|
■日記 ■庭日記 |
[直接移動] [先頭] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] |
- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto -
- i-mode改 - - resize.pl -
- Tomo_20090110-tomo : Edit by tomokun - - 携帯対応 -
今日は、夕方、平地でも雪になる予報。
昼過ぎまで温かだったので、信じられませんでしたが、1時過ぎたら
風と共に急に気温が下がるのを感じました。(結局、今日は雪にはならず)
毎年のことなのに、温かい日が続くと、雪はまだ当分来ないと油断してしまいます。
札幌市の枝葉回収も、家のあたりは11月半ばが最終。
落ち葉以外は、その前に全部片してしまうことにしましょう。
紅葉が始まった、ビバーナムとシャラ(ナツツバキ)
バラもまだちらほら咲いています。トゥルーラブと、ザ・ジェネラス・ガーデナー
今週末には、葉落としを始めなければ。
鉢植えの花は、まだ元気なのが多くて
玄関先を明るくしてくれてます。
これは、春先にコテージから買ってきた
寄せ植えに入っていたリシマキア。
八重のマーガレットとこれだけ鉢に残しました。
越冬しないので、雪が降るまでのお楽しみ。
これは、ヤツシロソウ。7/24に植えた苗、ひと株は2週間ほどで枯れ、
残ったひと株も花があまり上がってこなくて、しょぼしょぼでしたが、
アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土という土をテストするつもりもあって
9月初めに植え替えたら、花のサイズが大きくなって、どんどん蕾が上がって、
株もモリモリになりました。
この土、レビューであんまり評判が良かったので買ってみたのですが、
粒状部分は、「土」というより石みたいな黒いペレット。(画像は明日載せます)
それにバーミキュライトとパーライトなので、見た目はあまりよくなくて、
半信半疑でしたが、この結果を見てすっかり気に入りました。
たぶん、最初から団粒化しているのと同じなので、水が抜けやすく、
根が下にすんなり伸びやすいのでしょうね。
それと緩効性の有機肥料がペレットに、練りこまれるか吹き付けられるかで、
入っているので、万遍なく緩やかに効くのかな。
ペレット部分が崩れないので、再利用も簡単そう。
ふるって古い根を取り除き、同じメーカーの再生材を足してやれば良いようです。
鉢植えは、使い終わった土の処理が一番のネックなので、再生が容易なのは助かります。
来春の鉢植えは、全部これで行ってみようと思ってます。
*メーカーのアナウンスメント「ゴールデン粒状培養土は中国産」には、苦笑。
去年までならマイナス要因だったでしょうに、今年はアピールポイントになるのですね。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--
昨日の日記に書いた東側の通路、こんな具合です。
お見せするような状態ではないのですが、来春以降の変化の参考になるように載せてみます。
近所のおばさんが、貰ってと持ってきたいまいちな大鉢も、欠けたプランターも
ここでなら活用できます。
右の花壇部分は、左の写真の手前、北側道路との角にあります。
植わっていたラズベリーや宿根草は塀際の土のところに移動して、
ここは、使い終わった鉢土の置き場にすることにしました。
来夏は、この土を使って、この場所でボカシ肥料作ってみようかと思ってます。