8/8(火) 晴れ +20.4→+28.7
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近所のおいしいフレンチのル・プルコア・パが
おいしいパン屋さんのア・トン・コテと一緒に、大通りの東3丁目に、
ブーランジェリー(パン屋さんin French)、カフェ&ブラッスリー(レストラン)を
開店したと聞いたのが4月でしたが、なかなか行く機会がなく。
今朝、ふと思いついて、今日のランチはそこにしよう!と、行ってきました。
平日ランチは、カフェで。コースはなくて、久保田さんが作る
単品+ア・トン・コテのパンの組み合わせのみ。
おとさんは、ポークソテーのお皿を選択
豚ロースを軽く塩漬けした自家製ロースハムに、ポテトとなすのフライ添え(1,200円)
私は、アンコウのポアレ。
自家製ベーコンとレタスの蒸し焼き、クルトン添え(1,300円)
レタスを半分使ったという蒸し焼きがおいしかった。
パンはたっぷり。
百合根とブラックオリーブ入りと、レーズンが入ったカンパーニュと
プレーンなイギリスパンの3種類。
おかわりもできるようですが、これだけでお腹いっぱい。
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家に帰り着いたら、まだ1時ちょっと過ぎたところだったので、
そうだ、今日こそと脳外科へ行ってきました。
大動脈の手術以来、軽い頭痛、軽い左手のしびれ、強いめまい、強い左後ろ頸部の痛み、
などが、たまに起きるのですが、全部、短時間で過ぎ去るので、気になりつつも、
あんなに大きな手術したからね、後遺症もあるよね、
ま、そのうち治るだろうと、放置していたのですが、気づけば、もう2年以上。
頻度は減ってはきていますが、プラスされた症状もあり。
先日、心臓血管の定期検診のときに、主治医にその旨を伝えると、
「めまいは、耳鼻科、しびれは脳外科」と実にシンプルなお答え(笑)。
なので、まずは、敷居の高い脳外科へ。
家から車で5分圏内に、全国的に名が知れた脳外科が2軒あるので、どちらにするか
迷いましたが、HPを見て、外来に出ている医者の数が多い方にしました。
午後からじゃ、問診で精一杯かなと、検査は後日出直し覚悟でしたが、
運がいいことに空いていて、待ち時間30分程で、問診~MRI(15分くらい)へ。
診察室に入ると、目玉を上に向けたところをチェック。
次に手をぶらぶら。
手をシッカリ握って、胸の位置に置き、それを先生が、力いっぱい、
外側に外そうとするのに抗うというテストを3つ。
MRIの画像とテストの結果、全く問題なしとのこと。
血管の詰まりも脳の萎縮もなく、脳年齢は、マイナス10才だそう。
まぁ、うれしい(^^)
でも、この年令ですから、マイナス10歳でもたいして若くはないですね。
と言うと、それまで、ちょっといかめしい顔していた先生の表情がやわらぎ、
あなたの年齢なら10歳多い場合も少なくないのですから、
10歳も若いのは大変結構なことですよ。だいたい、あなたのように、
シャキシャキ話ができるのは、脳が大丈夫な証拠、とニッコリ。
ま、たしかに、口数は少ない方ではありませんが(笑)。
なにはともあれ、脳の問題じゃなくてホッとしました。
滞在時間1時間半ほどで終了。初診料込診察料は、3割負担で8千円でした。
というわけで、帰って玄関を開けたら、カレーの良い香り。
きっと遅くなるだろうと、おとさんがカレーを作ってくれてました。
今日のは、トマトを入れてちょっと酸味がある、チキンカレー
朝岡香辛料のレシピです。
私は、昼に買ってきた、ア・トン・コテのブールと。
野菜は、あるもので。
玉ねぎとピーマンを炒めたものと、残り物のポテトサラダ、トマト。
めまい、しびれ、頭痛、やはり気になりますね。
報告しませんでしたが、夫君のステント手術も無事終わりました。
7月24日から8月1日まで入院していました。
25日に鼠径部からのステント入れた手術でした。これで左の頸動脈の1本が従来の太さ5ミリになりました。(術前は1.3ミリでした。)
今回急いだのは右の頸動脈も2ミリだったからです。加えて9年前に
左側頭部の言語野の脳梗塞ですから、手術のリスクも高かったのですが、名医に出会えて本当にラッキーでした。
担当の医師は「狭山石心会・石原正一郎脳神経外科医」です。
アメリカでかなり学んだ人のようで、しっかりわかりやすい説明で多くのデーターも渡してくれましたし、しっかり目を見て、私の用意していた質問にも要領よく話してくれました。
それにしてもこの世界の技術の進歩は目覚ましいですね。
医師との相性も大切ですので、本当にラッキーでした。
はるみさんも何ともなくてよかったです。😊
おとさんのカレー愛情たっぷりですね。
めいこさん
ご主人の手術が無事に終わって、良かったね。
脳は、待ったなしだからね。早くわかってよかったね。
安心したでしょう。
私が行った病院は、看護の技術が優秀なことでも
有名なところだけど(寝たきりの老人を歩けるようにするほどの
きめ細かな看護で、前にNHKでドキュメンタリー番組が作られた)
問題は、外来でどんな医者に出会うかだよね。
私を診てくれた人は、どの程度かわからないけど、
今ふと思ったのは、頸動脈エコーをやってなかったなぁということ。
そこは大事だよね。うっかりしてた。
次は、違う病院に行ってみるかな。
あとは、眼科と耳鼻科に行く予定。
起きてしまう前に、予防が大事お年頃だからね。(^^)
めいこさん
ご主人、無事に施術が済んで何よりです。
状況も良いようだし、一安心ですね。
はるみさん
行ったか‥脳外科。
私も、前月、額強打して、翌日目の周りが真っ黒に!!
