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椎茸・かんぴょう・高野豆腐・タケノコ・人参
レンコン・うなぎ・えび・のり・卵・さやえんどう
■揚げだし豆腐(カツブシ・生姜)
■ブロッコリーのわさび醤油和え
■お吸い物(アサリ・みつば)
今日はお雛様なので、お決まりのちらし寿司を作りました。
菜の花が高かったので、ブロッコリに変え、
ハマグリも国産はバカ高かった(差し渡し5センチくらいのが1個700円!)ので
厚岸のアサリにしました。
うちのちらしの具の味付けは、どっちの親の家の味も継承しておらず(笑)、
全体が渾然となって、口に甘味が残らない、後味があっさりした、
関西風の混ぜ寿司を目指しています。
ゆえに甘いデンブと紅生姜もなし。
酢飯に混ぜ込む基本の具は、椎茸だけ少し甘辛に煮ますが、他の具は、
出しと酒と白醤油で、別々にそれぞれ淡くうっすらとした味に煮ます。
もうほとんど半日がかり。
我ながら、どれも似たような味なんだから、一緒でも良いんじゃないかと
思わないでもないんですが、そこはそれ、融通の利かないA型(笑)
意地になって作ります(笑)。
ただ、さすがにその都度は面倒なので、作るときは、一度に5回分くらい
まとめて作り、一回分ずつパックして冷凍しておきます。
この具は炊き込みなどにも利用できるので、あれば安心。
で、生臭系は、できれば、アナゴを使いたいところですが、
北海道では、おいしいアナゴにはなかなかお目にかかれないので、
代わりにうなぎの蒲焼を使います。
蒲焼の表面についているタレを洗い流して、一口に切って、フライパンに並べて
お酒をひたひたにかけて、弱火で、汁が飛ぶまで煮詰めてから使うと、
パックの蒲焼独特の泥臭さと、生臭みが抑えられて、食べやすくなりますよ。
ちなみに、蒲焼丼のときは、仕上げにみりんとお醤油をちょろっと。