■家の晩ご飯-２０２０年■

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■ 11/23-ちらし寿司　　2020/11/23(月)曇/晴+0.4→+3.9 No.692

結婚記念日だったので、ちらし寿司にしました。
「ご馳走」なら「生ちらし（=海鮮丼）」の方かもしれませんが、
ちらしの具づくりは、時間がかかるので、それがご馳走。(^.^)

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甘酢レンコン、茗荷・高野豆腐・うなぎ蒲焼き・人参
カンピョウ・椎茸・ゴボウ・タケノコ・錦糸卵・茹で三つ葉
＊上記の量は、3回分（3合のお米）です。薄焼き卵とうなぎは1回分

家のは、全部別々に煮て、最後に混ぜ合わせる式。
干し椎茸とゴボウだけちょっと甘辛味にしますが、他は全部とりとめない味付。
寿司酢は、甘み控えめで酢は多め
（3合の米に純米酢120cc、砂糖大さじ1、塩小さじ1）

うなぎの蒲焼は、出来合い。
裏表、しっかり水洗いして、表面のタレを落としてから（生臭み消し）
フライパンでお酒を多めにふりかけて、水分がなくなるまで弱火で蒸し焼き。
蒲焼きとして食べるときは、このあとみりんとお醤油で味付けしますが、
ちらしの具のときはナシ。

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■ちらし寿司★鶏と長芋の揚出し■タコ刺し
■菊（もってのほか）の酢の物■清汁（絹ごし豆腐・椎茸・三つ葉）

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■ 6/23-サンドイッチ　　2020/06/23(火)晴→曇 No.382

義母と義兄夫婦がお花見に来てくれたので、サンドイッチを用意しました。
切り方、盛り方が雑ですが・・・(^^ゞ

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■ポテトサラダ（ハム・玉ねぎ・人参・きゅうり）■メンチカツ+刻みレタス
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■フルーツサンド（パイナップル・オレンジ・バナナ+生クリーム）
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■きのこスープ（ベーコン・玉ねぎ・舞茸・シメジ・椎茸・エノキ）
■アイスカフェ・ラテ

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■ 3/3-生ちらし　　2020/03/03(火)晴→曇-1.8→+1.6 No.137

お雛様なので、ちらし寿司の予定で、買い忘れのレンコンを求めてスーパーへ。
小さ目なのが300円近くの値段。
片や3種3切れ盛りのお刺身（マグロ、ヒラメ、タイ）が600円
大きなお刺身用のアルゼンチンエビが5尾入って400円。

レンコンはちらし寿司には欠かせませんが、切ってさっと湯通しして
甘酢につけてと手間の割に地味な存在、
片やお刺身は、さっと洗って、水気拭くだけで使えて主役になるし。
冷凍庫にホタテやしめ鯖、自家製イクラもあるし、そうそうウナギの蒲焼きも
ちょこっと残ってたしと、生ちらし（北海道では海鮮丼をこう言います）に変更。

はまぐりも国産は、1個300円だったので、今が旬のホッキ貝に変更
（ホッキは生きてる大きいのが3個で300円）

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■生ちらし（マグロ・タイ・ヒラメ・ホタテ・しめ鯖・イクラ・ウナギ・だし巻き）
■揚出し豆腐（絹ごし豆腐・ねぎ・生姜・カツブシ（
■清汁（ホッキ・椎茸・三つ葉）

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パイ皮をかぶせて焼けば良いとこまでにして冷凍していたのを使って、
デザートはタルトタタン。

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できたて熱々を食べられるのは、自家製ならでは、

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■ 1/26-太巻き　　2020/01/26(日)晴-7.9→-2.3 No.53

みかんちゃんに太巻き作ったので届けるよーとメールしたら
帰りに寄ってくれることになり。
それならと、一緒に晩ご飯を食べることにしました。

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■太巻き（干ぴょう・椎茸・卵焼き・きゅうり・紅生姜・うなぎ・カニカマ）
★長芋と鶏の揚出し■ポテトサラダ（きゅうり・人参・玉ねぎ・ハム）
■子和え（生たらこ・白滝）■干し柿のバターサンド

今回は合わせ酢の量が少なかったかなぁ、前回より↓の出来でした(^^ゞ

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■ 1/1-おせち　　2020/01/01(水)小雪→晴-7.3→-4.1 No.1

あけましておめでとうございます。
札幌は、午前中は細かい雪が静かに降っていましたが
昼頃から晴れて穏やかな元旦でした。

朝は、ちょこっとだけ作ったお節らしきもので。
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「赤の四角いお皿」
数の子・たらこの昆布巻（市販品）・鶏そぼろ入りだし巻き卵
スモークサーモンロール（甘酢大根）
牛肉八幡巻き・・圧力鍋で煮たゴボウを使ったので丸のままでも柔らかく
海老すり身詰め椎茸・・・フライパンで蒸し焼き。

左下は黒豆・・・だぶついてた黒砂糖があったので、半分使ってみたところ
コクが出て、でも黒砂糖のクセは出ず（実はあまり好みじゃない）良かったです。
今年は圧力鍋で煮ました。
鉄茄子を入れた熱湯につけて一晩置くとこまでは例年と同じですが、
3時間以上煮るはずが、17分で済むのは大きく、仕上がり全く変わりなし。

右上は「パイナップル入りひと口ゼリー」
・・・若桃の甘露煮を使いたかったのですが、こちらでは手に入らず、
ネットで探すと意外に高く、添加物や味の加減も分からないのでやめ。
ハムステーキで使ったパイナップル缶が半分残っていたので、それを使うことに。
水分と甘みは加えず、缶のシロップ（ライト）のみ。
酸味とジューシーさがちょうど良い加減。
安上がりでおいしくてよかった。定番導入決定。

煮物は、筑前煮。圧力鍋で、一緒くた、加熱7分。

右下は、安納芋と栗の渋皮煮。
お芋はレンチンで柔らかくして、バターと砂糖、牛乳で伸ばして
スイートポテト風にしました。

お雑煮は、鶏モモ、椎茸、しめじ、舞茸、三つ葉の清汁に、焼いた角餅

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夜は、去年と同じく、札幌のニューオータニインのオードブルおせちで。
ワインならぬ、オレンジアイスティーをお供に
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この大きめサイズ（30センチｘ18センチくらい）の2段重ね（洋風と中華風）で
1万円半ばというタイプを作っているところが年々少なくなって、
（札幌のデパート経由購入は）ついにニューオータニインだけになりました。

既成のおせちは、何かと割高だったりがっかりだったりがありますが、
大手ホテルのオードブルおせちは、突飛なものが入ってないし、
味も安定してて、実質本位で良いのですけどね。

作るところが少なくなっているのは、需要がないからか、
はたまた、「おせち」ほど利益が出ないからか。
たぶん、後者かな。

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2019年の「晩ご飯」は後ろに引っ込みました。
上記リンクからも入れますが、直リンク↓はこちらです。
http://hamix-journal.com/ban/19/joyfulyy.cgi

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