■別冊日記
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ミニゴリラ-12007/07/07(土) 晴れ+15.4→+25.6 No.196

196_1.jpg  : 30 KBView Exif 196_1.jpg
■本日の収穫:ミニゴリラ


方向音痴な私、カーナビがないと何かと不便。
しかし、車にはめ込み式は、すっきりだけど、
高過ぎ&そこまでいらない。
というわけで、ポータブルを検討していました。

条件は、ワンセグ付き、脱着が簡単。
エアコンのルーバーに取り付け可能な大きさと重さ(→6インチ以下・600g以下)。
地図情報や検索能力が、せめてDVDナビ並みなこと。
それで価格は5万円台が目標でした。

三洋のミニゴリラNV-SB250DTが2Gのメモリーになって、上記の条件にピッタリ。
でもなかなか6万円を切らない。
ネットの最安値チェックでも6万1千円でこのところ横ばい。

今日何気なく見た、近所のオートバックスの特売チラシでも、69,800円なんて値段。
パナソニックや三洋の型落ち6インチクラスのDVDナビが5万円前後になっていたので、
設置場所さえクリアできればそれでもいいかなと行ってみることに。

するとなんと、目当てのメモリナビ、店頭ではチラシの値段の1割引の62,820円、
現金かクレジットカードで買うと、そこからさらに6,000円キャッシュバックで
56,820円になるとのことで、即決。

カテゴリ:ミニゴリラ



No.197

197_1.jpg  : 30 KB 197_2.jpg  : 31 KB
さっそく、付属のACアダプターをつないで、家の中で試してみました。
液晶のサイズは4.5インチワイド。
引っ張り出して使うアンテナもついていますが、立てなくても充分きれいに写ります。
2DINのアナログテレビより全然きれい。にじみがありません。
ワンセグはアナログと違って、All or Nothing。 写らないか、写ればくっきり。
携帯が通じるところでは概ね問題なしと思われます。

197_3.jpg  : 35 KBView Exif 197_3.jpg 197_4.jpg  : 27 KB
画面サイズが小さいので、老眼世代としては文字の見え方が心配でしたが必要十分。
タッチパネルの反応も良いし、ナビのメニューも使いやすいです。

SDカードのスロットもあり、今後は地図のバージョンアップはここでできるとのこと。
初期モデルからみると、この辺も改善されているもよう。→メーカーサイト参照

197_6.jpg  : 30 KBView Exif 197_6.jpg 197_7.jpg  : 29 KBView Exif 197_7.jpg
ただ、数字や住所の選択ボタンが小さいので、男性の指では押しにくいかも、
という懸念があります。
別売でリモコンもありますが、液晶への当たりがソフトなもの(鉛筆の後ろの消しゴムとか)
をスタイラスペン代わりに使うという手もあります。

197_5.jpg  : 29 KB バッテリー内臓なので、コードレスで使えるのも魅力。
(フル充電で4時間)
サイズは、約14.3×8.3×3.5、重さ340g と小さいので
途中のお店で目的地検索をしたり、テレビを見ながら
食事なんてことができます。バッテリの時は
音声誘導がありませんが、このサイズなので、
知らない町を歩く時なんかにも使えそう。


*走行中にナビを使うときは、画面より音声の誘導が頼りなので、タイミングが大事。
これは使ってみてまた報告します。



No.198

198_1.jpg  : 38 KBView Exif 198_1.jpg 198_2.jpg  : 30 KBView Exif 198_2.jpg
↑さっそくこれ対策          ↑ほんとはこういうコードで、本体とパーキングブレーキを
つながなくちゃいけない。つまりは、サイドブレーキを引いて停車した状態でなければ、
ナビやテレビ画面が見られないというわけ。

それでは、道具として使い物にならないので、走っているときも映っているようにしたい。
そのためには、ナビにパーキングセンサーが働いていると認識させればいい。
方法としては、このコードのサイドブレーキに行くほうの端っこのカバーをはずして、
むき出した線を、シガーソケットの金属部分に結べばOK。
とはいっても、せっかくのポータブル。線はできれば電源の1本だけにしたい。

198_3.jpg  : 53 KBView Exif 198_3.jpg ということで、検索。
M2.6x10のなべタッピンがピッタリとのこと。
単サイズパックはありませんでしたが、
サラ、ナベとも5種類の長さが4本ずつ
計20本入った精密ネジパックが200円。


198_10.jpg  : 12 KBView Exif 198_10.jpg 198_11.jpg  : 15 KBView Exif 198_11.jpg
使うのはこういうものです。
頭が丸いほうがナベ、平らなのがサラ。足の長さが10ミリのを使います。

