放言室-1

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いしやま報告　　うさ 2004/04/09(Fri) 20:00

行ってきました　いしやま病院　（早っ！）

いや～～いいねえ、外科は空気が明るい
みんな、お尻に痛みをかかえる仲間っていう　温かい雰囲気
と、感じるのは、今　自分が悪くないからでしょうけど
斜にしか座れないおじさん、つらそうだわ～～　とか　
16-7才の、うら若き男の子
それくらいの歳だと、ババアと違い　はじらいもあるし
相当の決意を持ってきてるんじゃろなあ
友達にばれたら、絶対からかわれるよな～～とか
色々空想しちゃったりして、

で、うちの「過敏ちゃん」ですが　病院に向かう車の中から　
恐怖のあまり　表情を失い　震えてるわけで　
受付もわたくしがやり　問診票もわたくしが書き、　
診察室まで、いっしょに入ることに・・・・
一瞬　自分が診てもらう錯覚に陥りましたわ。

で、診断はというと・・・・　
ばっさりと切る予定だったのに・・・・　ぜ～～んぜん
単なる「血豆」だと
なんだよ～　イボ痔ですらないのかよ～～
飲み薬と塗り薬でそのうちよくなるってさ
本人は「二つか三つある感じ」とか言ってたのに
たった１個だっていうし
ったくよ～　大袈裟にもほどがあるぜ、
切ってすっぱりの意気込みで行ったのに　な～んだかなあ。

いや、本人は切らずに治るって聞いて、大喜びですがね
だからって、過敏症忘れるような　いいヒトじゃないようで
部屋に帰ったらさっそく、おやじの臭いに反応
床屋に　行ってきたんだね　　
頭から、うっすら整髪料の臭い、
さっそく洗わされてましたさ。

しかし、親について病院に行って、その医療費の安さにびっくし
診察と治療に　２週間分の薬で、1100円
これだもな～～　じじばば　病気作ってまで　行くんだよなあ、病院。
こんな奴らの為に、年間５０万も６０万も国保払ってんかと思うと
ほ～んと、やってらんねえ。

Re: いしやま報告　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/09(Fri) 22:17

あっら～。残念！イボ痔じゃなかったんかいな。☆＼ばき
でも、お母さんのほうは、これで気にかかることがひとつ減って、
ちょっと気分が変わるかもね。
健闘を祈る。

家政婦日記　　うさ 2004/04/07(Wed) 17:32

いや～いや～いや～　まいっちんぐよ～
この１ヶ月　家政婦しながら仕事してきましたけど
想像してたよりも　大変かも～～～。
世の中の子供を育てながら、外で仕事しているお母さまがた
本当に頭が下がる思い、
うちの親も、できれば、保育所に預けたい気分でございます。

ところでみなさま　問題の化学物質過敏症なんですが
化学物質過敏症と、化学物質アレルギーの違って御存じかしら・・・・
こちらで専門の病院にかかって、血液検査をしたところ　うちの母
アレルギーはまったくなし、カビ　ダニ　ハウスダストから、ホルムアルデヒドまで
きれいにアレルギー反応はないとのこと
「じゃ、なに？やっぱり　なんちゃって過敏症かよ～～！！」と一瞬思ったら
先生曰く「これは、まぎれもない化学物質過敏症でしょう」と
わたくしは、てっきり、アレルギーがあるのかと思っとりましてん
しかし、よく聞くと、アレルギーは免疫異常
過敏症は自律神経異常だそうで、
ある種の化学物質が　脳の視床下部だかに影響をあたえて、
自律神経に失調をきたす　という仕組みらしい、
しかしねえ、これってさ　かなり精神的なものが影響すると思いません？
いや、病気だってことはわかるんだけどさ・・・・
アレルギーがあるんなら、まだ　もちっと、病気っぽいっていうかさ
まぎれもない過敏症って言われてもね・・・・・
まあ、原因が匂いで症状が自律神経失調だから、原因のぞけば
かなり改善するらしく、アレルギーよりは治る確率が高いんだろうけど、
前にも書きましたように　原因は匂いの他に色々とね・・・・ありそ。

