■HAMIXーDiary2020年

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6/16庭改造・3-南小道  2020/06/16(火)曇り+15.2→+20.5 No.95


さていよいよメインステージの入り口です(笑)
ここは南側に3階建の住宅が建って以来、30数年半日陰地になっていました。

それ以前は芝生と白樺だけの庭でしたが、芝生を維持する日照が足りなくなり
24年前に家を直したときに、ここも半日陰向きの庭に改造しました。

95_1.jpg  : 166 KB
右手が南、向こうが東です(2018/07/09撮影)

95_2.jpg  : 189 KBView Exif 95_2.jpg
テラスと小道を作り、葉っぱがメインの日陰の植物を植えました。 

95_3.jpg  : 136 KB
2018/6/26
家は北側が道路なので、南側は人目につかず、これはこれで、落ち着く空間でした

95_4.jpg  : 632 KB
ところが、去年の夏、南側(写真の右)にそびえていた3階建の家が撤去され、
シェードガーデンだった小道のとこが明るくなり。やっぱり光が当たるのは幸せ。
また大きなものが建つとがっかりだなぁと思っていたところ。
思いがけず、この南側の土地を譲って戴けることになり、
33年ぶりに太陽が帰って来ることになりました。

95_5.jpg  : 553 KB
小道でこれですから、家の中は日差しがキラキラ
これまで、太陽が低くなる10月初旬から3月中旬まで、1階には日が入ってなかったので
この冬はしみじみ太陽のありがたさを実感しました。

95_7.jpg  : 499 KB
というわけで、塀を一部壊して南側とつなぎました。
この画像(はなちょん付き^^2016/10/09)でいうと、白樺3のむこうまで開放
手前のニオイヒバとビバーナム、
ジューンベリー(プンゲンス2が枯れてその後に植えた)は移動。

この突き当り(東側)が、既存部分では一番変化がありました。
30年ほど前に東隣が5階建てマンションに建て変わってからビル風が起きるようになり。
日差しがない上に、風も加わり、植物には難しい環境でした。

95_9.jpg  : 74 KB
灯籠はここにありました。(南東の角)
つまりは、以前はここは完全にデッドな日陰だったというわけです。
参考→2011/6/19の日記

なのに、このコーナーには(東面5mほど、南面(白樺3まで)は3mほど)、
木だけでも、10m近い白樺が3本、玉どうだん4本、3mくらいのツリバナ3本、
梅花ウツギ1本ヒメウツギ1本入ってたわけで、なんたるこっちゃでした。

24年前の改築時に、元からあった白樺に加え、ニオイヒバを入れたのですが、
このコーナーの3本だけが翌年枯れ、代わりに入れたアカエゾマツも2年持たずで
ツリバナでやっと落ち着いてやや20年

95_13.jpg  : 190 KBView Exif 95_13.jpg
(2016/10/9)
95_8.jpg  : 138 KBView Exif 95_8.jpg
(2017/11/11)
このあたりの直近の写真がこれしか見つかりませんでしたが、上の写真の状態から、
1年後には、梅花空木とツリバナの間にあった白樺1を伐採。

で、今回思い切ってコーナーの白樺2も伐採
残ってた白樺1の根と一緒に2の根も起こしてもらい。
ツリバナ3本は新庭の東側に、玉どうだんは小屋の南側に。
灯籠は、前回書いたように、表の庭の奥へ。

95_10.jpg  : 812 KB
というわけでこんな風になりました。(2020/06/08)
24年目のベルエトワール(梅花ウツギ)に、やっとのびのびしてもらえそうです。

ギボウシのカピタンも同じく24年もの(上の写真のドウダンツツジ3の足元にあった)。
5株くらい植えて、24年間でこの半分くらいしか増えていなかったので、
成長の遅いギボウシなんだと思いこんでいましたが、
去年の秋ここに移したら、この春は以前の倍くらいのボリュウムで出てきました。
風は収まったわけではないので、おひさんの力ですね。

ちなみに右の手前に写っているのが白樺3
この家を建てたときに二人で植えた10本の白樺は、これ1本のみになりました。

95_11.jpg  : 187 KBView Exif 95_11.jpg
上から見るとこんなふう(2020/06/10)