198_4.jpg  : 32 KBView Exif 198_4.jpg 198_5.jpg  : 32 KBView Exif 198_5.jpg
サラタッピン(左)でも大丈夫。平らなのでむしろこっちのほうがすっきり。

198_6.jpg  : 36 KBView Exif 198_6.jpg 198_7.jpg  : 30 KB
これで、シガーライターへの接続ケーブル一本ですぐ使えます。

198_8.jpg  : 34 KBView Exif 198_8.jpg 198_9.jpg  : 32 KBView Exif 198_9.jpg
車につける方法ですが、同梱の台座はこういう感じ。
粘着テープとビスでダッシュボードに取り付け。
そこにモニターの後ろのレールを差し込んでセットするようになっています。

できれば、ダッシュボードに取り付けるのは避けたいので、レールが合う
エアコン送風口スタンドを探してみようと思っています。

■ポータブルカーナビ全般については、「ポータブルカーナビのススメ」というサイトが
非常に参考になります。

Next→7/9-ミニゴリラ・使用感



SWからSBへ2007/04/07(土) 曇り/晴れ→雨 +0.4→+10.7 No.192

192_1.jpg  : 24 KB
新しい車が来たので受け取りに行きます。
入れ替わりにプジョー407SW旅立ちです。
サイズを持て余して手放すことになりましたが、
性能はこれまで乗った車の中ではピカイチ、
すばらしい車でした。

192_2.jpg  : 24 KB
アウディちゃん、引渡しは、床が大理石貼りの
豪勢な専用ガレージでやります。
今日はいっぱい引渡しがあるようで、
立派なお兄さんたちに囲まれて
一番チビ、いばって真ん中で待ってました。

192_3.jpg  : 29 KB
車両の説明を受けたあと、巨大なガラスシャッターが
開き、ディーラーの人たちのお見送りの中出発です。
これは、ちょっと、いや、かなりテレる(笑)。
ちなみにこれはA3の中で一番安いアトラクション。
グレードだけでなく、A3ロゴも入っていないんですね。
別に安いグレードとわかってもいいのにね。
配慮でしょうか?それとも差別化でしょうか?(笑)

192_4.jpg  : 35 KBView Exif 192_4.jpg
キーホルダーは、こんな素敵なのをつけてくれました。
スペア用には、色違いで。
くすぐられますね〜(笑)。

192_5.jpg  : 34 KB さよなら、407。短い間だったけどありがとう。
いい人にめぐり合うんだよ。

*これを買う人はラッキーだと思います。
メーカー保証があと1年ついていますし、
家はタバコを吸わないので車内はきれいだし、
乱暴な運転はしていないし、なんてったって、
8,000キロ弱しか走ってないんですから。(^^ゞ

それに、私達はこれまで、この407を含めて、輸入車を6台乗り継ぎ、
8年とか9年、長いのでは15年乗った車もありますが、
その間、どれも故障や事故の経験がない強運の持ち主ですし(笑)。

V6-3Lのエンジンは、静かにすべるように走り、高速になるほど車体が沈みぐっと安定します。
定評のあるプジョーのシートと足回りは、ふわふわしていなくてロングドライブも疲れず快適。
この大きさと顔を気に入ってくれる人と巡り合えるといいなぁ。

カテゴリ:



No.193

193_1.jpg  : 43 KBView Exif 193_1.jpg
と言うわけで、早速そのままちょっと乗ってきました。
アトラクションは、構えず乗れて気楽で快適です。
102馬力1.6Lのエンジンで、1.360Kgの車重、
おまけにスカイルーフ付きを選んだので、
その分重くなり、407やTTに比べると、
出足はさすがに弱いですが、走り出すと快調。
パワー不足は、うまいオートマチックで補えます。

ワインディングロードでのロールの少なさ、安定性はTTより上かも。
高速でも、ステアリングには手を軽く添えているだけで大丈夫です。

いやー、運転してて久しぶりに幸福感を感じました。
この気分は206CC以来です。
体格にあった把握できるサイズと動力は大事ですね。



No.194

で、気づいた、これまでの車にはなかった、ちょっとした気の利いた小技をいくつか。

194_1.jpg  : 48 KBView Exif 194_1.jpg 194_2.jpg  : 44 KBView Exif 194_2.jpg
その1・これは、スカイルーフを開けた時に出てくるネット。前側に立ち上がってきます。
オープンカーでの風の巻き込みを軽減するトノカバーのような役割でしょうか?