どうもね、ずっ～～と観察してますとね
この女　すべての考えが後ろ向きなんですね（昔からなんだけどさ）
友人などからの　アドバイスをうけ、わたくしも心を鬼にして・・・
いや・・・心を天使にして
こまめに、グチを聞くように、心掛けているんですが、
聞いてると、いつの間にか昔の話になってますねん。
同じ昔話でも　おやじなんかのは　ひたすら自慢で
「昔はもててよ～～　女振払うの大変でよ～～」　とかさ　
しかし、母のは　
長男の嫁としての苦労話に始まり
そんな辛い自分を助けてくれなかった　おやじへの恨みつらみへと発展
あんまり言うんで、こう聞いてみました
「んじゃ、母さんは、父さんが、あの頃は辛い思いさせて悪かったって
謝ってくれたら気がすむのかい？」と
そしたら
「いや、それは、何回も謝ってくれてるの」だと
ひえ～～～～！！　じゃあ、どうすりゃいいんじゃ～～
いつもは悪役のくそじじいも　
だんだん可哀想になってきたわけで・・・・

きっとねえ、なんらかの匂いが、辛かった時代を思い出させて
ちくしょ～～　このくそじじい困らしちゃる！！って事で、
体にでちゃうんじゃないかねえ・・・・
いや・・・待て、　
母が具合悪くなって　困るのはおやじよか、このわたくし・・・・
ってことは、わたくしへも、恨みつらみがあるのかしら、
普通に結婚して孫の顔でも見せててくれれば　もっと楽しい老後だったのに
・・・・・みたいなさ、

そういやあ、食事の支度してるわたくしの姿を見て
「こんなに料理できるのに、子供でもいたら　いいお母さんなのにねえ・・・」
と　ぬかしやがった・・・・・・・
「しゃべる元気あるんなら　飯作れ～～このくそババア！！」

あ～あ　２人揃って一気にボケたら、おら　どうすっぺかな。

Re: 家政婦日記　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/07(Wed) 21:42

うさぴょ～。生きていたか～い。ヽ(^。^)丿
本人は笑うどころじゃないんだろうけど、
どこかおかしげなのが、うさのいいところだね～。

いや、ほんと、年を取ったら、先にびょーきになったもん勝ちだね。
ボケるのは長年気難しい夫に仕えてきた妻に多いときくけど、
わがまま夫に我慢してきた妻は、化学物質過敏症になるのかもね。
ピットさんちも気をつけて。
あ、うちは夫がそうならないように気をつけなきゃ、だわ。(^^;

Re: 家政婦日記　　投稿者： なぎさ 投稿日：2004/04/08(Thu) 11:28

彼が鬱病の治療を受け出して半年になります。
皆が言うんです。「ありゃっ、うつるぞっ！」って。

阿保かいな…と、笑ってばかりもいられません。
こっちが先に神経がまいって来ちゃいます。

あちらさんは病気だから言動に責任は持てないでしょうが、
こちらはまともに解釈しちゃうから厄介。

うさぴょん、お互いにワクチンの無い病気の方と付き合っている訳ですから、
このサイトで憂さ晴らしして心の健康を保つとしましょうか…♪

HAMIX　心の内を　うさ、バラし…ってか(笑)

Re: 家政婦日記　　投稿者： PIT 投稿日：2004/04/08(Thu) 16:13

家族の中や、身近な親しい人に病人がいると
優しい気持ちになれる。
幸せとはそのような心根を持つことです。

と、草柳大蔵先生が講演会で言ってました。
それで、お二人さんはお優しいのですね。

Re: 家政婦日記　　投稿者：うさ投稿日：2004/04/08(Thu) 19:40

だめだよ～～PITさま
腹かかえてわらっちゃったよ
「お優しい」ですって・・・・ありえね～～～。

笑かしついでに、報告しますけど　
うちの母　夕べ「イボ痔」であることを告白
毎年この時期、自転車に乗り出すと出没していたようで、
今年もその季節　毎日日課にさせてた散歩により出没．．ってことらしいのじゃが、
弱り目に崇り目で　本人は輪をかけて「不幸な女」になり切ってますけど
わたくしは、チャンスとみた
幸い我が家から徒歩圏内に　いしやま病院という、
札幌では肛門科の総本山がありますもんで
ここは、引きづってでも連れていって、ばっさりやってもらい、
長年かかえていたらしい憂鬱を排除させようかと、

