■家の晩ご飯-２００６年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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蓮根団子の落とし揚げ

2006/10/22(日)　曇り/雨+4.4→+11.0 No.283

■豆腐サラダ（水菜・トマト・ゴボウチップ）
■蓮根団子の落とし揚げ（えび）
■インゲンと豚肉の炒め煮
■カブの葉炒め（生姜・カツブシ）
■味噌汁（シジミ）

蓮根団子の揚げ物は先日テレビで見た料理です。
すりおろした蓮根の水分を切って、小さく切ったエビと、片栗粉、塩少々を加えて
よく混ぜ、スプーンですくって揚げます。山椒塩があいました。

パスタ抜き

2006/10/21(土)　曇り/晴れ+6.2→+12.8 No.282

■サラダ（カマンベールチーズ・バジル・ロケット・水菜・トマト）
■ミネストローネ（ベーコン・キャベツ・玉ネギ・人参・セロリ）

サラダは、夏の冷たいパスタのパスタ抜きのようなものです。
冷蔵庫整理を兼ねて用意していたら、夫がピザを買って帰ってきたので、
ちょうどよかった。
私は当然ピザ抜き。明日の昼間食べます。

チキンバジル

2006/10/20(金)　晴れ/曇り+11.3→+14.4 No.280

★チキンバジル
■サラダ（水菜・ロケット・チシャ・春菊・トマト）
■スープ（春雨・ネギ・ゴマ）

チキンバジル、
仕上げにバジルを入れていましたが、これだとバジルが黒くなってしまいます。
油を熱くしてバジルを強火で炒め、一旦取り出して、仕上げにこれを加えます。
こうすると鮮やかな色を保てます。
のび太さんに教えてもらいました。(^。^)

すき焼き	2006/10/19(木)　曇り+4.1→+17.6 No.279

■すき焼き（水菜・春菊・玉ネギ・長ネギ・エリンギ・椎茸・エノキ）
■野沢菜漬け

栗の渋皮煮を作ったときに出たシロップが残っていたので、
お砂糖代わりに使ってみました。
液体なので使いやすく味もよかったですよ。

栗ご飯	2006/10/18(水) 晴れ+7.6→+14.5 No.278

■炒り鶏（里芋・蓮根・人参・ごぼう・椎茸・インゲン）
■鯖の竜田揚げ
■もってのほか（食用菊）の酢の物
■浅漬け（きゅうり・茗荷・生姜）
■味噌汁（豆腐・なめこ・みつば）

今年初めての栗ご飯です。
うちのは、味付けは塩と酒で、ほんの気持ちだけ。
お米の上に、剥いた生栗を乗せて、昆布を入れてちょっと柔らかめに炊きます。

私の分は撮影だけで、明日の朝食べるつもりでしたが、
つい2口ほど食べちゃいました。(^^ゞ
芋栗南京炊き込みご飯、新米もそろそろだし、、
秋は炭水化物の誘惑が多くてキケン！(^^;

No.281

栗の下ごしらえ。
お鍋にお湯を沸騰させて火を止めたところに、栗を放り込んで蓋して一晩放置。
こうすると、鬼皮はカパカパ簡単に剥けます。
渋皮煮の時には、渋皮に傷をつけずに剥きたいのですが、
この方法だと、きれいに残ります。栗もほとんど生状態です。

281_1.jpg : 23 KB

問題は渋皮剥きですが、
鬼皮と渋皮を一緒に剥くには
専用の皮むき器が楽だと思います。
←私の使っているのはこれ。
クリクリ坊主と言う名前でした。
つかみ刃とカミソリとの組み合わせで、
包丁を使うより指が楽で効率よく剥けます。

剥いた栗は、さっと水洗いして、そのままお米と一緒に炊いて栗ご飯にはもちろん、
一回分ずつ小分けして、空気を抜いてきっちりパックして冷凍しておくと1年位持ちます。

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