沖縄その3

大石林山 (だいせきりんざん)
本島北部のやんばる国立公園にあります。
世界で最北端にある熱帯カルスト地形とか
茅打ちバンタ
本島最北端の辺戸岬近くにある断崖(バンタ)
風が強く、雨が降ってきたので早々に退散
琉球ガラス村
ニライカナイ橋 と斎場御嶽
「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は
琉球王国最高の聖地で祈りの場。
ヤマトンチュが、ズカズカ立ち入るのは恐れ多い気がして
二の足踏みました。
*故に写真も撮れず、下で見たビデオの画面を写しました。
首里城公園
上の写真は「歓会門(かんかいもん)
首里城郭内に入る第一の正門。「歓会」は
歓迎するという意味だそう。

ここの石段は、広い踏面が坂になっていて手すりもないので、
老体にはきつい道のり
ほんとに歓迎されてるのかいなでした(笑)
公園内に第二次世界大戦の最後の方で、
米軍による沖縄侵攻に備えるために、
大日本帝国陸軍によって首里城の地下に作られた壕群あり。

最後の決断が遅かったばかりに、多くの犠牲者を出した
沖縄戦線が、ウクライナと重なったり、
今の情勢では、石垣島は、
バフムトのようになるのではないかと思ったり、
最初ははしゃいで行った沖縄でしたが、
あちこち回るうちに、色々思いをはせる旅になりました。