。これがこの花の秋色。
紅葉と同じく、日が当たらないところは、まだ白いままです。

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今、元気なのは、クジャクアスターと友禅菊(画像はどちらもクジャクアスタ−)。
この2種は、もう少し楽しませてくれそうです。

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小道側はだいぶさびしくなってきました。
温かいうちに刈りこんでしまった方が楽ですが、
何もなくなったらさびしいので、
もう少し葉っぱのままで置いておくことにします。


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で、球根の整理ですが、鉢は全部で7個ありました。
ダブルデッカー、トリプルデッカーにしたものは、中身を開けると、どれどれやら。
使った球根は、使い捨てにすると簡単なのでしょうが、それもしのびなく。
とりあえず似たような球根ごとに網袋に入れて、鉢を洗って、
3鉢のみ次の植え床にすべく、新しい土を入れて準備しました。

今年は、もう球根の寄せ植えは作らないことにしました。
気に入った球根を同じ種類ずつ植えて、寄せ鉢で楽しむことに。
そうすれば、花壇のように植えっぱなしでも育つでしょうし。

それにしても、掘り出した球根がたくさん。
寄せ植えに使ったものは、あまり大きく育っていません。
地面に下してやると、育つと思うのですが、植え場所もないし。

で、思いついて、使っていなかった、長方形のプランター6個引っ張り出してきて、
土を入れて東側の塀際に並べて、そこにとりあえず植えておくことにしました。

東側の塀のツタをはがしたおかげで、この場所はあぶれた植物たちの居場所になって、
再生土もデッドストックの鉢も生かせることになって一石三鳥でした。

カテゴリ:庭・園芸



10/13-菊大島とイカット2011/10/13(木) 晴れ +8.5→+18.5 No.182


今日は、楽しい着物お出かけです。
こんな貴重なあったかい秋晴れの日に、庭の始末もせずに、
出かけている場合じゃないのですが、着物は10月がハイシーズン。
今月は、あと4回着物お出かけが入っていて、合間に庭と気忙しく。
あと何年チャラチャラ着ていられるやらのお年頃。
声がかかったら、どこにでも顔を出す金太郎飴です(笑)。

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今日は、母のお下がりを仕立て直した、この季節にちょうどいい菊模様の大島(?)に
綿のイカットの帯です。
この帯にはこの小物で大好きなセット、
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この着物、写真ではわかりにくいのですが、グリーンが混ざってて、
八掛けが帯揚げ帯締めと同じ系統の色だったので、つながりました。
伊勢木綿の着物専用みたいだったのですが、これにも合って得した気分。

*今日は、会津若松の凛さんが、東急に年に一度来る日。
今年は震災で、難しいかと思いましたが、来られることになって楽しみに待っていました。
凛さんで買ったコート(ここにちょっと載せています)を着るので、
グリーン味でまとめたかったのです。
凛さん、今年も素敵なものいっぱい持ってきています。
金額的に手が出ないものが多いのですが、アジアの素晴らしい手仕事が見れるのと、
お店の岩淵さんという素敵な若い女性と年に一度会えるのが楽しみなのです。
東急デパートの5階で19日までやっていますから、興味のある方は是非。

今年の見ものは、タイ北部の少数民族のクロスステッチの刺繍が一面に入ったコート。
アンティークの布を、少しずつ集めて、数年に1着できるかどうかという貴重なものだそうです。
アイヌのアツシ織にも似たような、江戸時代の火消が来ていた刺し子の上着のような形と
雰囲気で、裏はシルクのリバーシブルで裏の背にはめ込んでいる刺繍も
それだけ額装して飾りたいようなものでした。

カテゴリ:着物まわり



No.183

こちらは同行者の組み合わせです。
今日は、新入りの小型の写真専用プリンターを持って行って、
その場でプリントして差し上げたので、みんな同じ場所でポーズしてくれてます。