ケツ切ったら他の憂鬱も一気に吹き飛んだ、なんてことに・・・・・ならない？

いや、実際、こんなわたくしでも　下痢なんか続いて、お尻が痛くなったりすると、
そこに神経が一点集中　憂鬱になりますもんねえ
まして大袈裟が取り柄の母、
そんな状態で　
化学物質感じてる余裕はないわけで・・・・その隙に　バサッ！っていう計画
いやあ、なんだか、楽しみになってきたわ（いじめ入ってるよ～～）

しかし、いしやま病院　以前　知人のお見舞いで　行ったことありますけど
あそこ、出入りする時　ついつい周りを確認しちゃったりするんだよねえ
知り合いに見られて、わしが痔だと思われるのも、こまるぞなあ・・・なんて
それってさあ　なんか「痔」に対して失礼やねえ　同じ病気なのにさ
「痔」をついつい差別しているのねえ、
あやまっとこ　　ごめんね　「イボ痔」

Re: 家政婦日記　　投稿者： ANDY 投稿日：2004/04/08(Thu) 21:31

＞家族の中や、身近な親しい人に病人がいると
　優しい気持ちになれる。

それは、自分で直接病人を介護したことのない人
の意見だと思いますよ。
実際は、そんな優しい気分になれる余裕なんて
最初のうちだけだって。
介護する側も、される側も疲労が重なってくるは、
自分の時間をもてないはで、ストレスがたまるんですよ。

私なんか、「９０過ぎての大往生。」とかいう話を聞くと
「ああ、この方の家族は大変だったんだろうな。」と、
思わず考えちゃいます。

優しい気持ちになれるのは、少し離れて見ている人のほうじゃないかしら。
一緒に住んでない子どもとか、妻にまかせっぱなしの旦那とかね。

うさちゃん、
あんまり我慢してたら、今度はうさちゃんが「なんとか過敏症」
になっちゃうよ。
そんなにがんばらなくていいんでないかい。

Re: 家政婦日記　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/09(Fri) 08:25

優しい気持ちになれるか、なれないか
それは、介護（看護）する人とされる人との関係や、
他の家族との結びつきが影響するかもね。
心がどれだけ寄り添えるか、どれだけ共感を持てるかによるんじゃないかな。

家族の中に不治の病気の人がいると、家族の気持ちがひとつになる、
これは私は実際に経験しました。
それは、その人を家族がみんな愛していたから、人間の尊厳を失わせたくなかったから、
運の悪い病気に捕まった、不幸な死に方だった、にしたくなかったからです。
望まぬ結果が出たあとも、「一粒の麦死なずんば・・」と思おうとしました。

でも、同じ先が見えない状態でも、相手が手がかかる痴呆老人だったり
麻痺で寝たきりの子供だったらどうだっただろう。
ましてや、血のつながりのない家族だったら・・
こればっかりは体験してみなければわかりません。

＞家族の中や、身近な親しい人に病人がいると
＞優しい気持ちになれる。
＞幸せとはそのような心根を持つことです。

これ、ポイントは３行目じゃないかな。
どんな状態でもその中に幸せや喜びを見つけることができる能力を持てたらいいけどね。
神ならぬ人の身には難しいことですわ。

＞うさち
うん、うん。イボ痔手術は光明かも。
即決行するべし！

今さら「冬のソナタ」　　 ANDY 2004/04/04(Sun) 13:15

昨夜から、ＮＨＫ総合で「冬のソナタ」の放送が始まりました。

話題にはなっていましたが、「初恋」をテーマにしてるなんて
オバサンにはこそばしくて、今までは見ていませんでした。

でも、何となく本屋の店頭でも、レンタルビデオ店でも、
目に入ってくる存在だったんです。
で、昨夜「冬のソナタ」見てみたんです。
そしたら、１回目でどうもハマってしまったようです。
と言うより、ハマってみたいなぁという感じ。