95_6.jpg  : 154 KBView Exif 95_6.jpg
小道と南庭のつながりはこうなりました。(2020/06/10)

95_12.jpg  : 190 KBView Exif 95_12.jpg
最初、枕木の階段だったのですが(スロープのはずが段差吸収できずで)、
台車で移動しにくく、レンガのスロープに直しました。

24年前に私が敷いた手前の小道のレンガと同じ色を注文しましたが
ロットが違うせいか、新しいからか、ちょっと黄色っぽいです。

外した枕木を使って左側もレイズドベッドにできて一石二鳥。
最初からこうすりゃよかったようなものですが使ってみて気づくのが凡人。

次回は、いよいよ新庭を紹介します(引っ張るなぁ〜〜/笑)


カテゴリ:庭・園芸





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6/13-庭改造・2-表庭   2020/06/13(土)晴→曇一時雨+15.5→+30 No.94


道路に面した玄関側のボーダー花壇
これまでは、バラをメインに植えていました。
94_1.jpg  : 121 KB
これは一昨年の写真です。

94_2.jpg  : 77 KB
花時はきれいでしたが、混み合ってきててそろそろ限界気味(手入れする方も)

94_3.jpg  : 107 KB
雪解け直後の4月初めの状態。アーチだらけ(笑)

ほとんどが10年以上、中には20年近い株もあり、芽が動き始めたこの時期に
掘り上げて移動するのは冒険でしたが、ここよりもっと日当たりが良い場所に
ゆったり植えてやりたい一心で念力かけてメネデールかけて、
バラたちにも頑張ってもらいました。

*未だ油断できないのはドミニクロワゾーのみ(これが一番丈夫だったので意外)
それ以外は全部大丈夫でした。

94_4.jpg  : 128 KB
ついでに、芍薬と球根類も全部掘り上げ鉢植えにして、
大きなものは西や小道から持ってきた、アナベルとビバーナム(ロワゾーの後)のみ
あとは、元々あったミニバラ・・ピーターパン、シュネープリンセス、
宿根草・・・原種系ジギタリス、フウロソウ、オダマキ類、エキナセア、ヒューケラ、
スカビオサやアネモネ類に一年草を加えて、小花ソヨソヨ系花壇にしました。

10年来ちんまりしていたのが、バラを抜いた途端にぐんぐん大きくなって来たり、
植えてたことをすっかり忘れていた植物が何年ぶりかに芽を出してきたり、
植物世界は辛抱強いものが多くて感心します。

94_5.jpg  : 133 KBView Exif 94_5.jpg
道路側入り口正面の大きなアーチだけ残しました。
ここには、ジェネラスガーデナーという大きなバラがよしかかってましたが、
4年間鉢で育てていたフルディーン(クレマチス)を2株植えました。

*植える前にアーチにペンキ塗り。四半世紀もののアーチ蘇りました。

94_6.jpg  : 117 KBView Exif 94_6.jpg
反対側にも同じく鉢からのフルディーン(クレマチス)を2株。
その隣、南(芝生)側には、11年もののフロックス’ダビッド’
その後ろは、小道から持ってきた、ツートンカラーの西洋オダマキ。
コンクリート枡で増えてた八重のホタルブクロを植えました。

真ん中は、鉢植えから去年秋に南側に地植えした木立バラの
サマー・ドリーム」を、又々こっちに移動してもらって
車庫側には、背が大きくなって上の方に花が咲くカンパニュラの「ラクティフローラ」を3株
手前側にはイソトマ(1年草)。

94_12.jpg  : 120 KBView Exif 94_12.jpg
*写真は2017年6月30日
このブロックには、↑以前はアーチ側に「コーネリア」とクレマチスのデュランディ
車庫側に「ブラッシュノアゼット
間にプラテンセ系で背が高くなってボリュウムがあるゲラニウムの
「アムトムソン」を詰め込んでいて(4年前までは車庫の壁に鬼ヅタも植えていたし)

