先日作った、実物大はな人形。
もうちょっと似せたくて、首から上を作り直しました。
マズルと首をのばして、ちょっと小顔にしました。
で、やっぱり、舌出しがいいなと、にっこり顔に。
こっち↓は、以前のです。比べると、これは男の子顔でしたね。
頭の上から顔を出しているのは、旅行に連れていけるように製作中のチビはなちゃん。
これも、そんなに似てないんですけどね。
あんまり似てると、見るたび、泣いちゃうからね。これくらいにしときます。
作り始めて1週間、やっとできました。実物大の羊毛はなちょん。
はなが気に入っていたギャッベ座布団→「2階の居場所」
おとさんが、2階から持ってきてくれました。はなちょん2号にも似合うね。
そういえば、今日は、はなが空に帰った日と同じ28日。
この1ヶ月、はなを再現したい一心の羊毛細工で、ずいぶんと救われました。
そっくりとまでは行かないけど、半分くらい入ったかな。
パッドも付けました。
いつもの見張り台、復活
新米ちゃん、心細そうなので、付き添い付けました。(^^)
3/22(木)曇り
………………………………………………………………………………………………
*元の外側をシッカリ固め、その上に、5センチ位に切った羊毛
(ハマナカ・植毛ストレート№552)をロング植毛しました。
背中とまつ毛はハマナカトゥインクル(シルバーグレイ)
鼻周りとまつ毛に植毛スレートの黒を使いました。
■写真が多いので、ここから下は折りたたみます。 続きを読む
一昨日から、羊毛フェルトで、はなのぬいぐるみを作りはじめました。
そっくりのぬいぐるみを作ってくれるという業者さんに頼もうと思いましたが、
そこそこ似たものを作ってくれるところは、4ヶ月から半年待ちとのこと。
抱っこできる布でできたぬいぐるみだと、4万円から30万円(!)とけっこうなもの。
それだけ払って長く待って、期待通りじゃなかったら、落胆しそうだし、
会いたいのは、今だし。
抱っこできなくても、いつもの姿のはなを、そこここで見られる方がいいな。
そうだ羊毛フェルトで作ろう!と思いついて、すぐに材料を買いに走りました。
羊毛フェルトは、1月から習いだして2体作っただけですが、要領はわかったし、
時間をかければなんとかなるでしょう。
なんたって、はなの表情やしぐさを一番知っているのは私なのだから。
教室には、限られた材料しかなかったせいもあり、大人ヨーキーのツヤツヤ長毛や、
子犬の時のクリクリ毛は、羊毛フェルトでは表現できないと思っていましたが、
そういう用途向きの材料もあり、うれしくなってあれこれ買い込んできました。
というわけで、さっそく、チビはなから作り出しています。
写真と見比べながら、コツコツチクチクやっていると、気持ちが落ち着きます。
仏像を彫っている、そんな心持ちに通じるものがあるような。
ペットロスを癒やすには、新しい子を迎えるのが一番と言う人もいるけれど、
この作業もなかなか効果がありそうです。
さて、どんな子ができるかな。
出来上がったら、載せてみますね。