この春は、ちょっと時代遅れの「冬のソナタ」にハマりそうな
わたくしです。

ＮＨＫ「冬のソナタ」のホームページに、韓国語に関する
興味ある注意書きが書いてありました。

なぎさちゃんやはるみんも興味あるのではないかしら…。

※韓国の言葉では語頭にくる音は濁音にしないという約束ごとがあります。
この場合、苗字と一緒に発音する場合は「カン・ジュンサン」ですが、
名前のみ発音するときは「チュンサン」となります。

この、注意書きを読んで、私は結構納得したんですよね。
それで、「だから」が「たから」になったり、
「ばか」が「ぱか」になったりしてたのかな？なんて…。

Re: 今さら「冬のソナタ」　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/05(Mon) 00:17

冬ソナ
どうして日本の女性に人気があるのかと思ったら・・・そうか、
忘れていた胸きゅんを思い出したいってわけね。
韓国版「君の名は」って感じなのかしら？

２,３日前に主演女優をテレビで見たけど、きれいな人ね。
声が田中美里というのがちょっと気に食わないけど、
（ああいうねっとりした鼻声嫌い）
１回くらい見てみるべか。

Re: 今さら「冬のソナタ」　　投稿者： なぎさ 投稿日：2004/04/05(Mon) 15:19

観もしないで…って言われて一日がかりで全編見ました。　
かなり早送りしちゃったけれどね…♪

韓国版「君の名は」と言うより、韓国版「赤いシリーズ」だね♪
大映テレビお得意の、「うっそぉ～　Σ(￣□￣;)!!　血縁関係入り乱れ番組」

とあるサイトで「冬ソナ」が盛り上がった事があったんです。
私はあらすじを読んだだけで、「苦手なタイプ」と断言。
しかし、中年女性から非難の嵐！「観もしないでっ！」って。
そこで録画してあったものを借りて、休みを一日潰して見終えました。
結果は「時間を返せっ！　休みを返せっ！」
感想は「心が乾燥しました。」

冬ソナ自体をどうのこうのと言うつもりは全くありませんが、
あんなもん＜失礼…m(_ _)m　私にとってはあらすじだけで充分。
観もしないで…と言った女性陣…あなた方、想像力欠乏症。
あんなもん、観なきゃ分からんのかいな?!
冬ソナの内容以上に、観もしないでと言って来た連中に腹が立ったわ！

って書き込んで、総スカンくらいました。　(^m^*)エヘヘ

冬ソナに登場する役柄で、最低の人格は主人公の女性だと思うわ！
自己中心型の「虫唾が走る」タイプの最悪女でした。

Re: 今さら「冬のソナタ」　　投稿者： nana 投稿日：2004/04/05(Mon) 15:44

冬のソナタですか～まだ１度もみてないですねー。
韓国の映画は臭うほどに元気があって好きですが（笑）
少し前にオアシスという本は読みましたが映画は観てません。
我が家の息子も韓国ホームスティを経験し、私も受け入れを経験したり
何かと縁が深いご近所さんです。

先日、オーストラリアで兵役を終えた韓国の青年と
１ヶ月近く生活を共にしましたが、
彼らは母国を愛しながらも、兵役の過酷さのトラウマに悩んでいるようでした。
しかし、何事にも前向きでガッツ（死語だぁ～）があり
優しくて節度がありましたね。
私もこの歳になって母国を知らな過ぎると痛感しています。<(_ _)>
取り合えず、今日仕入れてきた情報で、憲法の前文なるものを
読んでみたいと思います。

韓国では　はひふへほ　が　ぱぴぷぺぽ　になっちゃうみたいですね。
ちなみに、オーストラリアで一緒だった韓国青年は
ポールと呼んでくれと言っていました。
本当はホールと呼んでほしかったのだろうか・・？？(^^ゞ

