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- Joyful Note -
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「やっぱり作り帯」ということで、手持ちの帯は全て作り帯にしましたが、問題は収納。
普通の帯なら、といたら平らになるので、畳紙に包んで重ねてしまっておけますが、
これは、形がつぶれないようにシワにならないように、しまわなくてはいけないので
場所を取ります。それが作り帯のたぶん唯一の欠点。
お太鼓山を保護するために、以前は、このように、ラップの芯を利用して、
胴巻き部分とは別々に引き出しにしまっていました。
でも、作った帯の数が増えたので、お太鼓と胴巻き部分を分けて保存していては
胴部分を探すのに手間取りそうだし、スペースも食います。
で、芯をやめて、その代わりに、胴巻き部分をお太鼓の中に入れてしまうことにしました。
こうしておくと、胴巻き部分がクッションになるし、
探す手間も省けて、一石二鳥。
引き出しには、このように、少しずつずらしてしまっておくと、
合う帯をひと目で見つけやすく、肝心のお太鼓山がつぶれずに済みます。
畳紙にしまっていると、頭の中であの帯が合いそうと思っても出して見ると
そうでもなかった、で、又しまって、別なのを出して、、なんてことになりますが、
この方法だと、ひと目で見渡せるので、思いがけない組み合わせを発見できるし、
しまったり出したりがないので、時間の節約になります。
第一眺めているだけでも楽しいです。
暇なときに引き出しを開けて、ニマニマ。これぞ、着物の醍醐味(笑)。
*ちなみに、引き出しの底には、湿気予防のシリカゲル入りシートを敷いてあります。