■Diary-2013年

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12/9-山椒の実の醤油漬け  2013/12/09(月) 曇り +0.7→+5.4 No.627


5月に京都に行った折りに、買ってきた生の山椒の実。
冷凍庫に突っ込んだままでしたが、醤油漬けにしてみようと思いつきました。

クックパッドにいくつか載っていたレシピを参考に、混合しました。

627_1.jpg  : 89 KB 627_2.jpg  : 28 KB
まずは一晩水につけてアク抜き。
ザルにあげて大きな枝、外れている枝をつまんで取って、第二弾。
右の画像の矢印のところを取りました。これが思ったより大変。
実をしごいても簡単に外れてくれないので、指で実をつまんで引っ張って取りました。

500ccあるかないかの量で、1時間以上かかりました。
山椒は簡単に実が生るのに、売っている醤油漬けが高いのはこの手間のゆえと納得。

なり口にくっついている枝まで取ると、気が遠くなりそうだったので、
これはそのままにしておくことにしました。
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外した実を熱湯で2回茹でこぼし、
また半日水につけてアク抜きしました。
ザルにあげて水気がすっかり乾くまで、さらに半日ほど置きました。

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保存する瓶を煮沸して、乾いた山椒の実を入れて、上から生醤油を注いで出来上がり。
使ったお醤油はこれ
売っているのより香りが良くておいしそう。
これを使って、ちりめん山椒を作るのが楽しみです。

カテゴリ:食べ物・レシピ




Re: 12/9-山椒の実の醤油漬け  投稿者: LUCY 投稿日:2013/12/10(Tue) 07:42 No.628-1

同じような事をしてます!

ここは、山椒がないので、生胡椒で、塩漬け作ってます。
628_1.jpg  : 86 KB 628_2.jpg  : 72 KB
最初に作っていたころは、下手を外していましたが、
今は、そのまま漬けてます。
なんか似たようなことしてるわって嬉しくて、写真もってきました。(^_^.)




Re: 12/9-山椒の実の醤油漬け  投稿者: はるみ 投稿日:2013/12/10(Tue) 09:39 No.629-2

ああ、コショウもいいね!
こうやって売っているのね。
生のコショウ、初めて見たわ。
フレッシュだから、ステーキなんかに乗せたらおいしいでしょうね。

*あ、キシリクリスタルだ!
その写真のが一番好き!(^。^)




Re: 12/9-山椒の実の醤油漬け  投稿者: LUCY 投稿日:2013/12/10(Tue) 21:12 No.632-3

小ささがわかるように、置いたんですが〜(^−^)。
私も好きで、日本から持ってきました。
のど飴君たち、これから出番多し、ですね。



6/17-梅仕事  2013/06/17(月) 晴れ→曇り→雨 +16.7→+24.7 No.353


1〜2年おきに作る梅干し。
今年は、NHKきょうの料理で、柳原尚之さんが紹介していた、
ビニール袋式で漬けてみることにしました。→これ
いつもは瀬戸の瓶でつけますが、熱湯をまわしかけ、乾いたら焼酎で拭いて、
塩が溶けて白梅酢が上がってくるまで、カビないように、毎日様子を見て、
重石を外し、容器ごと振ってと、ちょっと面倒。
ビニール袋なら、消毒がいらないし、塩を行き渡らせるのも簡単そうです。

母は、昨日漬けたそうなので、この話をすると、
「柳原さんのでしょ?それ見たけど、酸のものにビニールは嫌だわ」とおっしゃる(笑)
たしかに、そのあたりは私も気になるけど、手軽さを取ることに。
*それにしても、よくすぐ名前が出てきたものだ。
私は「梅干しのビニール漬けの」だけで、名前は出てこなかった(笑)。

で、ここに書くのに、レシピのリンクを入れようと検索してみたら、同じNHKサイトで、
荻野恭子さんのお砂糖を加える方法を発見。
へぇ〜お砂糖?と思ったけど、
『砂糖は塩の脱水力を助けながら保水力も発揮するので、塩だけで漬ける梅干しよりも、
表面の皮は柔らかくて果肉はジューシー、口当たりがしっとりとした、
まろやかなコクのある味わいに仕上がります。
また、砂糖を加えることで梅酢が上がりやすくなり、保存性も高くなります。』

という件を読んで、興味がわきました。

ということで、↓の写真は昼間作ったお塩だけのですが、これを書きながら、
お塩を少し取って、お砂糖を追加しました。
作り方や分量は、上のリンク先をご覧いただくとして、ここでは、私の手順を書いてみます。

353_1.jpg  : 40 KB 353_2.jpg  : 57 KB
使ったのは、南高梅の3L〜4Lが2キロ。(今年は安くて780円/sでした)
黄色味が今ひとつだったので、洗って一晩水に漬けてアク抜きと追熟。

新聞紙の上にキッチンペーパーを敷いたところに取り出して、上からキッチンペーパーで
そっと押さえて軽く水気を切って、爪楊枝で生り口についているヘタを取ったものを、
1キロずつ野菜保存袋に分けて入れ、柳原レシピに従って、塩を170g(17%)。
*このお塩を40g取って130g(13%)にして、キビ糖を65g(塩の半分)加えました。

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重石は必要ないとのことでしたが、早く白梅酢が上がるように、容器に重ねて入れて、
ガラスのお皿を2枚、重石代わりに乗っけました。
柳原さんの方法では、白梅酢が上がってくるまで、毎日2つの袋の上下入れ替えるそうです。

さて、どんな味になりますことやら。
出来上がったら報告します。

カテゴリ:食べ物・レシピ





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