3/9-ヘッダー画像の説明

このページの上に載せている組写真の説明を入れたページを作りました。
上のメニューの「Photo」の中にある「ヘッダー画像」をクリックしていただくと
そのページに飛びます。
サイト内にある写真には、元の記事へのリンクも入れました。

元の画像を辿ってみると、ついこの間と思っていた出来事が、10年も前の事だったり、
ずいぶんきれいに撮れているけどこのカメラはなんだっけと、EXIF情報を見てみたら、
IXY(初代、400,700)や、今手元にあるS95のことが多く。
やはり私はCANONの色が好きなんだということを再確認。
その記憶が、オリンパスをやめて又CANONに戻る根っこにあったんだなぁとか、
色々思いを馳せることができて、作業が楽しかったです。
(根詰め作業好きにはもってこい/笑)

こんなページが欲しいと宿題を下さったharuruさん、ありがとう。(^o^)

今のところアップしているのは26セット+wpオリジナル6枚ですが、
これから少しずつ増やしていきますので、お時間がある時にでも
覗いてみてくださいね。

■3/8-11:49AM
タイトルと説明文を変更、加筆しました。
当初、「TOP写真」としていましたが、サイトTOPの写真と紛らわしいので、
「ヘッダー画像」にしました。

■メモ
IXY初代→400
ひょうたんからコンデジ
Canon came!

wp引っ越しメモ@sakura

備忘録&投稿テスト兼ねて、稼働中のWPの引っ越し要領メモ

引っ越しの概要
・sakuraのレンタルサーバー「A」から同じくsakuraの「B」へ
・ローカルドメインは変わるが、独自ドメインは同じという条件

移動のイメージ
・サーバーにあるWPのフォルダの中には、ブログの外側だけが入っていて、
文字や写真などのデータは、データーベース(MySQL)の方に入っている。
従って、引っ越しに際しては、まずWPフォルダーの移動
しかるのち、「B」でデータベースの取得、中身の移動をする

手順
1) FTPを使って、「A」サーバー上の「WordPress」フォルダを丸ごとローカルへコピー
・「B」サーバーのINDEXと同じデレクトリに、「WordPress(任意の名前)」
フォルダを作って「A」から転送したデータを丸ごとアップロードしておく。
・フォルダを開けて全部行っているかミラーで確認のこと。
(一番上にある「wp-admin」内「image」フォルダ。特に注意)

2) 新しいサーバー「B」にデータベースの入れ物を作る
・ 「B」のサーバーコントロールパネル→「データベースの設定」から
データベース 「 MySQL 」を設定する→詳細はこちら(sakura内のページ)

3) 古いサーバー「A」にあるデータベースを持ってくる
・「A」のコントロールパネル→「データベースの設定」→「管理ツール ログイン」
・ログインするとデーターベース「phpMyAdmin」の設定画面へ
(「phpMyAdmin」は 「MySQL」に格納されたデータベーステーブルを編集する道具
sakuraでは「MySQL」の設定と同時に設定される)
・「A」のデータを全選択して、エクスポートする(ZIPでローカルに保存)
・参考→http://wpdocs.osdn.jp/データベースのバックアップ

4)新しいサーバー 「B」に「A」のデータファイルを入れる
・「B」のコントロールパネル→「データベースの設定」→「管理ツール ログイン」
・(3)で、ローカルに保存したZIPファイルをインポートする。
(ZIPファイルは、解凍しなくてもそのままインポートでOK)
データーベース作業は以上で終了

5)新サーバーに移したデーターベースの中身を「新WP」に反映させる。
・「WP」フォルダの中にある「wp-config.php」ファイルを、エディタで開ける。
(phpファイルなので、ウィンドウズ装備のメモ帳はX。テラパッド推奨)
・23~33行目あたりにある下記の部分を「新」の情報で書き換える
「/** WordPress のためのデータベース名 */」
「/** MySQL データベースのユーザー名 */」
「/** MySQL データベースのパスワード */」
「/** MySQL のホスト名 */」
・67行目にある*「WordPress データベーステーブルの接頭辞」を書き換える。

書き換えたら、元の「wp-config.php」がある場所(フォルダ)とは
違う場所に、同ネームで保存しておく(間違えた時に、元に戻せるように)

6)新情報に書き換えた「wp-config.php」を新サーバーに転送する

新サーバーで表示されたら、めでたく引っ越し完了
と言いたいところですが、外装(WPフォルダ)だけ「新」のを使って
データーは「旧」の方に読みに行っているということもあります。
(独自ドメインを使っている場合、違いの判別がつかず)

まず、テスト投稿し、その記事にレスしてから、新旧のローカルドメインの
コントロールパネルから入り、データベースを呼び出し、データベース内にある
WPテーブルの上から2つ目にある「XX_comments`」の中をチェック。
ここは古い記事の順になっているので、一番最後を見て、
「新」のほうだけに、今投稿した「レス」があれば成功です。

