■家の晩ご飯-２００６年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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アボカドポン酢

2006/02/15(水)　+1.6→+3.3 No.46

■鮭の粕漬け
■豆イカの煮付け
■アボカドポン酢
■ほうれん草のおひたし
■キャベツときゅうりの浅漬け
■味噌汁（豆腐・セリ）

アボカドポン酢
さらし玉ねぎと一緒に盛りあわせて、カンズリとポン酢で食べます。

白菜と豚肉の塩味炒め

2006/02/14(火)　曇り　-1.4→+2.1 No.45

■白菜と豚肉の塩味炒め（ニラ・舞茸・椎茸・パプリカ・ネギ・生姜・ニンニク）
■豆腐焼売（冷凍ストック）
■キンピラゴボウ（人参）
■スープ（えのき・豆腐）

「白菜と豚肉の塩味炒め」はちょっとずつ残った野菜消費料理です。
主役は白菜。
ニンニク、ネギ、生姜を炒めて香りを出して、味付けは塩と日本酒、黒コショー。
仕上げにごま油をちょっとたらしてできあがり。
単純な味付けだけどこういうの大好きです。

豆腐のサラダ

2006/02/13(月)　-7.5→+1.2 No.44

■ぶりの照り焼き（甘酢キャベツ）
■豆腐のサラダ（うど・水菜）
■鶏鍋の残り
■味噌汁（大根・油げ）

お豆腐をお塩と黒コショー、オリーブオイルで食べたらおいしかったので、
今日は、塩と黒七味とごま油にしてみました。
これもベストマッチでした。
一緒に盛り合わせたのは、マッチ棒位に細く切って酢水に晒したうどと水菜です。
茗荷や青ジソ、貝われなども合いそうです。

ビーフシチュウ

2006/02/12(日)　晴れ　-10.2→-6.5 No.43

★ビーフシチュウ（ポテトダンプリング・人参・インゲン・エリンギ）
■サラダ（大根・水菜）

昨日、ちょっと離れた大きなスーパーに行ったら、牛ばら肉の固まりがあったので、
久しぶりにビーフシチュウを作りたくなりました。

ポテトダンプリングは、要するにじゃが芋のお団子。
イタリアンのニョッキと同じようなものです。
簡単なので作り方を書いておきます。

No.339

メモ：ポテトダンプリング

じゃが芋中くらいの5個くらい（正味4～500ｇ）
玉子1個　　強力粉半カップ　塩小さじ半分　コショウ少々
玉ねぎのみじん切り1/2個　バター大さじ2

じゃが芋はさいの目に切って柔らかくなるまで茹で、粉ふきして
水分を飛ばしてからマッシュしておく。
玉ねぎを炒めたものと、強力粉、玉子、塩コショーとバターを、マッシュしたお芋に
加えて全体をよく混ぜ合わせ、好みの形に丸めて、タップリのお湯で茹でます。
浮き上がってきたらできあがり。

炒め玉ねぎは入れても入れなくてもＯＫ。
粉チーズやパセリを加えたりアレンジはお好みで。
茹でたて熱々に溶かしバターや粉チーズをかけたシンプルなのもおいしいですよ。

鶏鍋	2006/02/11(土)　晴れ/曇り　-8.0→-3.3 No.42

■鶏鍋
（鶏モモ・つくね・セリ・水菜・ニラ・ごぼう・ねぎ・舞茸・えのき・白滝・豆腐・餅）

キリタンポ鍋のお餅バージョンといった感じです。
こうばしさを出すためにお餅は焼いてから入れました。
つくねは、鶏ひき肉に卵と生姜のみじん切り、醤油、みりんを少々。

鶏に舞茸にゴボウとニラ。これはベストメンバーですね。
何はなくてもこれだけあれば充分おいしいお鍋になります。
いろいろなお鍋がありますが、鶏がら出しで薄いお醤油味のこういうパターンが
私は１番好きかも。

＊お餅の真ん中がおへそのようになっているのは、お醤油をつけた跡です。
焼く前に中心部にお醤油をちょんとつけておくと、膨れてもはじけずにすみます。
「伊藤家の食卓」で、教えてもらいました。

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