■家の晩ご飯-２００５年■

■家の晩ご飯-２００５年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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2005/09/23(金曜)

雨→晴れ　+14.9→+21.3 No.246

今日は残り物整理です。
昨日の残りの揚げ茄子は麺つゆにつけて揚げびたしに。
ご飯も昨日の麦・雑穀ご飯。
カレーのちょっと残っていたのや、漬物、ポテトサラダに
冷凍保存の常備菜・・ちりめん山椒やタラコなど並べて簡単晩ご飯です。

2005/09/22(木)

曇り/雨　+12.1→+19.7 No.245

■サンマの塩焼き（大根おろし）
■酢の物（きゅうり・ワカメ・茗荷）
■ポテトサラダ（人参・ハム・きゅうり・玉ねぎ）
■とろろ
■揚げ茄子
■浅漬け（キャベツ・きゅうり）
■豚汁（残り物）
■麦・雑穀ご飯

冷蔵庫整理メニューです。
買ってきたのはサンマだけ。

ところで、魚焼き器が両面焼きになって、ひっくり返さなくてよくなったのは
いいのですが、網にくっつくのが困りもの。
網に酢や油を塗ったらいいと聞きますが、面倒でそのまま焼いているから
しょうがないんですけどね。
予熱すると網も熱くなるのでくっつきにくいのですが、
エラーが出るので予熱もしにくいし、お任せにすると焼きすぎになるし。
片面焼きで自分の勘でひっくり返す方が使いやすかったなぁ。

焼き網トレイが取っ手の扉とくっついているのも使いにくい。
取り出そうとすると、扉ごとごと出さなきゃいけないので、
かさばって置き場所に困る。
扉を手前にパカンと開けて、トレイだけ引き出すという方式のほうが
使いやすい（洗いやすい）なのにね。

というわけで、焼く時に盛り付けのことも考えて乗せないと、
今日のように表になるべき面の皮はげちゃって、
魚の向きが反対ってことになります。学習しなくっちゃ（笑）。

2005/09/21(水曜)

晴れ　+11.9→+20.7 No.244

■豚肉の生姜焼き（キャベツ+おかか）
■ジャコとしし唐の佃煮風
■ほうれん草のおひたし
■玉ねぎとおかかのポン酢和え
■白菜の漬物
■味噌汁（玉ねぎ・卵）

生姜焼きの付け合せは、千切りキャベツにオカカを乗せ、
サラダ油を数滴たらして、お醤油をかけます。
これいつも書いていますが、家の定番組み合わせです。
おいしいです。お試しあれ。

メモ：ジャコとしし唐の佃煮風
もうそろそろお終いの硬くなりかけたしし唐。
種が入ったままだと辛いこともあるので、種をはずします。

ジャコをごま油少々で炒めて、砂糖と醤油と酒をちょっと加え、
全体に絡まって水分が飛びかけたら、しし唐を入れて、
ちょっとシンナリするまで、おヘラで混ぜながら炒める。
仕上げに七味を降ってできあがり。

2005/09/20(火曜)

晴れ　+15.8→+21.5 No.243

■醤油ラーメン（角煮・シナチク・ほうれん草・ゆで卵・ネギ・ニンニクチップ）
■餃子（買ってきたもの）

今日の餃子は紀〇製の焼くだけのもの。
生臭いような油ヤケしているような変な味がして、ひと口食べただけで、
もったいないけど全部捨てました。
以前食べた時は、割りとおいしかったんだけどなぁ。
今日買って来て、賞味期限内だったけど、傷んでいたんだろうか。
捨てる前に、製品の会社かスーパーに連絡しようかと、一瞬考えたけど、
面倒なので止めた。
高いものならいざ知らず、こういうことがあった時、わざわざ届ける人って
きっと1割にも満たないと思う。
それで、次からは買わなくなっちゃうといういわけ。
作っている人、売っている人、クレームがないからと言って安心しないように。
品質保持には気をつけてください。