なので、ここで眼科受診。
問題はないけど、緑内障の疑いがあるというので
日本で眼科へ。
視野の検査で、年齢相応だそうな。
10歳若いのは‥ある意味ナイス!!
さ、早めに眼科も耳鼻科も、行きましょう!!
るーさん
大丈夫だったの?<額強打
まずは、脳外科だと思うけど眼科に行ったのね
ま、前頭葉は、変わらずかプラス(良くなることもあるらしいよ)で
後頭部を打つよりは、安心らしいけどね。(^o^)
今日は、5時起きでお墓参りに行って、戻ったら、
まだ9時前だったので、この勢いでと、眼科に行ってきました。
結果、おかげさまで、加齢によるなんとか一式は、
大丈夫だったんだけど、
りっぱなアレルギー性結膜炎+ドライアイだした
アレルギーの方は、最近の発症じゃなくて、
4-5年は経っているだろうって。
ここ2~3週間、庭に出るたび、目頭がめちゃくちゃ痒くて、
限界だったので、行って良かったわ。
たまたま、診てくださったのが、大先生って呼ばれてた
70代のくらい人で、入るなり、立ち上がって
ちゃんと挨拶くださって、カルテと私を見比べて
「いやーお若いですね」といきなり言われたので、
「お励ましありがとうございます(ニッコリ)」とお返し(笑)
眼科も脳外科も、若くない人がメインの患者だから
まずは「若いですね」って言うのが、最近のお決まりなのかもね(笑)
その先生、とっても紳士で説明がわかりやすくて、丁寧で親切、
診療と説明で1時間半くらいかけてもらって恐縮してしまったわ。
うちの近所には、これまた最新手術で評判の眼科勢揃いなので、
もし、要手術なんてことになったら、
最新鋭の若い先生がいるとこのほうがいいかなと、
内心チラッと思ったりもしたんだけどね。
今日行った病院は、循環器や他の科もある「病院」なので、
「日帰り手術」じゃないのが良いかなと、偵察も兼ねてだったの
待合室にあった眼科の案内を見たら、私を診てくれた先生、
北大の炎症眼科科学の教授だった人らしい。
で、在任当時、細分化した専科外来、
(アレルギー、感染症、網膜硝子体、白内障など)を作ったとか。
というわけで、アレルギーや老化目の診察には、もってこいの方に
診てもらったようで、ラッキーでした。
次は耳鼻科だわ@めまい
はるみさん、頸動脈も大切です。ぜひ、早めに検査を受けてくださいね。
夫の主治医が心配してCTの検査をしてくれて命拾いをしました。
今回は主治医でない医師がオペをしてくれました。
頸動脈だけでなく石原先生は腎機能、心臓の検査も
しました。どこかに血栓がないかを調べるためだそうです。
脳だけでなく心臓にも血栓が飛びやすいからとおっしゃっていました。
主治医は外科手術しかできないので、外部からやってくるステントのエキスパートを紹介してくれて、ステントのオペが成功したのです。主治医にも感謝です。
お大事にしてくださいね。
めいこさん
ステントは、普及しているとは言え、上手な医者とその反対では、
処置の時間も、身体的負担も結果も随分差があるみたいだからね
上手な人にやってもらえてよかったね。
考えてみたら、頸動脈CTは、今かかっている
心臓血管クリニックで、診てもらっていたんだったわ。
もう1年くらい前だけどね。
次は9月に診察受けに行くので、その時又、
やってもらえるように申し出てみるわ。
心臓も怖いけど、脳は特に、起こってからでは、
ダメージが大きいものね。
検査と予防処置が何よりだものね。
評判がいい病院は、たいてい混んでいるから
行くのは億劫だけど、冬になる前に、一通り
順番に(脳→眼→耳鼻科→がん検診)巡ることにしたわ。