■Ｄｉａｒｙ-2013年

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着物まわり－12年　 11年　 10年　 09年　 08年

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■ 11/3-その4・～札幌　　2013/11/05(火)　晴れ　+5.6→+15.4 No.568

>>567の続きです。
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翌3日は、8時半にホテルを出て、釧路湿原へ。
近くで見せてもらえるのかと思いきや、道路縁の展望台から数分間眺めただけでした。
せめて、湿原に蛇行する川くらい見たかったですが、
時間で動くお決まりのバスツァー、こういうところは仕方ないですね。

で、木々の間から見た湿原は、気温を考えなければ、何となくアフリカのサバンナみたいでした。

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バスは再び帯広に向けて出発。左に見えてきたのは太平洋です。
右の写真は、途中トイレ休憩で降りた、白糠（しらぬか）という町の「恋問（こいとい）海岸」
9時20分でこの高さです。

そうそう、行きの席は、申し込み順で、私達は後ろから2番目でしたが、
帰りは入れ替えがあって、うれしや、一番前の席でした。
帰路は、高速じゃなく一般道（日勝峠ルート）なので、眺めを楽しめそう。

お昼は、帯広駅周辺で自由食。
ちなみに、私達は30年前に行ったことがある「丸福」で「ひやかわ」を食べました。
この日の食事は、こちら

その後、お約束の「買い物」で、帯広郊外の「柳月」へ。
そこを14時に出て、日勝峠へ。
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一番前は写真が撮りやすい（笑）
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峠への道、けっこうくねくね曲がって登っていきます。
冬の日勝越えは、ホッカイダーも嫌がるのがわかるような。
帯広を出てくるときは15℃ありましたが、標高1023mある峠のてっぺんは、2～3℃かな。
いつ降った雪なのか。路肩にまだ残っていました。
峠で紅葉を楽しめるかなと期待していましたが、あらかた終わったようです。
両方共、14時台の写真ですが、お天気のせいか夕方のように暗いです。

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下りになると明るくなってきました。（14：41）
このあたりは、白樺が目立ちます。それと落葉針葉樹。
冬期間の気温が低いのですね。

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16：30。長沼の手前くらいで日が落ちかけました。
このあとマオイの丘に17時15分前に到着、15分のトイレ休憩でしたが、
道の駅の八百屋さんが1軒だけ開いていたので駆け込んで、野菜をゲット。
18時半に札幌駅到着でした。

今回のツァーは、コープトラベル経由で申し込んで、1人14,000円
内容に比して格安でした。

カテゴリ:外出

Re: 11/3-その4・～札幌　　投稿者： LUCY 投稿日：2013/11/06(Wed) 15:03 No.570-1

バスの先頭席大好き！！
特に、運転手さんの後ろ大好き。
はるみさんが座ったのは、ガイドさんがいる方の
先頭ですね。
ここの方が、写真が撮りやすいし、眺望も最高！
夕焼けが綺麗ですね。
海も山もいい景色が多いわ～～。
バスは視点も高いし、楽しめたようで何より。

Re: 11/3-その4・～札幌　　投稿者： はるみ 投稿日：2013/11/06(Wed) 16:49 No.571-2

るーさん
そうなの1等席でラッキー！って夫とニッコリ。
で、その運転席の後ろので席だったのよ。
ほら、日本は右ハンドルだから。(^。^)

観光バスは、座席のほうが中２階だものね。眺めも最高でした。
紅葉にはちょっと遅かったけどね。
寝て帰ろうと思っていたけど、この場所だもの、結局ずっと起きていました。
左の一番前のご夫婦は、居眠りしていて、ひとごとながらもったいなかったわ（笑）。

■ 11/2-その3・釧路と厚岸　　2013/11/05(火)　晴れ　+5.6→+15.4 No.567

池田町を2時過ぎに出て、2時間ほどで釧路に到着。
ちょうど日が沈みかけていました。
札幌より東にあるので日の入りが30分くらい早いようです。
港のすぐそばの、MOOで買い物。
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外に出ると海に日が沈む所でした。後ろを見ると幣舞橋があり。

