6/19-今日の庭

南庭ボーダー(左が東)
手前のアプリコット色の大きな花は
オリエンタルポピーです(7枚目にアップ写真あり)
6月初めまで手前に倒れ気味だったキャットミント(ウォーカーズロウ3年目)。
ここに来てしっかり立ち上がり、花が大きく色も濃くなってきました。
(ここは3株入ってます)向こうのピンクはQ・エリザベス
突き当りの白い花は芍薬ダッチです。
(ダッチェスドネムール20年目、一昨年株分け移植)
手前のこんもりは「アケボノフウロ」
芝生も調子が出てきました。
芍薬の隣の紫色は「サルビア・ネモローサ ‘カラドンナ’」
これも3シーズン目でカタログ通りのスッキリした花姿。
これで4株です(前後に植えています)
宿根草が本来の姿になるまではやはり3年はかかるようです(札幌の場合)
テラス下小道、オダマキがピーク維持
アスチルベとラベンダーに蕾が上がって来たところです。
ここのキャットミントは4株
表庭の西側花壇、色々モリモリしてきました。
真ん中へんに見える赤っぽいこんもりは、赤花ミツバシモツケ。
植えて5年目ですが、今年は花数が多くて目立ってます。1枚目の写真で後ろ姿だったオリエンタルポピー’コーニギンアレクサンドラ’
3年目。サーモンピンクの薄いクレープ紙のような花びら。
高さがあり(70~80センチ)花も大きいので(12~3センチ)目立ちますが
花期が短く、夏には地上部がすっかり消えます。(北海道では宿根します)
カンパニュラ プンクタータ ‘ウェディングベル’
w咲きのホタルブクロです。
真っ白ではなく花びらの内側に赤紫色の点々が散ってます。地下茎で容易に増えます。
シレネ ‘ファイヤーフライ’ナデシコ科の宿根草。
レッドキャンピオン(シレネ ディオイカ)の八重咲き。
花は小さいですがミニバラのようなかわいい花と色で遠くからでも目を引きます。
一重と同じく、丈夫で放任しても大きく育ちます。(一重はうちの庭では20年以上の長生き)
宿根草にしては花期が長く、うちの庭では5月から、雪がちらつく頃まで絶え間なく咲いています
一重も八重も花持ちが良いので切り花にも向きます。草丈 40~ 60cm、株張りも40~ 60cm
セリンセ・マヨール。
5月に買った苗。やっと咲きました。
耐寒性がないので(-3℃とか)1年草