■家の晩ご飯-２００８年■

■家の晩ご飯-２００８年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、前日までの献立も重要な要素になりますが、
最近は、昨日何を食べたのかをすぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001/1/28～）

ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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■ 忘年会＠花ごころ　　2008/12/13(土)　曇り　-4.6℃→-1.3℃ No.971

今日は、和裁教室の忘年会でした。
場所は、狸小路3丁目、竹内ビルの地下にある花ごころ。
サントリーが経営する居酒屋さんのようです。
971_1.jpg : 60 KB

お料理は宴会コース。
生麩の炊き合わせ、
アボカドとクリームチーズの生ハム巻き
お刺身、ステーキ、角煮の卵巻き、
鮭の照り焼き、ホタテの炊き込みご飯
デザートはシーフォンケーキ。
これに飲み放題が付いて3,500円。
料理の味は、そうたいしたことありませんでしたが、飲み放題が付いて
この値段は御の字。
掘りごたつ付きの半個室のようなきれいな小上がりで、スペースも
ゆったりしているので、着物でも安心でした。

私は、先月入ったばかりですが、先生も、通っているメンバーも気さくな人たちで、
まだ3回しか通っていないのに、すっかり打ち解けて楽しい会でした。
2時間では話したりず、場所を移動して、あみだで交換プレゼントなどしたりして、
着付けの工夫を披露しあったり、おしゃべり三昧。
1月の新年会と、2月のお誕生会の約束をして解散（笑）。
すっかり女性だけの集まりづいている今日この頃。今年はあと2回予定あり。^^

■ フライ盛り合わせ　　2008/12/12(金)　曇り/雪　-1.5℃→+0.5℃ No.970

■フライ（牡蠣・エビ・イカ）
■ほうれん草のおひたし
■塩昆布
■味噌汁（豆腐・ワカメ・ネギ）

冷凍庫整理で、場所ふさぎだった冷凍ストックのフライセットを使って
さっぱりしました。
タルタルソースは、マヨネーズに甘酢ラッキョウ＋柚子コショウ＋お醤油

Ｍさんが家のおとさんと、日中、オフィス街の道路ですれ違ったそうです。
まるで、借金か病苦を抱えているかのような難しい顔で、力なく歩いていて、
声掛けられないオーラが出ていたようで（笑）、
~~うれしそうに~~、心配して電話くれました。
確かに、ここんとこ仕事では難しい案件を抱えて、大変そうですが、
ただでさえ気難しい顔つきなんだから、せめて外ではしゃっきり歩こうね。

それより、おとさんが3日ぶりに家で食べられた晩ご飯なんだから、
手抜きしないでちゃんと作ろうね＜自分

■ 子和えとニシン漬け　　2008/12/11(木)　雪　-0.7℃→+1.8℃ No.969

■突きこんにゃくの子和え
■昆布の佃煮
■ちりめん山椒
■ニシン漬け

おとさん、残業につき、ひとりご飯です。
母が弟のところに送るために作った、口開けのニシン漬けと子和えをお相伴。
しかし、いくつになっても母親にとって息子はかわいいらしい。
あれがおいしかった聞くと、張り切って作るので、甘えも親孝行かな。

カテゴリ:ひとりご飯、残り物

■ トマトソースのパスタ　　2008/12/09(火)　晴れ　+3.2→+11.8 No.967

■トマトソースのパスタ（エビ・玉ねぎ・シメジ）
■サラダ（レタス・ワカメ・スモーク豚タン）
　玉ねぎドレッシング
■スープ（卵・パルメザンチーズ・パン粉）

日中、出かけていて、帰りが遅くなったので簡単メニューです。
夏に仕込んだ、トマト水煮を活用。
トマトは、皮も剥かず、形が崩れる位に煮ていただけなので、
玉ねぎとニンニクを炒めたところに、半解凍のまま投入。
30分ほど煮て、水分を半分くらいに詰めたら、白ワインと固形ブイヨン、
プロバンスMIXハーブとシメジを加え、味をみて塩コショウ。
パスタが茹で上がる寸前に、ソースにエビを加えて火が通ったら、
茹で上げパスタにかけて出来上がり。
黒っぽく見えるのは、冷凍ストックしてあったバジル。
パセリを探していて見つけたので、思いつきでちぎって乗せましたが
味のアクセントになってよかった。

スープは、固形ブイヨンを溶かして沸騰したところに、
卵＋パルメザンチーズ＋パン粉少々をかき混ぜたものを流し入れた
簡単かき玉スープ。
青味があればよかったけれど、冷凍庫にあったはずのパセリが行方不明でタイムアウト。

カテゴリ:洋風

■ 宗八の干物　　2008/12/08(月)　曇り　-2.3℃→+7.3℃ No.965

■宗八の干物（大根おろし）
■かき揚げ（玉ねぎ・人参・桜エビ・黒ゴマ）
■水菜と焼き油げの和風サラダ（ポン酢＋ごま油）
■キャベツの浅漬け（きゅうり・人参）
■お汁（昨日の残り＋大根葉、ねぎ）

▼みかんちゃん作干物第2弾、宗八鰈
これもビックリたまげました。
焼く前の状態で臭くない鰈の干物、スーパー物ではお目にかかったことがありません。
焼いているときに、脂がジジジという宗八、久しぶりです。
内臓をきれいにとって、卵だけちゃんと残してくれてます。

こんなに上手に作っている干物、今度は焦がしちゃなるまじと、
オートに任せず、時々チェックしながら焼きました。
電気グリルで焼いてもこんなにおいしいのだから、炭で焼いたらどんなんだろう。
夏になったら、焼肉も良いけど、庭で干物パーティも良いかもね。

▼かき揚げは、今日スタンドで、洗車してもらっている間、
読んでた雑誌に載っていたもの。
そのレシピでは、卵白1個に片栗粉大さじ4で種を和えて、熱くしたフライパンに、
種を落として、上から大さじ4の油をかけながらやくというもの。
こうすると、形を整えるのが簡単で、油が少なくても、かき揚げのように仕上がるとのこと。
衣が中華の天ぷらの要領なので、かりっとするのはわかるけど、
油をかけながら付きっ切りで作るのは、何品も同時に作る夕飯の支度時は不可能。
というわけで、材料の組み合わせだけ参考に、後は普通のかき揚げの要領で
作りました。

カテゴリ:和風

Re: 宗八の干物　　投稿者： ＬＵＣＹ 投稿日：2008/12/09(Tue) 23:05 No.966-1

宗八鰈、本州というか、関東や、東北南部で、見かけることはほとんどありません。
最近は、氷下魚などたまに見かけることもありますが、
その土地で美味しい物の典型ですよね。
その点、北海道は、恵まれていますね。
八角なども、北海道ならではのお魚だと思います。
羨ましい・・・限りです。

Re: 宗八の干物　　投稿者： はるみ 投稿日：2008/12/10(Wed) 01:15 No.968-2

ああ、そうね。
「宗八」「なめた」は、北のほうの魚かな。

コマイも生干しがおいしいですね。
カチンカチンを、マヨネーズと七味で食べるのもおいしいけどね。
最近は、生も見かけます。
煮つけなんかもおいしいみたいですよ。

魚はそれぞれの土地でおいしいものがあるようですが、
北海道は、種類が豊富なほうかもしれませんね。

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