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晩ご飯を食べに、釧路の隣町の厚岸に移動。
このツァーのメインイベントの、厚岸、池田、浜中町の合同企画の
「道東うまいもんdeナイト」が、厚岸の「コンキリエ」というところで開かれるのです。
コンキリエのHPを見ると、眺めの良い所に位置しているようですが、
残念ながら到着した6時にはあたりは真っ暗で何も見えず、でした。

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3町の特産物を頂いて、北海道に住んでいる幸せをお腹いっぱい味わって、
1階にある小さな水族館を眺めて、おーいスター君や3町の関係者に見送られて
再び釧路に戻って、宿泊先のプリンスホテルに8時半頃入りました。

＊食事の内容は、11/2の晩ご飯のところをご覧ください。

>>568に続きます。

カテゴリ:外出

■ 11/2-その2・シープドッグショー　　2013/11/05(火)　晴れ　+5.6→+15.4 No.566

>>564の続きです。

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ワイン城のあと、バスで移動して、同じ池田町にある「ボーヤファーム」というところに
シープドッグショーを見に行きました。
主役の、ボーダーコリーたちが入口近くで出迎えてくれました。

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この牧場、10ヘクタールの土地に羊が800頭もいて、全国一の規模なのだそうです。
犬達がショーとして見せてくれる芸は、普段は仕事としてやっているもの。
シープドッグの仕事は、羊を思うところに集めるためのもの。
動かすだけじゃなく、腹ばって眼力で動きを抑えこんだり、
この広さと頭数では犬の力を借りなければ、羊の放牧もままならないというわけです。

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ボーヤファームの牧場主、安西さんが犬達を紹介。
生後間もない時に母犬に足を踏まれて、3本足になったユナ。
なかなか言うことを聞かない、やんちゃなボルグ。
白内障で動きも鈍くなった12歳の引退犬。
安西さんの車に引かれて、後ろ足を粉砕したところから復活してきた子など・・
そんな犬達を操って、羊の群れを動かして見せてくれるはずが、
時にいうことを効かない犬がいて、大笑い。思いの外楽しいショーでした。

ショーの様子、部分的ですが動画に撮ってきたのでよかったらご覧ください。


	【YouTube動画 ID:2W_uLa3Pvjk】


	【YouTube動画 ID:XqR0dJadfbQ】


	【YouTube動画 ID:3qSudcoO-Oc】

アヒルたちが犬の間をスラロームしてみせますが、
動くものを見ると追いかけたくなるボーダーコリーたち。
じっとしていられないこもいたりして、笑わせてくれます。
このあと終了の音楽がなると、犬に追い立てられる前にさっさと引っ込むアヒルたち。
こっちのほうがおりこうに見えるところもまた可笑しい。

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左は、アヒルのスラローム用にセットしている所。
右は羊たちを狭い塀の間に一列になるように押し込んでいる所。
これは、薬を与えたり、検査したりの時に必要なのだそう。
羊は狭いところを嫌って入りたがらないところ、犬がうまく誘導します。

羊の間があくと、犬は羊の背中の上を器用に走って、詰めたい羊のすぐ後ろに降りて、
お尻を押すようにします。すると押された羊は驚いて前に行き隙間を埋めます。
埋まったら、犬は素早く羊の足の間を通って最後尾に。
見事な動き。よく踏まれないものです。

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犬達の芸には、なにかおいしいご褒美をやるのかと思ったら、何もしなくても
覚えるそうです。
ご褒美は羊を追いかけること。なのですね。
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ショーのあと、犬達とひと時触れ合ってから牧場を後にしました。
おりこうちゃんたちも、見送ってくれました。

＊ボーヤファームさんのチャンネルがありました。
3本足のユナが小さかった時の動画もありました。
こちらもよかったらどうぞ。→ボーヤファームのチャンネル＠YouTube