コメント欄でも

画像投稿をできるようにしましたので、ご活用ください。
1コメントに付き、JPEG画像が1枚のみですので、
複数枚投稿なさりたいときは、新たに返信なさってください。

*サイト容量の関係で、できれば100Kバイト(640x450)程度に
縮小していただくと助かりますが、編集ソフトなどお持ちでない方は、
そのまま投稿してくださっても結構です。
こちらで編集いたします。

投稿された画像は、200pixx200pixのサイズでサムネイル化されます。
元のサイズでご覧になりたい方は、画像を直接クッリクなさってください。

………………………………………………………………………………………………
↓のコメント欄にも書きましたが、サムネイルをクリックして拡大画像を出すと、
別窓表示ではなく、親窓表示にになるようです。
そのまま閉じると、ここも閉じられてしまいますので
戻るときは、ブラウザの戻るボタンを使ってください。

中のソースをいじって、JOYFULYYレベルと迄は行かなくても、
もうちょっと使いやすくいならないか、やってみますので、
ちょっと使い勝手悪いですが、しばらくこのままお使いください。

*こうして経験してみると、今更ですが、JOYFULYY-CGIは、
良く出来ていますねぇ。

コメントフォーム改造

・コメント欄の幅と背景色を変えました。
・コメントを投稿した後、90分以内でしたら「編集」ができるようにしました。
ボタンの表記やダイヤログの文章は、日本語に置き換えましたが、
残タイムの表記が、PHPのどこにあるか見つけられず、英語表記のままですが、
最大90分以内まで、編集や削除が可能です。
お役立てください。 💡

追伸:一昨日設置した、スパムコメント撃退ツールのAkismetちゃん、
あまりに見事な仕事ぶりなので、捕獲したスパムコメント数を
サイドバーに表示することにしました。(*^^*)

 

スパム退治その後

スパムメールに載ってくる、URLから拾った禁止ワードでフィルターをかけて、半日経過。
昨夜寝る前に覗いたら、承認待ちは0。
全てゴミ箱に直行になってて、ざまーみろ!な気分でしたが(笑)、
お昼近くに覗いてみたら、承認待ちに360通、ゴミ箱行きは39通だけ。
やっぱりねぇ。敵もさるもの、新たなURLで来たようです。

又URL拾いかとうんざりしましたが、ほっといても仕事が増えるだけなので
最初の50通位から拾いだした6パターンを、まずフイルターワードに登録して、
次の50通ほどをこの6パターンに照合してみると、これ以外のワードは
出てこなかったので、承認待ちが出てきたら、そこから拾えばいいわと、
残りの300通チェックは中止。

そうこうしていた30分ほどの間に、先に登録した6パターンで引っかかったのが
ゴミ箱に既に25通。
以降、今の時間21:20までの9時間で553通。
メール出しロボットのペースは、1分間に1通の割のようです。^^;

スパム防御のプラグインをつけた方が、手間はかからないとは思いますが
網を張って、退治した時の快感も捨てがたく(笑)。
飽きるまで、もうちょっと遊んでみます。(*^0^*)

というわけで、本日の禁止ワード6個は
thebigfisch
bankstbakes
tarakurtzhals
mazzedar
survival
hyipinterview
………………………………………………………………………………………………

と、書いたばかりですが、この直後、禁止ワードが入ったスパムが、ゴミ箱直行にならず、
「承認待ち」フォルダーに入ってくるようになったので、お遊びは終了。
WPに標準装備されていて、広く使われているらしい「Akismet」という
スパムフィルターを設置しました。

英語ページなので、ちょっとわかりにくく、私が引っかかったところを書いてみます。

サインインのところで、WPのユーザーネームとパスワードを入れるのかと勘違いして、
数回はねられた後、やっと新規に作るんだと理解して通りました(笑)。

ちなみにこの「Akismet」、ウィルスチェッカーでお馴染みの「AVG」と同じく、
無料のもあるけど、有料もあるという品揃え。

どのタイプを選ぶかという画面では、「Enterprise」「Pro」「Personal」の
3種出てきますが、前の2つは有料なので、「Personal」にチェックを入れて、
「SIGN UP」ボタンをクリック。

無料のはずの「Personal」ですが、次のページに行くと、ちゃっかりカード入力画面と
右側に、デフォルトが36ドル/yrになった、料金支払いスライドバーが表示されます。
そこで、慌てず(笑) まずはスライドバーを左端(0ドル)まで移動。
すると、カード情報入力部分が消えて、名前の入力フォームだけになります。

名前を入力して、「CONTINUE」ボタンをクリックすると、アカウントの作成が完了し、
WPの管理室の画面にAPIキーが表示されます。
あとは、画面の指示通りチェックすれば、すぐに使えるようになります。

とこれを書いていた30分ほどの間に、Akismetちゃん、さっそくお仕事してくれてて
32匹捕まえてスパム箱に入れてくれてました。(*^^*)