194_3.jpg  : 29 KBView Exif 194_3.jpg 194_4.jpg  : 42 KBView Exif 194_4.jpg
その2・荷物室に買い物袋を引っ掛けるような金具がついていました。

194_6.jpg  : 17 KB 194_7.jpg  : 14 KB
その3・これは他のAudi車にもついていると思いますが、バックミラー用のサンバイザー。
自動防眩ミラーとともに行き届いた配慮。

その4・ワイパーを停めると、停止位置でブルブルと小さく振動する。
何かと思ったら、ゴムの向きを反転させてクセ付きを防止するためらしい。
なんとまぁ、芸が細かいこと!(笑)
4/10後日記:ブルブルは、毎回でなく2回に1回らしい。すごい!(笑)

4/30追記:オプションでつけた、バイキセノンのヘッドライト。
ヘッドライトウォッシャーがついているのは当たり前として、
オートハイトコントロール(ヘッドライトの照射する高さ調整)は、
重い荷物を積んだときだけでなく、エンジン始動時やブレーキを踏んだ時、
上り坂などでも、上下に動いて光軸調整をしているようです。 えらいなぁ。

あと、予想以上によかったのは、Audiのオリジナルのオーディオの音質。
TTはディラーでナビをつけたので、元の音を聞けずにいましたが、
10個のスピーカーからクリアな音が流れてきました。クラシックにピッタリです。

194_5.jpg  : 32 KBView Exif 194_5.jpg
もうひとつ予想外によかったのは、荷物室の収納力。
後席を倒さなくても、16インチのスタッドレスタイヤ
(205/55R16)が4本ピッタリ入りました。(後日撮影)
荷物室の底が、リアハッチの下枠より低くなっている
ので、出し入れはちょっと不自由ですが、その分、
高さがある荷物の時でも、後方視界が確保される
とも言えます。

とりあえず1日目に気づいたのはこんなとこ。

いやー、A3アトラクション、期待以上に良い買い物でした。
実用的でありながら、ちょっと色っぽいし、取り回しがよくて気が利いてて、
価格が安いぶん、内装の素材は上級車種に比べいくらか質素になっていますが、
決してチープな印象はなく、Audiらしくきちんと品よく仕上がっています。

安全性能や外装の仕上げは、グレード間で差がないというメーカーの姿勢も気に入りました。
アトラクション、07年物から装備は50万円の価格差があるひとつ上の2.0 FSIと同じだし。
緊急時の24時間サービスや3年間の無料定期点検(オイルや部品も含む)も付いているし。
諸々考えると、国産と比べても決して高い買い物にはならないと思います。

#さて、問題はナビをどうするか?です。
せめて5インチ2Gのメモリ、ワンセグ付き、バッテリー内臓、エアコンルーバーに取り付け可能な
軽量ポータブルナビ、どこかで出してくれないかな?(伏兵Panasonicに期待)
07/07/07追記;ポータブルナビ買いました。レビュー第一弾はこちら

*ここにいたるまでの事は日記の3/25のところと、4/1のところに書いてあります。

194_8.jpg  : 10 KB
こうして並ぶとベストチョイスな2台ですね。^^



後日記2007/4/17(火) 晴れ+0.9→+8.6 No.195

日本におけるドイツ車には、ある種のステータス感があるようで、それがちょっと気恥ずかしく、
乗らず嫌いでしたが、TTに出会ったときに、そのキュートな姿に電気が走りました。
Audi→オメカケ車(注・中途半端という意味で)と言われていた時代(古いなぁ/笑)とは大違い。
乗ってみたら、これが又面白い。
軽く踏み込んで、背中にGがかかる車、初めてでした。

造りはゲルマンチックでしっかりしているけど、造形的な美しさはどことなくラテン、
遊び心があって運転が楽しい車。
ヘルメットをかぶっているような閉塞感はちょっと気になりましたが、
それでもTTを所有する喜びの前には許容の範囲。

206CCを思いがけない高値でひきとってもらったこともあり、めでたく一目ぼれの恋が成就。
なのに、夫もTTを気に入ってしまって、407SWがいつのまにやら私の車に。
そうでなければ、きっとずっとTTに乗っていて、他の車には目が行かなかったことでしょう。

Keikoさんと、あっちや、こっちで、車談義したのがきっかけで、瓢箪からコマ。
我が家にしては珍しく、短い期間で乗り換えることになってしまった407。
大きさもさることながら、元々たぶん外観が気に入ってなかったんですね。
能力のある車だったけど、206CCのようには愛せなかったです。
車と仲良くなれるかどうかは、性能や値段じゃないですね。
駐車場で自分の車を見つけたときに、ニッコリできるかどうかはとっても大事。