94_13.jpg  : 262 KB
きれいでしたけどね。(2018/6/26
植物にとっては、地上も土の中も窮屈で過酷だったことでしょう。

94_7.jpg  : 121 KB
西を背に小道側を見ると、前はこんなふうでした。
右端のアーチには「マダム・アルディ」→南の小屋の西側塀ぎわに
左隣りは「シャンテ・ロゼ・ミサト」→南庭左土手へ
2番めのアーチの右は「トゥルーラブ」→南庭左土手へ
左は「マダム・ピエール・オジェ」→南庭の東側塀へ

94_8.jpg  : 89 KBView Exif 94_8.jpg
今はアーチもなくこざっぱり。ミサトがあった辺りに、西にあったアナベルを植えました。
後ろに見えるホースリールがあるところには、前は「バフ・ ビューティ」がいましたが、
屋根からの雪で、長年枝が押されて窮屈な樹形になっていたので、
去年の冬の初めに鉢上げして様子見中(本体は元気で蕾をいっぱい付けてきてます)。

94_9.jpg  : 139 KBView Exif 94_9.jpg
表の南側(半日陰地)は変わらず。

完全日陰の奥には、以前はフウチソウとギボウシを植えてましたが↓
94_11.jpg  : 200 KBView Exif 94_11.jpg
94_10.jpg  : 129 KBView Exif 94_10.jpg
さすがに日が当たらな過ぎて、かわいそうだったので、南側の小道の塀際に置いていた
実家の庭から持ってきた灯籠を。→2016年10月8日の庭日記

手前に同じく実家からの「つくばい」を置いているので、コンビ再会で落ち着きました。


カテゴリ:庭・園芸






6/11-庭改造・1-西側  2020/06/11(木)曇/雨+19.4→+24.9 No.93


庭の改造&植え込みがほぼ終了したので、記録を兼ねてお披露目いたしたく。
まずは、2016年10月に作った、車庫裏(西側)の変遷を。

93_1.jpg  : 96 KB
できたてホヤホヤの2016年10月6日の状態。
ほとんどが秋の宿根草と元からあったアジサイ類
93_2.jpg  : 201 KBView Exif 93_2.jpg
1年経った2017年8月13日。成長がめざましく。
この直後の9月7日に引っこ抜いたり植え替えたりしています。→日記
93_14.jpg  : 236 KBView Exif 93_14.jpg
2018年6月9日今見たらこの時が一番良かったかも
下に書いている厄介者の「ペルシカリア ホーエ タトラ」が目を惹きます。
93_3.jpg  : 251 KBView Exif 93_3.jpg
2018年6月26日
作って3年弱。このくらいのモリモリ加減で止まってくれたら良いのですが
そうは行かないのが宿根草の宿命
93_4.jpg  : 238 KBView Exif 93_4.jpg
2019年6月29日。→日記
この写真は、季節が始まったばかりなので、ちょうど良い加減に見えますが
93_5.jpg  : 680 KB
8月7日には、鬱蒼として足を踏み入れる余地もなくなり気味→日記
強いものが席巻して、消えたものも多々あり。
93_10.jpg  : 140 KBView Exif 93_10.jpg
2019年10月26日の写真。→日記
ここから南側に作った新庭にあらかた移動して作り直すことに
93_6.jpg  : 232 KB
2019年11月1日。
アジサイ類5株南へ、水無月を奥から出して、ススキを1/3にして
フジバカマやアスターなど大きくなる宿根草も別の場所に移動。
ここで冬支度が始まり時間切れ。
93_7.jpg  : 345 KB
で、これが今年の4月8日の写真。雪解け後まもなく
93_8.jpg  : 345 KB
様子がわかるようになったので、又々持ってきたり持っていったり

93_9.jpg  : 294 KB
で、こんな風になりました(6/8撮影)
93_11.jpg  : 485 KB
カラースキームは、イエロー(黄色ベースで、青と白少し)

■ピンコロの小道から左のブロック
*ここに残ったもの・入ったもの(★)
ギボウシ、秋明菊、山吹、フジバカマ、紫センダイハギ、赤花ミツバシモツケ、
タリクトラム、丁字草、★フロミス(黄花キセワタ)★姫オミナエシ、
内田ひまわり→ブフタルムム サリキフォリウム アルペンゴールド(トウセンカ)、
★エキベキア’エレクトラショック’、ヒューケラ

