■家の晩ご飯-２００６年■

■家の晩ご飯-２００６年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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うどん	2006/02/26(日)　-1.2→+4.4 No.56

■うどん（鶏・たけのこ・椎茸・みつば・ねぎ）
■大根のそぼろ煮（残り物）

今日は休日なので簡単に済ませました。

外食（中華）

2006/02/25(土)　晴れ　-6.4→+0.8 No.55

今日は、夫の母や兄妹一家と総勢10人で食事会でした。
場所は、大通りにあるヤクルトのビルの中の台湾家庭料理屋さん。

飲茶のテーブルバイキングということでしたが、台湾料理という感じでもなく、
味は可もなく不可もなく（炒飯は↓）。
中国人のコックが作っているらしいけど、前菜に出た胡桃の飴がけがおいしかった
というくらいで、ま、取り立ててどうというものではありませんでしたが、
個室で和やかにゆっくり食べられたのがよかったかな。

料理は15品コースで１人2,000円と安かったけど、
みんなバラバラに車で行ったので駐車代がかかっちゃったし、
やっぱり郊外の駐車場付きのお店がいいですね。

大根の鶏そぼろ煮

2006/02/24(金)　曇り/晴れ-5.4→-1.6 No.54

★大根の鶏そぼろ煮
■揚げだし豆腐（おかか・ねぎ・生姜）
★ちりめん山椒
■ニラの卵とじ
■ハマグリの潮汁（みつば）

今日は、大根のそぼろ煮を鍋帽子クッキングしました。
下茹でした大根を煮汁に入れて煮立ったら、鶏ひき肉を入れ、ひと煮立ちしたら
アクを取って5分くらい沸騰状態に保ってから、鍋帽子を被せました。
そのまま2時間放置。

結果、ちょっと中心部がまだ硬く味が中まで通っていませんでした。
計ってみたら煮汁の温度は55℃。
2時間置けば、だいたい柔らかくなる予想でしたが、だめだったのはたぶん
温度が保たれていなかったせいですね。
70℃近くを保っていれば、2時間でも大丈夫だったでしょう。
使ったのは薄いホーロー鍋です。
鍋帽子クッキングで、長時間放置して中まで味をじっくりしませたい煮物のときは、
新聞紙で包んでから帽子を被せるとか、土鍋や鉄鍋など厚手のを使うなど、
もっと保温効果を上げる工夫をする必要があるかもしれません。

それと、材料が煮汁にすっかり浸かっている状態でなければ、
当然ながら柔らかくならないし、味もしみません。
また、煮詰まらないので、煮汁の味付けは、最初からちょうど良い加減に
しておかなければいけません。このあたりは圧力鍋クッキングと共通しますね。

鍋帽子カレー

2006/02/23(木)　曇り/晴れ　+0.2→+2.9 No.53

■カレーライス（豚肉・玉ねぎ・人参・じゃが芋・トマト水煮）
■サラダ（レタス・トマト）
■きのこのスープ（昨日の残り）

久しぶりの普通のカレーです。(^。^)
ご飯は、私だけ玄米ご飯です。
玄米ご飯、すっかり気に入りました。
圧力鍋で炊くと短時間でぱさつかずおいしく出来ます。
（お水は米の2割り増し。錘が回ってから22分、蒸らし10分でOK）

今日のカレーは「鍋帽子」の初仕事。
鍋帽子は期待以上でした。じゃが芋がおいしい！
手間要らず、省エネルギーというだけではなく、
素材のおいしさを引き出すようです。

鍋帽子については、今日の日記をご参照ください。

150 No.

青ジソとニンニクのスパゲッティ

2006/02/22(水)　曇り　+1.0→+6.6 No.52

■青ジソとニンニクのスパゲッティ
■水菜と油げのサラダ
■きのこスープ（舞茸・しめじ・椎茸・玉ねぎ・セロリ）

我が家にしては珍しく、動物性たんぱく質のない献立です。
物足りないかなと、油げにチーズを挟んで焼いたものをサラダに加えました。

たっぷりの無塩バターでニンニクをこんがり炒めたのでスパゲッティをあえて、
刻んだ青ジソを加えて出来上がり。
簡単でシンプルな味なので、主菜があるときのパスタ料理としてもピッタリ。
こういう単純なのは、オリーブオイルよりバターでやるほうが私は好みです。

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