■家の晩ご飯-２００８年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、前日までの献立も重要な要素になりますが、
最近は、昨日何を食べたのかをすぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001/1/28～）

ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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■ 外食＠養源郷　　2008/10/27(月)　曇り/雨　+5.3℃→+9.2℃ No.880

石垣島に住む、夫の兄一家が、休暇で帰ってきているので、
夕べ、家族で外食してきました。
総勢9人、久しぶりの養源郷です。
どれもこれもおいしくて満足

ここに来ると、たいてい同じものを頼むので、メニューもよく見ないのですが、
姪っ子いわく、定番の豚肉天ぷらが、メニューから消えていたそうで。
たしかに、一番最後に出てきたし、お肉もちょっと硬かったのは、
準備していなかったからかな。
ま、それでも充分おいしかったのですが・・。
難しい材料じゃないのに、どうしてなくなっちゃったのかな。残念

作り方は、いたって簡単。
下味をつけた豚肉に、片栗粉と卵の衣をつけて揚げて、
ニンニク、ごま油、醤油、砂糖が入ったソースをかけるだけ。
香菜の香りがほのかに効いています。
しかし、これが簡単そうで、なかなか再現できないのです。
（レシピを作ったことがありますが、こんな感じ）

ここには、10年位前に、東急Ｄのモナリザサークルの催し、薬膳がテーマの食事会で
来たのが初めてでしたが、そのとき、同じテーブルになった、漢方医の先生が、
家族と来る時必ず頼むという中で、特にお勧めだった料理が、この豚肉天ぷらと
押し豆腐の和え物でした。
以来、ここに来ると必ず頼む料理だったのですが、
それを聞いていなければ、メニューを見ても、注文せずに来たかもしれない、
地味といえば地味な料理。
特に豚肉のほうは、日本語訳が「天ぷら」なので、興味を引きにくかったのかも。
裏メニューでも、残ってくれるならよいのですが。

昨日はまだ最高気温が２桁で温かかった札幌（+7.8→+17.0）ですが、
今朝起きると空気がひんやり。
案の定、手稲山が白くなっていました。
山に雪が降ると、空気の匂いが変わるので、気づきます。
来週辺り、平地にも初雪が来そうです。

カテゴリ:外食

■ 韓流ご飯　　2008/10/25(土)　晴れ　+11.6→+17.2 No.875

★ナムル（ほうれん草・大豆モヤシ・大根・人参・ゼンマイ）
■焼肉
■温泉卵
★コチュジャン
■オイキムチ
■大根の水キムチ
■梨とミツバのサラダ
■ワカメスープ

オイキムチ、大根の水キムチと梨のサラダのレシピは、ＮＨＫきょうの料理刊
「野菜たっぷり韓流おかず」から頂きました。

オイキムチは、きゅうりを丸まま漬けるのですが、熱湯で漬けるので、
１時間くらいで食べられるようになります。きゅうりは生の食感のまま。
いや、むしろ、生よりパリパリしておいしくなりました。
簡易漬物器で、丸まま浸けると、漬かるまでに時間がかかって、
ミョウバンでも入れないと色が抜けてしまいます。
これだと、早いし、色もきれいに出るし、浅漬けにも利用できそうです。
良い方法を覚えました。

きゅうり2本で水1.5カップに塩大さじ1弱くらいの割合い。
耐熱容器に、切込みを入れたきゅうりを並べて、沸かした塩水をそそぎ、
重石をして冷めるまで放置。
冷めたら、水気を拭いて、切れ込みに千切りの大根、人参、ネギ
（オリジナルはニラ）を、調味料で（キムチの素でも）和えたのを詰めて、
りんごの絞り汁に、塩少々加えたものに浸ける。