*ここから出たもの
ゲラニウムプラテンセ’スプラッシュスプラッシュ→表のボーダーへ
オリエンタルポピー→表のボーダーへ
斑入りカリガネソウ、ニチダ(地下茎で増える原種系バラ)→新庭の奥へ、
カサブランカ、ヤマユリ→南ボーダーへ
シレネ・ディオイカ→南ボーダーへ、タナセタム、セントレーア→各所へ

■右のブロック
*残ったもの・入ったもの(★)
矢羽ススキ(1/3に縮小、2/3は他所へ)、水無月、ペルシカリア’レッドドラゴン’、
ラムズイヤー、コレオプシス’ザグレブ、★ルドベキア‘ヘンリーアイラーズ’、
★八劔菊★へメロカリス、★アキレア‘ウォルターフンク’、★クロバナフウロ 、
★ワイルドオーツ’リバーミスト’ 

*出たもの
アナベル→表のボーダーへ、ノリウツギ2種→南新庭の奥へ
青アジサイ→左の奥へ、姫ススキ→南の奥へ
ペルシカリア ‘ホーエ タトラ’(はびこって大変!)→左の奥の日陰地へ 
フウチソウ→いくつかに分けて他の場所へ
あと数種類はびこる宿根草→新庭奥へ、秋明菊(ピンク)→各所へ

■レンガ小道左右
*残ったもの・入ったもの(★)
柏葉アジサイ(向かい側に移動)、ハクロニシキ(五色柳)→少し奥側へ移動
ギボウシ、秋明菊(白)、ヤブレガサ、オシダ、ギボウシ→植位置は修正
ドウダンツツジ→カイヅカイブキの下からピンクアジサイの跡地に植え替え
93_12.jpg  : 92 KB
★勝手口にあった巨大ギボウシ「アフロディーテ」↑これ(20019年8月9日の姿)
→2つに割って、ハクロニシキの足元へ
93_13.jpg  : 240 KB
ペルシカリア ‘ホーエ タトラ’→日陰地へ
咲いているときは素晴らしくきれいなんですけどね。
ソープワートやハナトラノオと同じく、周囲の植物の根の間に地下茎を伸ばし
席巻していくし、抜きにくく、生命力が強くて小さい根が残っても
そこから出てくるので、色々植えたい家庭の庭にはお薦めできません。

●余談ですが・・ピンコロ石の小道は、おとさんの発想&作業。
弟子がいつの間にか親方にない才能発揮(笑)
この才能のおかげで、試行錯誤していた新庭のほうの植え付けレイアウトが解決。
その成果は続編で。乞うご期待(^^)


カテゴリ:庭・園芸






6/1-フルーツコンポート  2020/06/01(月)晴+13.6→+29.1 No.92


今日も良いお天気でしたが、久々に庭仕事はお休み。
毎朝食べるヨーグルト用のフルーツコンポートの在庫が、残りひと瓶になったので
たくさんストック作りました。

フルーツコンポートというと、大きくカットした果物のシロップ煮を思い浮かべますが、
これは、ヨーグルトにかけたり、パンに塗ったりする甘みが少なく水分を多く残した
ジャムみたいなものです。(今風に言うと'コンフィチュール’)
・・ジャムほど煮詰めず、水分を残して、甘みも少なめ(10%〜20%)にしてます。
沸騰したらクッキングシートで落とし蓋して弱火で40分くらい煮ます・・

92_1.jpg  : 37 KBView Exif 92_1.jpg
りんごは4個で、出来上がりは3瓶でした。
長野のシナノゴールド、硬いけどお砂糖加えて煮ると水分がたっぷり。
酸味と香りがあって、酸味のない自家製ヨーグルト(R1で作ってます)にピッタリ
(トーストにも)

92_2.jpg  : 55 KBView Exif 92_2.jpg
鹿児島産の甘夏で、これは皮ごとなので4個で8瓶とちょっと(2回分くらい)できました。

皮は昨日のうちに下ごしらえ
・・・3回茹でこぼし、半日水にさらしてから絞って細かく切って、
10%のお砂糖で、1時間くらい煮ておきました。
身の方は、袋から出して、20%のお砂糖で40分煮てから皮(煮汁ごと)と合わせ
水分をちょっと残す程度まで1時間ほど煮詰めました。

