9/5(月) 晴れ +20.7→+27.8
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庭の南側の白樺2本、2階の窓から見えるこの景色が好きでしたが、
傷みが進み、毛虫や花粉のこともあるので、思い切って切ることにしました。
抜根できると、その後に何かを植えることができるのですが、
重機が入らないので、地際から切っても根は残り、大きなものは植えられず。
そのうち横のニオイヒバや、プンゲンスが枝を伸ばして来るとは思いますが、
当分、間がガランとしてしまうので、その後をどうするか構想中。
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20年前に庭を改造して以来、お世話になっている市川造園の加藤さんに
工作の相談をした時に、ロイズ本社の庭を作ったという話を聞き、
まぁ、それは見に行かなくっちゃと早速行ってきました。
ローズガーデンと言うだけあって、バラの木がいっぱいでしたが、
この時期は、花はポツポツで、庭の作りが見えやすくて好都合でした。
つるものを絡ませた金属格子や、ちょっとした仕切りなどに、
ヒントになったものがあったし、
あ、これ植えたい!という葉物もいくつか見つかったし、大収穫でした。
帰りに市川造園に寄って、マインの店長に、撮ってきた植物の写真を見せて
名前を教えてもらい、「見かけによらずセンス良いよね、加藤部長」と
褒め称えて帰ってきました(笑)。
日差しは強かったですが、空はもう秋でした。
雪が降るまえに、目処つけよう。
久々、せっかちねーやの血が騒いでいます。
素敵な「ローズガーデン」です~でもバラ日花が見えないですけど・・・
はるみさんの家の白樺の木を切るのですね。この窓から見える白樺・・・大好きなトーマス・マックナイトの絵のようで私の好きでしたが、残念!樹木は年々大きくなるので手入れも大変ですものね。
今度はどんな景色になるのか・・・楽しみです~♪
めいこさん
白樺と玄関先のニレは、この家を建てたばかりのころ、
2人で選んで植えたので、想い出深い木なんだけどね。
実は、白樺は、当時1本2千円と安かったので10本植えたんだけど、
(ニレは3万円だったので1本だけ/笑)
途中で、落雷でやられたり、風で倒れたりで、結局残ったのは
6本だったのよね。
そのうちの南側の3本は育ちすぎちゃって、
この20年ほどは、毎年強剪定しているので
切り口から水が入って傷んできていたみたいなのよ。
で、先週、景色には影響が少ない一番大きかった
入り口正面の1本を切ってもらったら、吹っ切れたのよね。
自然系に近い樹形の、細い東側の3本は残すので、
2階の窓からの景色は諦めることにしたわ。
本州のスギ花粉症のように、北海道では白樺の花粉症が
増えていて、花粉も落ち葉も飛んで行くから迷惑かけるしね
うちのおとさんも、ご多分にもれず、数年前からかかっちゃってるし。
*彩月子さんが、リクエストしてくれたおかげで、
一番葉が茂っている季節の写真が残ってよかったわ。(^^)
ありがとう~
はるみさん
白樺の花粉症もあるのですか。
杉や檜だけではないのですね。
記念樹を切るのは相当の決心だったと思います。
私も、20年前の立替の時に、大事にしていた樹木を切るのが、
とても辛かったから、お気持ち分かりますよ。
でも、新たな出発ですね。
今度はどんなお庭の景色ができるのか、楽しみですね~
記念樹というほどの思い入れのあるものでもないですが、
私たちは結婚して1年後からこの家に住んでいるので、
若い日の思い出ですね。
白樺は高木になるということも知らなくて
ただ、北海道らしい樹だからということで植えましたが、
街なかでは、成長した姿を考えて植えないとですね。
本来の白樺は、明るい開けたやせ地が向いてて、
そういう場所だと、いかにも白樺らしく、ひょろっと高くなって
樹肌も真っ白のまま、ノビノビ枝を広げた姿になるのですが、
うちのように日当たりが悪い場所で、剪定を繰り返されると、
樹肌も黒くなって、太くゴツゴツとしてきて
シラカンバというより、ダテカンバのようです。
杉のない北海道ですが、代わりにシラカバ花粉症が多いんですよ。
これになると、バラ科の果物にアレルギーを起こすので、
よくある果物はほとんどダメになります。
うちの夫はリンゴ好きなんですが、食べられなくなって気の毒ですよ。
おとさん 白樺の花粉症なんですね。
バラ科の果物が駄目・・・
アララ・・・バラ科の果実は多いですし、美味しいし、
食べられないのは悔しいですね~
我が家の家族はそれぞれアレルギーを持っていますが、
今のところ花粉症は大丈夫かな・・・
でも、食物アレルギーがそれぞれ違うので献立に苦労しますね。