でも、まさかA3に惹かれるとは思っていませんでした。
地味な外観で、内装もなんだかTTの2番煎じのようだったし。
何より一家でAudi2台はいくらなんでもやりすぎと、ほとんどアルファ147に決めていて、
印鑑を押すところまで行ったのに、数日で心変わりしたのは、
その夜押しかけてきた(笑)店長と担当者の熱意もあるけど、
やっぱりAudiの乗り味の魅力かな。

乗ってみると、TTほど厚みがなく閉塞感がないのもよかった。
それと一見派手さはないけれど、よく見るとしみじみ美しい無駄のない作り。
カタログやネットで見ているうちに、あら、なかなかいいじゃないということになり、
到着が待ち遠しく、来た早々、次に乗り換えるときもA3にしようと、思ったほど。
こんなに好きになっているとは思わなかった。
こりゃ、お見合いから恋が始まったようなもんですね(笑)。

というわけで、ごめんよ、アルファー。
還暦になったら、赤いスパイダーに乗れるように頑張るからね、待っててね。



岩見沢室内公園03/11(日) 晴れ+1.4→+4.9 No.185

185_1.jpg  : 48 KBView Exif 185_1.jpg
フライングした春の陽気に誘われて、
岩見沢バラ園の中にある温室に行ってきました。
「色彩館」という名前がついた室内公園です
一昨年初めて行った時の日記がここにありますが、
2度目の訪問です。

温室とは言っても、ピラミッド型のアトリウムの一番高いところは20mくらいあり、
広い芝生に大きな木も植わっていて、ちょっとした公園が、すっぽりガラスのドームに
覆われているという感じです。
185_2.jpg  : 80 KBView Exif 185_2.jpg 185_3.jpg  : 99 KBView Exif 185_3.jpg
ガラスを通して心地よい日差しが降り注ぐ下、芝生でキャッチボールしている
親子がいたり、ベンチでくつろぐご夫婦がいたり、
185_4.jpg  : 31 KBView Exif 185_4.jpg 185_5.jpg  : 53 KBView Exif 185_5.jpg
窓の外は、まだ雪景色なのに、ガラス一枚内側のここは別天地。
緑と木があって、温かい自然な空気が流れて、ほんとに贅沢な空間です。

カテゴリ:北海道



No.186

186_4.jpg  : 79 KBView Exif 186_4.jpg ボールは貸し出しの柔らかいのしか使えませんが、
お弁当は持ち込みできるそうです。
雪に覆われる冬の間も、上着なしで
芝生でお弁当を広げたり、寝転がったり、
ボール遊びもできて、入場料は300円。

しかし、日曜日のお昼というのにガラガラ。全部で10人もいたかな?
少なくてもうち2人は札幌市民だし(笑)、もう2人はスタッフだし。
これを利用しないなんて、なんともったいない、岩見沢市民。
地植えとしては、日本一大きい
ゴールドクレストだそうです。 :: 186_1.jpg  : 69 KBView Exif 186_1.jpg ウッドチップを敷いた散策路が
中央の芝生を囲むようにぐるっと
続いています。 :: 186_2.jpg  : 90 KBView Exif 186_2.jpg 日差しが暖かくなってきて
バラは、やっとこれから
といったところ。草花は元気。 :: 186_3.jpg  : 92 KBView Exif 186_3.jpg



No.187

187_1.jpg  : 32 KB 時計草が咲いていました。
パッションフルーツがなるのは果物時計草のほうで、
園芸種は実はならないそうです。
しかも1日花とか。こんなにしっかりした花なのに、
1日でしぼむなんてもったいないですね。
よく見ると実がなるほうは、顔の周りを囲むフサフサの
色が薄くちょっと顔が違うようです。

187_2.jpg  : 27 KBView Exif 187_2.jpg 187_3.jpg  : 36 KBView Exif 187_3.jpg
鉢植えのサクラが咲いていました。右はコーヒー。実がなっていました。
187_4.jpg  : 61 KB
草花もいろいろ咲いていました。
目を引いたのは、赤いゼラニウム。
最近「赤」が好きになってきました。
以前は花といえば、白か青、
せいぜい薄いピンクだったけど。
年齢で色の好みも変わるのですねぇ。
そのうちベコニアなんて育てたくなったりするのかな?(笑)