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グリーンがかった地にオレンジの十字絣の手織りの結城。
とても洒落ていると思ったら、リサイクルショップで見つけたお宝で
某有名店の証紙が入っていたそうです。
この人は、お母さんも着物好きで、3姉妹みなさん着物通。
目が肥えているので、ふらっと立ち寄ったところで実に上手に見つけてきます。

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おしゃれな最年長の方です。
一見絞りに見えましたが、細かい亀甲の塩沢。
帯はスクイかな。聞きそびれました。

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いつも角出し結びの人。今日は羽織を着てきたのでお太鼓にしたそうです。

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着物は前回みんなで行った、ながもち屋さんで、注目した人が多かった塩沢ヤマダ織り。
洒落た柄の上等な襦袢がついて、パールトーンもついて、でもサイズがあったのは彼女だけで、
みんなで背中押しました。光線の加減で色が正しく出ていませんが黒に近い濃紺です。
帯は洒落た木屋太の袋帯。

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細雪ちゃん。黒のビーズの半襟に猫のピンブローチをつけていました。
着物姿も洋服姿もという人は少ないのですが(笑)この人はそのまれな1人。
先日初めて洋服で会ったのですが、かっこよくて女優さんのようでした。

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帯を前結びして回しているのかな。ちょっと右の背中にしわが入ってしまっています。

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いつも変わり結びをなさっています。
ほっそりしてかわいらしい顔立ちの方なので、はんなり系も似合うと思うのですが、
着物は地味好みのようです。

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背が高くて、着映えがする人。
なぜか、写真を写す時におなかを前に出してしまいました(笑)

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この方も、作り帯派ですが、お太鼓部分は作っていなくて、手だけ縫い付けて
着るときに前で形作って後ろに回すそうです。
そのせいか、やはり右にしわが入っています。

前結びをしていなくても、右利きの人は、どうしても右側にしわが入るのですが、
こうして、後ろ姿を撮ると、着付けの注意点がよくわかってよかったです。

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今日のランチ場所は、すみれホテルの地下のレストランでした。
和室の個室がチャージなしで使えるので、人数が多いときは好都合。
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これはランチのセット。今日は私は中華にしました。
豚肉の甘味噌いためと、お豆腐とエビの塩味炒め。
右は隣の人の炊き込みごはんセット。
ご飯は舞茸が入った炊き込みに焼いた鮭が乗っていました。
どっちも1,050円。



10/10-本日のおやつ2011/10/10(月) 雨→曇り +14.2→+19.5 No.181

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札幌の裏参道にある「嘉心」という和菓子屋さんのづくめ団子。
箱を開けると、一面ゴマ。この中にお団子が5本埋まっています。
ゴマには和三盆が混ぜ込んでいて軽い甘み。
お餅はひと串に小粒が3個。柔らかいけど腰があっておいしいお餅です。
ひとりで5本食べられそうですが、2本で我慢しました(笑)。

残ったゴマは、お出しで伸ばしてお味噌を加えて練ると
おいしいごま味噌になって、2度楽しめますよ。

181_3.jpg  : 27 KB これは青ジソで作ったジュース。
たった1本植えた青ジソが、分枝して、まだたっぷり茂っていますが、そろそろおしまいにしなくちゃいけないので、
半分収穫してシソジュースにしてみました。
どこかで、赤は色で、味と香りは青ジソのほうが良いと
書いてありましたが、これはそうでもなかったです。
やっぱりシソジュースは、赤のほうがよさそう。


カテゴリ:本日のおやつ



10/8-台所で燻製作り2011/10/08(土) 晴れ +8.1→+18.8 No.180

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先日、東急ハンズで、燻製用のチップを見つけて、
作ってみたくなり、買って来ました。
桜やクルミ、りんご、オークなど何種類かあって
迷いましたが、オールマイティらしいヒッコリーに。

