2018/07/29(日)晴れ +24.8→+31.0
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さて、未解決だった「PC動作重くなった問題」
実装メモリは、購入時の4Gを8Gにアップしている。
私の作業では、これ以上は必要ない。
それでも遅い場合はどうしたら良いものか。。。
そうそう、仮想メモリっていう手があったなぁと、検索
■仮想メモリとは(NEC 121ware。comより)
『Windowsでは通常、使用中のプログラムのデータなどは実装メモリ(RAM)に
書き込まれますが、複数のプログラムを同時に起動するなどの複雑な処理が
必要になると、実装メモリだけでは容量が不足する場合があります。
この場合、「仮想メモリ」を使用することで、実装メモリの内容を一時的に
ハードディスク上に書き込み、実装メモリの空き容量を一時的に増やすことができます』
で、上記、121wareのサイトの操作手順に従って、仮想メモリを設定するべく
まずは実装メモリを確認(コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム)
そうしたら、なんたるこっちゃ。実装メモリが4GBになっているではないかいな?!
探したら、増設したメモリの空き箱もちゃんとあった。(もちろん中身は空/笑)
で、本体の裏側のメモリ差込口を開けてチェック
(見えているのが、増設メモリ、購入時ついてきたのは、この下に入っている)
どうして認識されないんだろう。ちゃんと入っていなかったのかな。
一度出して再度差し込み、パチンと収まった音を聞いて蓋をしっかり閉める。
立ち上げてコントロールパネルから、実装メモリを確認
お、めでたく、8GB認識されてました。
増設したときにも、ここを確認しているはずだけど、
本体を持ち歩いたりしているから、緩んじゃったのかな。
というわけで、症状1の「動作が重い」は解決
症状2の「ファンが度々唸る」は未解決ですが、これは、もしかしたら、
内部のホコリが原因かも。近いうちにオーバーホールしてみましょ。
おとさんに、事の経緯を話すと
「実はボクもね、レコードをかけると、スピーカーの右から聞こえたり
左から聞こえたり変だなぁと思っていたら、レコード針がキチンと入っていなかったんだよ」
とのこと(笑)
そういや、以前、義兄のとこで、すごいスピーカーを買ったからって、
レコード持参で試聴に行ったときのこと。
いつも聴いてるテノールの声が、違って聴こえたので、
さすが高級スピーカーだね~。これがホントの声だったんだね~と感心していたら、
なんとプレーヤーの回転速度(手動機種)が微妙にあっていなかった、
という大笑いの事があり。
まぁ、あんまり初歩的すぎて見落としちゃうこと、あれこれありますが、
年々、目やら力やら衰えて、ぴしゃっと行かなくなるから、確認作業怠りなく
■本日の教訓:PC動作が重い時は、先ず実装メモリ(使用可能メモリ)を確認
これで、又サクサク動くようになった、SX2ちゃん@2013年機
購入当初から、色々手をかけたし、今となっては貴重なWIN7機だし、
WIN7のサポートが終わる2020年まで活躍してもらおう。