>>567に続きます。

カテゴリ:外出

Re: 11/2-その2・シープドッグショー　　投稿者： めいこ 投稿日：2013/11/06(Wed) 18:36 No.572-1

犬との触れ合い)^o^(それもボーダーコリー・・・

良いな♪♪♪頭の良い子たちだからね～

Re: 11/2-その2・シープドッグショー　　投稿者： とんちゃん 投稿日：2013/11/06(Wed) 20:42 No.573-2

動画見ました～♪

コントを見てるようで思わず笑っちゃいました(*^_^*)

どの子も自分の役目をちゃんとわかっててお利口だわ。

とても癒されました(^O^)

Re: 11/2-その2・シープドッグショー　　投稿者： はるみ 投稿日：2013/11/06(Wed) 23:27 No.574-3

■めいこさん
ボーダーコリーは、賢いねー。
犬の中で１番頭がいいっていう説があるくらいだものね。
愛嬌もあるしね。やんちゃくさくて、かわいかったわ。

■とんちゃん
見てくれたのね。ありがとう～
ここは、全然予備知識なく連れられるままに行ったんだけど
とっても楽しかった。
環境も素晴らしいしね。機会があったらぜひ。

三本足になったユナちゃん、ＮＨＫがずっと記録しているそうなので、
そのうちドキュメンタリーになって放映されるかもです。(^。^)

■ 11/2-その1・池田町　　2013/11/05(火)　晴れ　+5.6→+15.4 No.564

1泊2日のバスツァーで道東に行ってきました。
札幌から帯広まで高速で3時間、釧路までだとプラス1時間強。
車の運転は好きだけど、雪が降るかもしれないこの時期。
長距離はちょっと不安。
バスツァーは自由はないけれど、ゆっくり景色を眺めたり、疲れたら寝ていられるし
気楽でいいです。
京都の観光バスですっかり味をしめました。

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8時に中心部のホテルを出発して、帯広の隣町池田町まで高速道を行きます。
紅葉は、ピークをちょっと過ぎた所。
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畑は収穫が終わって、耕された後が黒々ときれいでした。
うっすら緑が生えているのは、秋蒔き小麦でしょうか。
本州ならこのまま成長して、年明けに収穫できるのでしょうが、
北海道は、10センチくらいになったところで、雪の下になり、
春一番に成長始めるように、今植えるのですね。

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3時間ほどで、池田町に着きました。ここではワイン城見学と、お昼ごはんです。

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これがワインになるブドウ。ちょっと粒が小さいでしょう？山ぶどうの改良種です。
50周年と書いていましたが、ここのワインがここまでになるまでには、
大変な苦労があったと思われ。　

栽培されているのは「清見」「清舞」「山幸」。
十勝は、雪が少なく寒さが厳しいので、普通のブドウは育たない土地なのです。
白ワインになるブドウは、小樽の隣町の仁木町から運ばれているようです。
なので、材料から池田町純正は赤のみ。

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工場を見学しました。
これは発泡ワイン。炭酸を加える作りかたもあるようですが、ここのは瓶詰めしてから、
便を定期的にくるくる回しながら熟成して炭酸を発生させる、いわゆる「シャンパン方式」
そのほうが炭酸が抜けにくいのだそうです。

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樽詰めラックの中に、ドリカムの吉田美和さんの買い付け樽がありました。
そういえば、ドリカムは、ここの出身でしたね。お気に入りは「山幸」だそうです。

ぶどう畑や、工場を案内してくれたスタッフは、みんな若くて熱心。
ここのワインを愛して一生懸命な気持ちが伝わってきました。

見学の後、丘の上からの景色を眺めながら、お弁当を頂いて、
次は、近くの牧場にシープドックショーを見に行きました。

>>566に続きます。

カテゴリ:外出

■ 10/7-京都バスツァーその3　　2013/10/07(月)　晴れ/曇り　+23.3→+29.2 No.527

「トロッコ列車と保津川下り」着地予定地　近日投稿予定

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