あれ～なぎささんメモ帳に下書きしている間に投稿、さき越されちゃいました(^^ゞ

Re: 今さら「冬のソナタ」　　投稿者： ANDY 投稿日：2004/04/05(Mon) 22:22

なぎさちゃん、わかっているんです。
「冬ソナ」がこれからどんな展開になるか…。
スト-リーみえみえ、ドラマとしては評価価値なしに等しい作品
だということも百も承知で、
近頃味わったことのない胸キュンを、
忘れていたトキメキを
おばさんはあのドラマに
もしかしたら…と、期待しているのです。

そして、そんな淋しい女性達が
世の中には沢山いるんですね、
ペ・ヨンジュンの来日で
空港に集まった女性の数５０００人。

ｎａｎａさん、韓国には兵役があるんですよね。
以前に韓国の若者が日本の若者にこんな質問をしていたことを
思い出しました。

「私達韓国の若者は、国のために兵役につきます。あなた達日本人は
　国のためになにをしてますか？」
　
聞かれた日本の若者は、最後まで答えられませんでした。

オカマは、　　投稿者： なぎさ 投稿日：2004/04/06(Tue) 02:17

国の為に兵役に就くような事が無いように努力しています。

Re: 今さら「冬のソナタ」　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/06(Tue) 12:06

あはははは＜あんなもん＞なぎさちゃん
きれいなお顔の男女だったけどね。

さびしい、だけじゃないでしょ＞ＡＮＤＹさん
素直でロマンチストなのかもよ。
リアリストでへそ曲がりの私としては「あらすじ」もいらんけど（笑）。

＞本当はホールと呼んでほしかったのだろうか・・？？(^^ゞ
そうかもねぇ～（￣ー￣）

国のために何をするか、
なんて質問にすぐ答えられるような若者がいる世の中のほうが怖いかもね。

タイの正月＜ソンクラーン＞の思い出♪　　 なぎさ 2004/04/03(Sat) 02:19

4月はタイの正月なんです。ソンクラーンと言う「水掛祭り」が始まります。
タイ在住の友人から「来ないか？」と掲示板を通して誘いがありました。
返信した文をそのままコピペさせて頂きます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ソンクラーンの時期は、２度とタイへは行きません！
５年程前にタイを訪れた時のソンクラーンの話です。
友人が45?ゴミ袋を沢山買って来ました。　「何するの？」
「馬鹿ねっ！今日は水掛祭りなのよっ。
表を歩くと水を掛けられてビチャビチャよっ！」
と言って作ってくれたゴミ袋2枚で作る「簡易レインコート」。
一枚は両角と真ん中に穴を作って、そこに両手と頭を入れてポンチョのように被る。
もう一枚の両角に穴を開け、そこに足を通してブルマーのように穿く。
真っ黒い「だるま」って言うか・・・何せ、不気味な物体が出来上がりました。
それを纏って5人のオカマが街をそぞろ歩いて、ソンクラーンを楽しみました。

キャーキャー逃げ回る外人観光客には、面白がって水鉄砲攻撃ですが、
完全防備の私達には手も足も出ません。　水を掛けられても平気な顔をして
オカマ5人がゾロゾロと・・・。そこに一台のトラックが現れました。
荷台には巨大な水槽。そこから注入した水鉄砲で水を掛けまくるのですが、
荷台に乗っていた10人程のタイ人男性が私達の姿を見るや否や、
10人総出でその水槽を持ち上げた。

もう想像つきますか？　その10人掛かりで持ち上げられた巨大水槽の水が
5人のオカマ目掛けて掛けられたのです。　バシャ～ッって。
フッ吹っ飛びました・・・我々5人。黒いだるまの5人が一瞬、中に舞って飛びました。
ズブ濡れ・・・ってなもんでは無く、飛んだんです、水圧で！　バァ～ンて。
丁度、ビーチロードのマイクショッピングの前で。　5人まとめて飛びました。

水がかかった時のオカマの顔を想像して下さい。
そりゃぁもう、オゾマシイったらありゃしない。　
この世の終わりって感じの形相でした。

二度と行きません、ソンクラーンの時期わっ！

Re: タイの正月＜ソンクラーン＞の思い出♪　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/03(Sat) 15:45