15分くらい煮沸した熱々の瓶に、煮た果物を熱いうちに詰めて、
蓋を閉めて(きっちりのちょっと手前で)脱気。
(冷めたら蓋がペコンと言って真ん中が凹んだら脱気できてます)
でも心配なので、常温には置かずに冷蔵庫の野菜室で保管してます。

甘夏だけは2日がかりですが、あとは、瓶の煮沸入れてもせいぜい2時間足らず。
自分で作ると、好みの甘さにできるし、果物の形も香りも残っておいしいので
作らずにはいられません。

ちなみに我が家の一番人気は甘夏、次はラ・フランス、
桃やマンゴー(緑の安い方)も、生でイマイチだったものも、コンポートにすると
保存も効いて一石二鳥。

あ、南米の小粒の種無しブドウも、浅めに煮て果汁多め、おいしいです。
枝から外し、ボウルに取って数回水を取り替えてしっかり水洗い→
熱湯かけてからザルに上げ水洗い(汚れと、防カビ・防腐剤落とすため)→
皮ごと半分に切ってお砂糖かけて1時間ほど置いてから煮る

カテゴリ:食べ物・レシピ






5/22-家で楽しむ  2020/05/22(金)曇り+6.3→+14.4 No.88


88_1.jpg  : 101 KBView Exif 88_1.jpg
以前、晩ご飯日記で書いたことがありますが、→ここ
2018年のMETシネマ「サムソンとデリラ」で、すっかり痺れた
メゾソプラノのエリーナ・ガランチャ。
昨日は、札幌で生のガランチャの素晴らしい歌声を聴けるはずでした。
88_2.jpg  : 96 KBView Exif 88_2.jpg
気合を入れて、こんな良い席が取れたというのに(9列目のど真ん中)
中止になってしまいました。
せめて延期になってくれると良かったんですけどねぇ。残念無念。

88_3.jpg  : 109 KBView Exif 88_3.jpg
もう1回分残っていたMETシネマの前売りも、使わないうちに全部中止
(NYのMET公演2020年が3月以降全部中止になったので映画もできず)

どっちも払い戻ししてくれますが、6月中に窓口まで行かなくちゃいけないってのが
なんともはや。もったいないから行きますけど。

88_4.jpg  : 96 KBView Exif 88_4.jpg
で、こんなDVDを買いました。

左は、ヴェルディの「リゴレット」 
1977年と少々古い録画ですが、豪華絢爛METライブ(137分)。
ドミンゴ、コトルバス、マクニールという、脂が乗り切っていた当時の3人。
指揮はレヴァイン。日本語スーパー付きで、なんと2,600円

中は、オッフェンバックの「ホフマン物語」
1981年1月の英国ロイヤル・オペラ・ハウス公演を収録(149分)
ホフマンはドミンゴ、相手役は、セラ、バルツァ、コトルバスと当時の実力派揃い
これも日本語スーパー付き、3,900円

右はプッチーニの「トスカ」
1985年3月のMETのライブ録画(127分)日本語スーパー
カヴァラドッシはドミンゴ、トスカはヒルデガルド・ベーレンス
これだけ新品がなく中古(未開封ですが)なのに、この中では一番高くて6,980円
最高のトスカという評判とドミンゴなので、迷わず購入

というわけで、庭が一段落したらお家オペラ楽しむことにします。

■オマケ
以前も紹介したことがありますが、アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
とエリーナ・ガランチャが、うっとりするハーモニーで歌う(練習風景ですが)
オッフェンバックの「舟歌」をよかったらどうぞ
 
【YouTube動画 ID:0u0M4CMq7uI】

*舟歌(Barcarolle)
「ホフマン物語(Les Contes d'Hoffmann)」の中で、
高級娼婦のジュリエッタとニクラウスが歌う夢見る恋の歌

■オマケ2
同じくネトレプコとガランチャの心地よい「乾杯の歌」
 
【YouTube動画 ID:krJlybB_9Hc】


■オマケ3
寝る前に聴く(見る)と良い夢が見られそうな(個人的感想です)
素敵なカウフマンのWien, Wien nur Du allein (ウィーン我が夢の町)も 
 
【YouTube動画 ID:y9s9I3IFJIk】


カテゴリ:音楽・本





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