■ 9/27-岩内へ 2014/09/27(土) 曇り/晴れ +9.8→+20.4 No.334 |
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Re: 9/27-岩内へ 投稿者:
みかん 投稿日:2014/09/28(Sun) 13:24 No.335-1 |
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Re: 9/27-岩内へ 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/09/29(Mon) 00:31 No.336-2 |
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Re: 9/27-岩内へ 投稿者:
めいこ 投稿日:2014/09/29(Mon) 22:27 No.337-3 |
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Re: 9/27-岩内へ 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/09/29(Mon) 23:02 No.338-4 |
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■ 6/19-LEGENDコンサート 2014/06/19(木) 曇り/晴れ +15.2→+18.0 No.241 |
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Re: 6/19-LEGENDコンサート 投稿者:
LUCY 投稿日:2014/06/22(Sun) 10:06 No.243-1 |
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Re: 6/19-LEGENDコンサート 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/23(Mon) 16:48 No.244-2 |
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■ 6/4ーお上り2日目その1-歌舞伎 2014/06/04(水) 曇り +22.1→+29.4 No.224 |
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Re: 6/4ーお上り2日目その1-歌舞伎 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/06(Fri) 17:10 No.225-1 |
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Re: 6/4ー一幕見 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/06(Fri) 17:27 No.226-2 |
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Re: 6/4ーお上り2日目その1-歌舞伎 投稿者:
シンシン 投稿日:2014/06/06(Fri) 23:29 No.227-3 |
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Re: 6/4ーお上り2日目その1-歌舞伎 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/07(Sat) 00:13 No.228-4 |
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Re: 6/4ーお上り2日目その1-歌舞伎 投稿者:
シンシン 投稿日:2014/06/07(Sat) 21:23 No.229-5 |
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Re: 6/4ーお上り2日目その1-歌舞伎 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/07(Sat) 23:25 No.231-6 |
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■ 6/3-お上り1日目その2 2014/06/03(火) 晴れ +20.4→+28.9 No.216 |
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Re: 6/3-お上り1日目その2 投稿者:
LUCY 投稿日:2014/06/04(Wed) 06:37 No.217-1 |
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Re: 6/3-お上り1日目その2 投稿者:
しゅわ 投稿日:2014/06/04(Wed) 08:38 No.219-2 |
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Re: 6/3-お上り1日目その2 投稿者:
めいこ 投稿日:2014/06/04(Wed) 21:59 No.220-3 |
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Re: 6/3-お上り1日目その2 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/04(Wed) 23:01 No.221-4 |
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■ 6/3-お上り1日目その1 2014/06/03(火) 晴れ +20.4→+28.9 No.215 |
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Re: 6/3-お上り1日目その1 投稿者:
とんちゃん 投稿日:2014/06/04(Wed) 08:33 No.218-1 |
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Re: 6/3-お上り1日目その1 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/04(Wed) 23:38 No.222-2 |
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Re: 6/3-お上り1日目その1 投稿者:
みかん 投稿日:2014/06/05(Thu) 21:53 No.223-3 |
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Re: 6/3-お上り1日目その1 投稿者:
はるみ 投稿日:2014/06/07(Sat) 23:23 No.230-4 |
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噂の豪華海鮮ランチを食べに、岩内の高島旅館に行くバスツァーに参加してきました。
岩内は、積丹半島の西にある町で、北海道唯一の原発がある泊村のすぐ隣り。
有島武郎の「生れ出づる悩み」に出てくる「木田金次郎」が生まれた地です。
人気のツァーで、雪のない時期の土曜日ごとに設定されているようなのですが、
毎回満席状態だそうです。
私達は、10日ほど前に申し込みましたが、最後尾の席でした。
途中、毛無山の中腹にある、おたるワインに立ち寄って、ツァーお定まりの試飲&買い物。
アルコール度数が10%未満の、食前酒向きの発泡ワインやデラウエアやキャンベルの
甘いワインから始まって、度数が高い食中酒向きの辛口、最後にデザートワインと、
一口ずつとは言え6種類、私は、最初の3種類だけにしましたが、それでもけっこう
効きました。
バスの窓から見かけた岩内の町。このあたりが街の中心のかな。
ちょっと古びた商店が並んでいます。
明治のはじめ、蝦夷地が北海道になった頃は、函館が経済の中心で、
ニシンの豊漁と相まって、西から江差福山商人が押し寄せて賑わったので、
田舎のようで田舎じゃない、昔金持ちだった文化がある、
函館から小樽までの間にある小さな町は、どこもそういう匂いを感じます。
高島旅館は、まさにその時代の名残。昔は高級料理旅館で名を馳せていたといいます。
写真は撮れませんでしたが、高島旅館に向かう途中の小高いところに
「日本アスパラ工業」の工場があって、そこの社員の住宅なのか、
周りにアパートや小ぎれいな家が立ち並んでいて、漁師じゃない若い世代も定着しているよう。
*岩内は大正時代に北海道で初めてアスパラガスが植えられた地とのこと。
高島旅館という名前から、古い日本家屋の旅館をイメージしていましたが、
10数年前に建て替えたとかで、モダンでこじんまりしたオーベルジュの風情の建物。
スタッフも若い人たちが多く、一生懸命もてなしてくれようとしているのが感じられ
心地よい空気が流れていました。
2階建て、10室くらいでしょうか。さすが木田金次郎の町。あちこちに絵がかかっています。
隅に貼ってあった、木田金次郎美術館のポスターにあった一文
「漁師が絵の批評を行い
高校生が油絵の大作を描き
家々の玄関には油絵が飾られている
絵を描くのも観るのも身近な町
岩内はそんな町です。」
なるほど。
高島旅館がある高台から見ると湾の向こうに、原発の白い塔屋が見えて近さを実感。
なにかあったらひとたまりもない距離。
ここで若い人たちの仕事が発展して根付いてもらうためにも、
泊はずっと運転しないでいてくれたほうがいいと思うのだけれど。。。
*で、肝心のランチは、「家の晩ご飯(2014/09/27)」に載せました。