8/11(金) 曇り/晴れ +18.8→+25.5
………………………………………………………………………………………………
ソーラーライトばかり、そんなに買ってどうする?と思いつつ、
セール値段に惹かれて、またまた買っちゃいました。(^^ゞ
地面に突き刺すタイプで、カバーは、プラスティックじゃなくて
ヒビ入りの厚みのあるガラス。頭がけっこう重いです。
電池(単4)が簡単に外せるようになってて、オンオフスイッチも付いてます。
つけたらこんなふう。
電池もライトも小さいので、光はささやかですけど、
ヒビガラスのお陰で、表情がある光り方します。
で、479円。この値段なら買ってみるかな、でしょ?(^o^)→詳細はこちら
サイズ(約): 幅8×奥行8×高さ38cm 重量: 約260g
もう一つ、これは小鳥型(559円)。
この写真じゃ、どうなっているのかわかりにくいでしょうけど
赤~緑に、ぼんやり切り替わりながら光る仕掛け。
ついてきたスティックが細めで長いので、パラのアーチの隙間に設置して、
家の中から見ると、空中に浮いてぼんやり光る様子が、思いの外カワイク。(^o^)
ニトリの商品ページに動画があるので、興味が湧いた方はこちらをどうぞ。
IKEA、ニトリと、この手の灯りを買ってみて(その前にもコストコのがありましたが)、
今更ですが、この手の灯りは、周りを照らすというよりも
「光る庭飾り」ってな位置づけと気づきました。
なので、ただ平板に光るものより、光りかたに工夫があるもののほうが楽しいです。
例えば、コストコのこの行灯は、ローソク部分が光るように見えて
上にライトがついていて、それが光るのですが、その光り方が「揺らぐ」ので、
あたかもローソクがついているように見えるところが、味わいあり。
なので電池がヘタっても捨てがたく(今回、IKEAの電池で再稼働出来ました)
IKEAのこれは、ご覧のとおり、
筒に開いた模様から漏れて写る光の模様が最大ポイント。
金属製なので、昼間の佇まいも悪くありません。
そういう意味では、IKEAの半円球型や、チェーンライト、などは、
明るいけど、光りかたは平凡なので、使い方次第。
ちなみに、ソーラーライトについてくる、電池は、充電型のニッカド(ニッケル水素)電池、
ニッカドは、使い切らないうちに継ぎ足し充電していると、充電できる容量が少なくなるので、
せめて、使い始めは、満充電にしておくほうが良さそう。
なので、最初はスイッチオフで、4-5日充電一方にしようかと考えましたが、
買ったからには、すぐに使って見たくなるのが人情。
で、IKEAのサイトで、ソーラーライトの入れ替えの電池として載っていたのが、
普通の充電式電池なのを見て、充電方式は、太陽光じゃなくても良いんだと気づき。
さっそく、エネループの充電器で充電しました。
ソーラーライトに入っていた電池は、同じ単3、単4でも、
パナ(以前は三洋)のエネループ電池より容量が小さいですが、
エネループの充電器には、過充電しないように、
満タンになるとストップする装置がついているので、大丈夫です。
又、反対に、エネループの電池をソーラーライトに使うこともできます。
こっちのほうが容量が大きいので(1000mAh:1900mAh)、
その分、点いている時間が長くなります。
ただ、電池が1個のタイプは、電球が多くても明るさには限界があり。
より、明るいソーラーライトをお求めの向きは、電球の数だけでなく、
電池のサイズと数も要チェックです。