2005/09/19(月曜)

晴れ　+17.7→+27.4 No.242

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千歳空港まで行く用事があったので、ついでに、海老天本店で
遅いお昼を食べてきました。
以前大丸に入っている支店で食べて、気に入ったので、
行ってみようという事になりました。

入ってみたら寿司カウンターがどどんとあって、お寿司だけかと思ったら、
ちゃんと天ぷらもありました。
夫は大海老天丼セット（1,890円）、妻は二色丼(1,680円）。
大海老天丼は、丼からして驚きの大きさ（笑）。
さすがの大食いの夫もご飯は全部食べ切れませんでした。
二色丼はちょっと小ぶりの器でどっちもおいしかったけど、
普通の食の女性なら、どちらかひとつでも良いくらいのボリュウム。

カウンターの中にいた年配の板さんが話好きで、
こぎれいで気さくなお店でしたが、
セット物は、空港店や大丸店の方が、種類が豊富で割安かも。

2005/09/18(日曜)

曇り/雨　+18.7→+23.6 No.241

今日は夫が高校時代のクラス会に付き、晩ご飯は残り物で１人ご飯でした。
写真は、お昼を食べてきた、「たぐと」です。
談話室で話題になった、うささんご推薦のおそば屋さん。

外見は喫茶店風。店内もちょっとそういう雰囲気。
食器も料理もたたずまいがきれい。若い夫婦が一生懸命静かに働いている。
ジャズが流れていて、気楽でおいしいおそばやさん。
気に入りました。又行きます。

西区西野1条3丁目2-2
パーラー甲子園の交差点を西に向かって一つ目の信号を越えてすぐ右手。
藤棚と煉瓦の外壁が目印。店前３台、右手奥にも何台か駐車可
営業時間：AM11：00～PM9:00　
定休日：第2・4木曜（第1・3・5木曜はPM2：00迄）

2005/09/17(土曜)

曇り→雨　+18.8→+21.1 No.240

■から揚げ（サンマ・茄子）茗荷・ネギ・青ジソ・大根おろし
■春菊の胡麻和え
■豚汁（ゴボウ・人参・大根・じゃが芋・コンニャク・ネギ）
■栗ご飯

noirさんちのサンマのから揚げ献立を見たあと、アンジェラさんちの日記でも
「サンマのから揚げサラダ仕立て」を見て、スーパーに行ったら、
うれしいことに生サンマが１尾100円。
ゆりさん農園の採れたて春菊も頂いて、冷凍庫には剥き栗もあるし、
ということで、秋らしい献立になりました。

メモ１：から揚げ
サンマは３枚におろして、腹骨のところを包丁ですきとり、
３つくらいに切って、酒と醤油少々、生姜の絞り汁をもみこんでおく。

茄子は拍子木に切っておく。（あく抜きは必要なし）
切ったらすぐ強力粉を薄くまぶして、180℃の油で揚げる。

サンマの汁気をキッチンペーパーでふき取り、同じく強力粉をまぶして
180℃の油でカリッとするまで揚げる。

お醤油やポン酢、塩などお好みでどうぞ。
サンマは、茗荷・ネギ・青ジソの千切りと一緒に盛り合わせ、
大根おろしとポン酢で食べてもおいしい。

メモ２：栗ご飯
若干柔らかめに水加減したお米１合に付き塩小さじ１/２、酒大さじ１の
割合で加え、５センチ角のコブと皮を剥いてさっと洗った栗を乗せ普通炊く。

栗は出盛りの時に皮を剥いて、冷凍しておくと便利。
冷凍した栗は、生の栗よりホクホクしておいしくなります。

剥き方。
大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら洗った生栗を入れ、すぐ火を止める。
そのままお湯が冷めるまで放置します。
こうすると生のままより、剥きやすくなります。

渋皮もとったら、水に取ってさっと洗ってからザルに上げ、
水気を乾かしてから、一回分ずつ小分けにし冷凍保存します

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