10/1-9月の移植の記録

移動したあれこれ備忘録
★印→移動・移植組  ★ナシ→元から組
■表庭の正面(左側)
・山アジサイ(白扇)→前に30センチほど出して起こした
・ギボウシ2株→同じく前に出した
・シラタマミズキ→東の塀際から(その前は南の土手にあった)
・ミズキの場所にあった大きなシダ数株は白扇の横へ
・小さいシダ→奥から

■表庭の正面(右側)
・ギボウシ(アンチオック)→西の小道から→2株に分割
・秋明菊→北の塀際から
・ノリウツギ・リトルホイップ→南庭から
・ヒメオミナエシ→西花壇奥から
・キョウガノコ→秋明菊の位置から

■表の庭の南側(左手)を東から見たところ
新しいレンガ道を植物が覆って(泥も)むき出し感がだいぶ和らぎました。
■表庭・西花壇の端っこ(北側)夏は日当たり良好
・丸い青のアジサイ→左の奥の日影から移植
・ここにあった「八剣菊」は、増えて倒れるので管理しやすいよう鉢上げ
・ピンクの八重の秋明菊→同じく増えてきたので奥へ
・オリエンタルポピー(白)→表ボーダーから移植
花期が短い、ボリュウムありすぎ、要支柱なので表から退去

■東の塀際(右側は半日陰~日影)

・柏葉アジサイ→今春、西の奥の半日陰地から
・シラタマミズキ→小屋の南花壇から
・山アジサイ(七変化)→今春、南の日陰地から(今はオシダの場所)
シラタマミズキを入れる際、右に移動

手前の縁取りは、コバギボウシのキャピタン
25年経ってますが、増えすぎず丈夫でこじんまり
■南庭の南の塀際
・斑入りアジサイ→30センチほどセットバック
・手前にあったリトルホイップは表の庭の南側へ
・ミツバシモツケ→左へ
・シレネ・ディオイカ(ピンク→前前へ
・同じくこの辺にあった「ヘリオプシス」は一時鉢上げ

というわけで、カシワバアジサイとヤマアジサイ七変化は、
掘り上げと運搬をおとさんに手伝ってもらいましたが、
あとの移植は、私のひとり作業。

正味6日間。延べ18時間ほど。
これ以外にも、小屋の北側花壇や南庭の小型のものを移植したり
鉢上げもたくさん。

できるとこだけ、ボチボチやろうと取り掛かりましたが、
思っていたよりたくさんのことができて、どんどん面白くなり
計画外のことを思いついたりで、作業はまだ継続中。

やってるうちにだんだん筋力を取り戻して来る実感もあり、
歩いたり体操したりは続きませんが、庭仕事なら休み休み
ネジが切れるまでできるので、晴れたら外に出ようの今日このごろ

と、せっかく調子が出てきたというのに、もうじき雪で強制終了になる北海道
残念無念。

■2022/10/01(土)晴+16.9→+29.7
この時期の札幌としては記録的な高温で真夏のようでしたが、
6時には真っ暗になって気温も急降下。1日だけのプレゼントかな。

10/1-9月の移植の記録」への4件のフィードバック

  1. 水曜日ころから寒くなるようですね。
    秋の晴れた日は気持ちが良いですね。

    蜻蛉がスーイスーイと飛んでいます。
    その下ではススキの穂が揺れています。

    こちら日中は暑いですが、朝夕は肌寒くなりました。

    知り合いの人が「利平🌰」をたくさん譲ってもらい、
    昨日、今日と栗剥きで手がいたくなってしまいました(;^_^A

    剥かずに茹でたものはそのまま冷凍してお正月用に
    使うつもりです。
    やはり「利平栗」はおいしいです😊

    • 利平栗、栃木の栗ですね。
      私も、先日友人経由でいただいたんですが、甘くておいしいですね。丸くて形もいいですよね。

      最近知った新しいやり方ですが、「一晩冷凍したものに熱湯をかけ、5分ほど置くと手で鬼皮と渋皮がつるんと剥ける」だそうです。
      聞いたばかりで、私はまだやってないんですが、試したひとの話によると
      「ボールに入れた冷凍栗に熱湯をかけ、待つこと5分。栗のお尻の部分を包丁で落とし、そこからペリペリと剥く感じ。上手くいくと鬼皮と渋皮が一緒に剥けます(→それは気持ちいいです!)。
      でもうまくいかなかったものもあるとのこと
      切れ目を入れて、冷凍するといいかもね。
      次回はそれでやってみようと思ってます。

  2. 情報をありがとうございます!!!
    まだ、残り2キロ近くあるので試してみます。

    私のやり方ですと一度栗を2,3分茹でて、
    そのまま放置して次の日に剥くやり方です。

    鬼皮と渋皮は同時に剝けません(;^_^Aが
    渋皮は簡単に剥けます。😊

    鬼皮を剥くのはかなり指先を使うのでまたばね指に
    なったら大変だ~!!!

    • めいこさん、
      私もめいこさんのやり方に近い方法でやってました。

      母のやり方ですが、お鍋にお湯を沸かして、沸騰したとこに栗をどさっと入れて火を消して冷めるまで置いてから剥く方法です。
      渋皮も割に剥きやすくなりますよね。
      中はほぼ生ですが虫も死んでますし(←これ大事💦)

      で、剥くのは、包丁じゃなくて「クリクリ坊主」という専用のハサミみたいなのを使ってます(これも母ゆずり)
      片方がギザ刃で反対側は替刃式のカミソリみたいになっていて、ギザ歯でつかんで引っ剥がすという感じ。
      カミソリの方は、残った渋皮を」薄く剥くのに向いてます。

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