燻製は、以前何かの本で見て、何度か作ったことが
ありますが、当時は、ウッドチップが手に入らなかった
ので、燻し材は、お米・ざらめ・お茶の葉などでした。
台所の換気扇の下で、中華鍋に網を乗せて作る簡易式。
それでもけっこうそれらしくできた記憶。
若い時は、手間がかかることが逆にうれしくて、(文化的な気がしてね/笑)、
なんでもやってみたかったものです。(^。^)
で、それを思い出して、今回も台所で作ってみようというわけです。

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まずは、材料の下ごしらえ。これは生の鮭と鶏モモ肉。
重さの1.5%のお塩とMIXハーブをすり混んで、キッチンペーパーにくるみ
その上からラップで包み、密封容器に入れて冷蔵庫で丸1日寝かせました。
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次はベーコンを作るべく仕込み。
作り方は、レシピに載せていますが、本格にすると、血抜きして、漬けこんで、脱水してと、
下準備に1週間から10日くらいかかるので、今回は、血抜き、マリネは省略して、鶏ハム式で。

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これも、重さの1.5%のお塩ですが、今回は塩入りのバーベキューMIXを使ったので、
お塩は半分くらい。両方をモミ混んで、キッチンペーパーにくるんだものを
さらにラップで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で丸2日寝かせました。

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燻に使うお鍋は空焚きできる底底が平らな鋳物鍋を使いました。
ほんとは、底が狭くて、上が広がっている中華鍋のほうが、材料を並べやすいのですが、
IH用のはテフロン加工した中華鍋しか持っていないので。

網は、100円ショップで見つけたオーブントースター用。
幅が大きかったので、机の縁で曲げて中に入るようにしました。
曲げた分が足になり、チップから距離ができてちょうどよかった。

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お鍋の底に、汚れ防止のアルミフォイルを敷いて、その上にチップひとつかみ。
網の上に鶏を並べて、強火でスタート。
この蓋は重く密閉して、煙はほとんど漏れないので、燻製向き。
3分くらい経って開けて見たら、煙が出ていたので弱火にして15分くらいおくことに。

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その間に、鮭を。こちらはホウロウの古いお鍋を使いました。
網は同じく100円ショップで、餅焼き網がサイズぴったり。
取っ手を下向きに折り曲げて足代わりに。

蓋の密閉度は、鋳物鍋のようにはいかないので、濡らしたキッチンペーパーをたたんでぐるりに。
これで煙はもれなくてよかったのですが、失敗2つ。
ホウロウは、空焚きすると、溶けてきてダメでした。
それと、この網は、下に受けがついているのですが、受けの穴が小さいので、
煙を遮ってしまってました。

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無水鍋なら空焚きでも大丈夫かなと、ステンレスの3層鍋でやり直し。
これもキッチンペーパーで目張りしましたが、蓋が軽いので、念を入れて
鉄の鍋式を重石代わり。

これでうまくいくかと思いきや。又々失敗。
IHのクッキングヒーターは、鍋底の温度が上がりすぎると、通電を止めてしまう機能がアダ。
煙が立つ温度まで上がれないのです。

で、仕方がないので、チップにマッチで火をつけて、くすぶらせてから蓋をして
を繰り返して、20分。何とか、このくらいまでスモークしました。
鮭はけっこういい色になりましたが、鶏は色がつくまで至らず。
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お鍋の中は、ぬるめのオーブンのようなものですから、蒸されてて、しっとり温薫状態。
今日の晩ご飯で鶏を食べましたが味は良かったです。
これじゃとてもベーコンは作れないので、お肉は、カレーライスの具になりました。
幸い、下味がついて、水分が抜けてしまっていたのでおいしかったです(笑)

燻製の熱源はやはりガスですね。
家はお鍋用の携帯もIHにしてしまったので使えません。
やっぱり、カセットのガスコンロ買おうかな。
海苔もあぶれるし、災害用にもなることだし。

カテゴリ:食べ物・レシピ





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