No.188

草花と比べ、バラはどれも元気がありませんでした。
いくら初夏のように暖かくした環境とはいっても、バラにとっては日差しが足りない冬の間、
休まず起きているのではくたびれるのでしょうね。かわいそうなほど。
188_1.jpg  : 31 KBView Exif 188_1.jpg
これはクイーンエリザベス。
光線が足りないせいか、
色がとっても薄く元気もなかった。

188_2.jpg  : 26 KBView Exif 188_2.jpg
名前忘れましたが、これでハイブリッドですって。
ハイブリッドなら秋遅くまで咲いてくれるし
見た目がこういうのならいいですね。
葉っぱの光沢もマットでした。

188_3.jpg  : 23 KBView Exif 188_3.jpg 天津乙女とは思えぬ小ささでした。
188_4.jpg  : 28 KBView Exif 188_4.jpg 188_5.jpg  : 22 KBView Exif 188_5.jpg
水切れを起こして、うなだれているバラもありました。
土がからからで葉っぱがしなびている草花もあり、こっそり水をやってやりたかった。
手入れが行き届かないのかな?
わざとそうしているのかな?ちょっと気になりました。
188_6.jpg  : 69 KBView Exif 188_6.jpg 188_7.jpg  : 63 KBView Exif 188_7.jpg
前回はなかったツルバラ用のフレームが壁に取り付けられていました。
この作り、ちょっと良いですね。後ろも風通しがよくなるし。手入れもしやすそう。
でも特注なんでしょうね。家庭では無理かな。
つるバラはどれも元気でした。
蕾がいっぱいついていましたから、来週あたり咲き始めるかな?

*あちこちにハダニが発生していました。
こういう環境だからしょうがないのでしょうね。
外の空気を入れられるようになるまで、もうちょっと。がんばれ。



No.189

以前、バックヤードだったところが植物園になっていました。
熱帯じゃなくて、南国植物園だそうです。
189_1.jpg  : 38 KBView Exif 189_1.jpg 189_2.jpg  : 38 KBView Exif 189_2.jpg
三尺バナナやみかんが実をつけていました。もうじき食べられそう。^^
189_3.jpg  : 42 KBView Exif 189_3.jpg 189_4.jpg  : 54 KBView Exif 189_4.jpg
地植えのアンスリウムとスパテイフィラムを見るのは初めて。
葉っぱの白っぽい水シミは薬かな?
189_5.jpg  : 58 KBView Exif 189_5.jpg
カラーの地植も初めて見ました。
大きくなるんですね。
水芭蕉と同じく、やっぱり水辺が好きなのですね。
189_6.jpg  : 39 KBView Exif 189_6.jpg お決まりのハイビスカスもありました。



No.190

見終わってベンチに腰掛けていたら、日差しもまぶしく眠くなるほどの暖かさ。
ちょうどお昼を回っておなかもすいてきたので、受付の人に教えてもらった、
メイプルロッジ」というところにお昼を食べに行くことに。
190_1.jpg  : 36 KBView Exif 190_1.jpg 左公園の駐車場を出て、公道を左折。
夕張方面に向かって20分ほど走ったところ。
通り過ぎてしまったかな〜と不安になった頃、
左手に見えてきました。
着いてみたら大きなログハウスです。
日帰りスパがあるとかで、けっこう車が止まっていました。

190_2.jpg  : 44 KBView Exif 190_2.jpg 190_3.jpg  : 38 KBView Exif 190_3.jpg
隣には宿泊できるロッジもありました。後ろに山があって、なかなか良い所です。

190_4.jpg  : 47 KB
中にあるビッグログというレストランで、
お勧めランチを食べました。
これにコーヒーがついて1,500円はお得。
どれもおいしかった。

190_5.jpg  : 41 KB
窓の外のテラスでは野鳥もお食事中。
1時過ぎていたとはいえ、お客は私達のほかには
もう3人いるだけ。従業員のほうが多かった。

会計はレストランを出て、出口に通じる通路の向こうのホテルのフロントまで行く仕組み。
思わず、「食い逃げされませんか?」と聞いてしまいました(笑)。
答えはなく、中の人全員笑ってましたけど。

フロントの向かいには、カナダのメイプルシロップや蜂蜜などが置いてある売店がありました。
メイプルロッジというからには、このあたりに砂糖カエデが多く、採取しているのかと
思ったけど、違うのかな?不明なネーミング(笑)
ともあれ、シロップとブルーベリーの花の蜂蜜を買ってきました。

それにしても、札幌から小1時間。
近くて手ごろなのにどちらもすいていて、経営がちょっと心配になるような立派な施設でした。






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