7/11ー移植の記録

5/3にニオイヒバを抜いてできた空き地へ移植いろいろの記録です。
2022年8月25日の写真
左角に出っ張ってるニオイヒバ

ここに植えて4年、朝から夕方まで日が当たる場所なので
すっかり太っちょになってました
この春の雪解け後、この木を移動することを思いつき庭屋さんに依頼
タイミングよく、2週間ほどできてくれることになり
移動前日5/2撮影
抜いたあと(5/3)
陰に植えていた、ヤバネススキや、フジバカマ(白)も抜いてみたら
結構な広さが出現
まずは、鉢上げしていたコーネリア、西花壇からの水無月、青丸の紫陽花、
赤花ミツバシモツケを植え付け(5/18)
木の移動のときに鉢上げしていたフウチソウを株分けして、元の場所に
縁取りとして戻し、塀際に鉢にしていたキャロライン(クレマチス)
小屋南花壇からオリエンタルポピー(カーマイン)
黄色のジニア(1年草)7株入れ(5/26)
もとからあったものが大きくなるまで、様子見
5/30撮影
7月に入ってバラが一段落すると、宿根草の伸びが著しく
ここでも、つい先日まで目立たなかった黄色のヤロー(ノコギリソウ)が
いつの間にか丈も幅も大きくなり。後ろの青丸アジサイと入れ替えたのをきっかけに
庭のあちこちで日照不足や日照過多で、弱っている植物の救済玉突きへ突入(7/2)
形が良くならないフウチソウを鉢上げ、代わりにあちこちで生育不足を起こしていた
1年草のユーフォルビアダイヤモンドフロストを縁取りに(7/8)
フェリシアの足元と南の土手からアガパンサス3株を敷石の左に持ってきて
そこにあった、オリエンタルポピーとムスクマロウは右へ
レモンビームは奥へまとめ、塀際には右にあったグラスを
セントレーアと黃ジニアは手前に詰めて移動
7/10 暑くなってきましたが、どれもなんとか着いてくれたよう
既存の、ヘリオプシスブリーディングハーツ(オレンジの花)や
アキレアテラコッタ(奥の黄色の花)(ともに3年目)が大きくなったこと!
手前のスタキス・モニエリ’ウンメロウ’(4年目)も大きくなりました。
やはり宿根草は3年すぎないと本来の姿にはならないようです。
で、このあとがどこまで行くかわからないところがコワイ(笑)
西花壇では青花だったこのアジサイ、
ここに移動したら、ピンク混じりの花が咲きました。
この場所の土はアルカリ気味なのかしら。
他には、南の土手部分
ムスクマロウ→マダムアルディとレダの間に、赤の除虫菊は、表ボーダーの角へ
5年も前からあるのに植場所が悪くて一向に大きくならなかった
大好きなスカビオサホワイトクィーンを中央に移植
スックと立ってくれるかしら?
スノーグースの後ろから白のスカシユリを救出
土手角でへなちょこだった、カラミンサはガウラの前
ガウラの前にあったワレモコウとアガパンサスは南東のコーナーへ
他にも色々配置替え(ラベンダー、アスター、グラス、ピンピネラ、サルビアなど)
アリウム丹頂と混色状態になってたニゲラアフリカンブライドを向かい側へ
ここも色々配置換え
ブルックサイドを後ろへ。カラミンサを前に
カワラナデシコを前に。アガパンサス2株を南東コーナーへ
スイートチャリオットの横のピンクミニカスミソウを縁に
土手に埋もれてたダイヤモンドフロストをカラミンサの前に
東の塀際、西の奥からここに移して3年目。巨大になったカシワバアジサイ
去年は花房が3つだったのに、今年は数え切れないほど咲いてます。
西の花壇で巨大になってる黄色のスカシユリ、昨日開花
咲く前におとさんが心配そうに、あれなに?って(笑)
そのくらい背が高くてびっくりぽん
■2024/07/11(木)晴/曇+18.1→+25.9