ソンクラーンどんなのか探してみました。
すごい盛り上がりなんですね。
トマトをぶっつけるのや、墨汁や泥を塗られたりするのよりいいよね。

ここを見ると、「かわいい」「かっこいい」人には水で溶いたベビーパウダーを塗りつけるとか。
じゃ、頭から水ぶっ掛けられる人は？(^▽^)ヾ(^^;)

それにしても、黒いビニール袋のだるま状態のオカマ連。
見たかったなぁ～o(〃^▽^〃)o

Re: タイの正月＜ソンクラーン＞の思い出♪　　投稿者： なぎさ 投稿日：2004/04/04(Sun) 11:57

白い粉…塗られた事が無いっ！
はるみんの見つけて来たサイトに載っていたでしょう?!
トラックの荷台の水バケツ！　あれごと掛けられたの…私達。
２ｍぐらい飛ばされたと思う。バァ～～～ンって。　見物客が大笑いしていたもの。

このオカマ仲間なんだけれど、大型台風名古屋上陸でそれぞれが店を休み、
友人宅に集合して食事をしたり飲んだり馬鹿話をして笑い転げていました。　
ＴＶでは強風雨の中、雨合羽を捲り上げられながら高波のリポートをする姿が…。
夜も更けて11時頃でした。「今よっ！」と全員水着姿になって表に出た。
マンションの向かいの公園で水着姿のオカマ4人が大型台風を生身で味わっていました。
その家に4人分もの水着があったんじゃないんです。「水着持参で集合」だったの。
「これで事故があったら、全国から非難の嵐よっ！」って笑っていた…懲りない奴等だ。

話はソンクラ－ンに戻りますが、本来は厳かな儀式なんです。
キリスト教の聖水を授かるようなもので、僧侶が手にした素焼きの鉢に入った水を
指先で弾いて掛けてもらい、米粉を水に溶いた白い液体を鼻筋に塗ってもらうんです。
日本のお稚児行列でも鼻筋に白粉の液体を塗りますよね。　あれです。

それが今や、水鉄砲だわ全身ベビーパウダーだわ…なんだかねぇ～♪
でも、北部タイの方なら昔ながらの荘厳なソンクラ－ンの儀式が体験出来ますよ。

Re: タイの正月＜ソンクラーン＞の思い出♪　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/05(Mon) 00:00

よく怪我しなかったよね～。
なんでも訴訟になっちゃうアメリカでは絶対できない行事だね。(^▽^)

嵐の中に水着で飛び出すって、勇気はないけど、(^^;
台風や猛吹雪の日って、なぜかどきどき、わくわく血が騒ぐよね。
遺伝子の仕業かな？

＊ところで、オカマの水着って、パンツだけの男物？
それともビキニとかワンピース型？？？

そうそう、話は戻るけど、濁点と半濁点。
パソコンで打った字は、「　゛」と「　゜」
パピプペポ
バビブベボ
並べるとなんとなく違いはわかるけど、
パッと見には判別不能。

パピプペポ

バビブベボ

６ピクセルとか大きい文字にすると区別がつくけど、
普通のサイズだと区別がつきにくいよね。
これ、どうして○にならないのかな？

＊ＰＩＴさんのことを、ＢＩＴさんだと思っている人がいるかもね（笑）。

あ、オカマといえば、今日はオカマの日だったね。
オカマちゃんたちおめでとう♪　(^▽^)/

乙女の悩み・２　　 なぎさ 2004/04/02(Fri) 15:55

今度は、「産む」と「生む」で悩んじゃっている乙女です♪

インフォシークの国語辞典では、両方同じ解釈しか出て来ないし、
広辞苑等のお高い辞書は無いし…あっ、講談社の日本語大辞典があったわ…。
ヤッパリ、う・む＝（生む・産む）としか出ていない…。

これは、はるみんの誕生日で皆さんからのお祝いの言葉を見ていて思ったの。
個人的には、＜生まれて来た幸せ＞＜産む苦しみ＞のように、
自動詞・他動詞的解釈で使い分けていたけれど、違うんだよね。
皆さんは、どのように使い分けているんだろう？
＜生産＞の類で見ても、＜早速＞なんかは、早い・速いで別に意味があるのにね?!