梨とミツバのサラダは、スリゴマ、ごま油、酢、醤油と塩、唐辛子少々で和えたもの。
さっぱりとおいしく、りんごでも合いそうです。

カテゴリ:韓国風

Re: 韓流ご飯　　投稿者： Keiko 投稿日：2008/10/26(Sun) 15:35 No.876-1

ぱりぱり歯ごたえのきゅうり、大好きです。
詳しく説明していただいたbので、ぜひ試してみます。

Re: 韓流ご飯　　投稿者： はるみ 投稿日：2008/10/26(Sun) 22:31 No.877-2

Keikoさん
はい、ぜひ！(^。^)
これは目からウロコでした。
売っている漬物も、こんな風にしているのかもと思いましたよ。

Re: 韓流ご飯　　投稿者： suzie 投稿日：2008/10/26(Sun) 23:10 No.878-3

私もオイキムチの作り方いただき！

温泉玉子のアイデアもいただき！
アメリカでは生卵はコワイので、ビビンバに目玉焼きを乗っけて食べていました。

Re: 韓流ご飯　　投稿者： はるみ 投稿日：2008/10/27(Mon) 11:18 No.879-4

suzieさん
ね？いいよね。この作り方。

石焼の器なら、生卵でも加熱できるからいいけどね。
サルモネラもさることながら、生卵では、味が全部、卵付きでぼけちゃうしね。

■ 秋ご飯　　2008/10/24(金)　雨　+15.3→+18.2 No.874

■サンマの塩焼き（大根おろし）
■茄子の炒め煮
■ほうれん草と菊のおひたし
■漬物（きゅうり・白菜）
■栗ご飯
■味噌汁（カブ・油げ）

お昼過ぎまで、雨と風の札幌でしたが、風が本州の空気を運んできたのか、
気温は下がらず、夕方6時でも18℃もあり、この時期の北海道としては、
暖かい1日でした。
でも、明日から平年並みに戻るそう。
釧路サンマもそろそろ終わりかな。

カテゴリ:和風

■ 焼き豚　　2008/10/23(木)　晴れ/曇り　+10.3→+18.4 No.872

■焼き豚（白髪ネギ）
■かぼちゃのチーズ焼き
■ホッケの焼きかまぼこ
■ほうれん草とエノキのおひたし（ポン酢・柚子コショウ）
■芥子菜の漬物
■味噌汁（大根・油げ）

焼き豚は、みりんとお醤油で下味つけて冷凍していたものを、
グリルで焼いて七味と山椒と白髪ネギと、帯広豚丼風。
ためしてガッテンの実験通り、下味をつけたお肉を冷凍すると、柔らかくなるようです。

ホッケのかまぼこは、近所の大型店で開催されていた、後志地方物産展で見つけた
と散歩に行った母のお土産。
「小樽産」とか、「浜のかーちゃんの作った」に弱い母です（笑）。
でも、たしかに、素朴な感じでおいしかった。

かぼちゃのチーズ焼きは、ポテトアンナのかぼちゃ版

■ 里芋まんじゅう　　2008/10/22(水)　晴れ　+6.7→+19.2 No.870

■鮭の味噌漬け(大根おろし）
■里芋まんじゅう
■ニラ玉
■カブの葉の炒め煮
■ごった煮（昨日の残り）
■芥子菜漬け
■味噌汁（なめこ・みつば）

里芋を下茹でしているときに、電話が入って長話になり、うっかり茹で過ぎて、
煮崩れ直前。揚げるにも煮るにも適さず状態。
粗熱取ってから、ビニール袋に入れて、塩ひとつまみ加えてつぶし、
平らに丸めて、両面に軽く片栗粉をつけて、多目の油でじっくり焼いて、
とろみをつけた銀あんをかけたら、あーら、素敵。
怪我の功名、おいしい一皿になりました。

里芋をつぶして、鶏団子を包んで揚げたものは、私のレシピにもありますが、
プレーンな揚げ焼きなら手間もかからず、揚げた里芋のおいしさはほぼ同じ。

カテゴリ:和風

Re: 里芋まんじゅう　　投稿者：くう投稿日：2008/10/23(Thu) 19:16 No.871-1

里芋まんじゅう、前に冷凍のを買って食べた事ありますよ。
甘辛のたれが付いてて食卓に出したら「モチモチとしておいしいね」って。

何かのイベントで出た物だったようで、
それ以来冷凍品売り場に行ってもお目にかかってないから忘れてましたが、
こうして作ればいいのね。
簡単だし、里芋あるから明日にでも作ろうかしら。

Re: 里芋まんじゅう　　投稿者： はるみ 投稿日：2008/10/23(Thu) 22:49 No.873-2

じゃが芋やかぼちゃも、こういう風にするとまるでお餅でおいしいよね。
売っているのは、たぶん、片栗粉も加えていると思うけど、
お芋だけだと、少しモチモチは少なくなるけど、もたれなくていいですよ。
冷めてからつぶすと、もうちょっと粘りが出るかな。

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