生業って「生計をたてるための職業。」で、産業は全く別物だと思っていたら、
産業「生活のための仕事。職業。」って言う意味もあったのね…。訳分からん。

誕生の誕にも生まれると言う意味があるけれど、
「あざむく」や「誇大」などの意味があるのが面白い。

Re: 乙女の悩み・２　　投稿者： はるみん 投稿日：2004/04/02(Fri) 16:18

>産業「生活のための仕事。職業。」
うん？産業？
生業（なりわい）じゃなくて？...と辞書を引きに行く。
あ、ほんとだ、産業にそういう意味もあるのね。
初めて知った。(^^;　勉強になりました。

私は字よりも言葉遣いが気になります。
この間のみ～さんの話の「願ってもない」じゃないけど、
最近、本来の使われ方と違う言葉が大手を振って使われていて、
こっちのほうが間違ってるのかな、と思ってしまうことが多々あります。

昨日もね、読売夕刊の「すてき私流」というところで、
「夢の中で～が出てきたことを、前触れのように思い出し」
というのがあったんだけど、それを書くなら「前触れもなしに」だよね。
署名入りで書いてるんだけど、デスクのチェックはないのかな？

＊長くなったので、勝手に２部にしました。m( _"_ )m

Re: 乙女の悩み・２　　投稿者： ANDY 投稿日：2004/04/02(Fri) 16:51

なぎさちゃん、ホント悩める乙女ねぇ～。

国語辞典よりこの場合は漢和辞典がお薦めよ。
ちなみに、大修館書店の漢語林には「生」と「産」の使い分けがでてましたよ。
それによると、

　　出産ということに力点を置く場合には「子どもを産む・産みの苦しみ」のように
　　（産）を用いるが、その他は（生）を用いる。「生まれ月・生みの親」

と、書いてありました。

また、「産」という漢字は（生）＋（彦）
　　彦は、顔料の意味。生まれたばかりの子に顔料でも塗る習慣があったのか、
　　うむの意味を表す。
なんですって。

私はＡＴＯＫを使っているけど、「うむ」を変換すると
（産）のほうには、「母親の胎内から子や卵を外に出す」
と、まあ、なまめかしい注意書きが出てきます。

Re: 乙女の悩み・２　　投稿者： なぎさ 投稿日：2004/04/02(Fri) 17:57

そうなのよっ！　正にそうなのよっ！　ANDYさん。

＞「母親の胎内から子や卵を外に出す」
＞「出産ということに力点を置く場合には、産を用いるが、その他は生を用いる。

私もそのような感覚で使っていたんですが、フッと気になったの…。
産業…業を産み出すから産業？　いやっ、モノを産み出す業なのよね、産業?!
これは、全く出産には関係のない事で…。じゃぁ～生産って…？
えっ、産業と生業には同じ意味があるの?　Σ(￣□￣;)!!
　
出産ではなく、物事を興す時に使う場合でも「産みの苦しみ」なんだろうか…？
そうよね、「胎動」は出産とは関係なく、その時代における新しい事柄や流れ
なんかを表す時にも使うもんね。これらはあくまでも事の例えなんだもんね。
そこで出産や卵にこだわると「産」の使い勝手が悪くなって来るのよねぇ～。

それでね、「生」の訓読み「う」と音読みの「なま」の関連で、
妙に生々しい想像をしちゃう訳。　ましてや「この世に生を受けて」となると、
この「生」と言う字は一体全体なんと壮大なんだろう…と思っちゃうのよね♪
「縁あってこの世に生を授かり産まれて来た子は生身の人間で…」
おぉ～授かり産まれる…授産。　
でも、授産は「失業者・貧困者などに仕事を与え、生活をたすけること。」だと…。
　
なぎさ、分かんなぁ～い　┐( -_-)┌

「願ってもない」＜「貴様」同様に全く逆の意味で使われる日も
そう、遠くは無いでしょうね♪

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